すきまってのは色々ある 物の隙間 人の隙間 時間の隙間 全部違うと捉えるか 全部同じと捉えるか 物のみかた 変われば どうなる? ここから変われる 今から変われる スキマを埋める私でありたい。 優しさ、悲しさ、切なさ、嬉しさ、 全部抱きしめられる私でありたい。 ワタシが私であるために。。
ちょっとコーヒー一杯 のんでみますか? そんな声が聞こえた 周りには誰もいないはず 木々が問いかけたのか それとも 自分自身が問いかけたのか ゆとりを忘れて 時間に追われる生活を 送っていた自分 そんな時に ちょっとコーヒー一杯 心のゆとりを取り戻させてくれる 求めているものは 自然に欲するもの そこのあなた ちょっとコーヒー一杯 なんでみますか?
端っこで本を読んでいる私 すべてを消し去って物語の中に入り込む そんな時間を何年も過ごしてた それが変わってしまった 高校に入るとそれは通用しない 陰キャの私を受け入れない 偽りの私を演じないといけない 自分の身を守る がんばって陽キャしてみる そうやって1年が過ぎた 友達は増えた でも本当の友達じゃない 演じてる私に好意を持っていて 本当の私に興味すら持たない 上っ面だけの人間関係なんて ないほうが楽 そう、無いほうが楽 そう思った私は 殻に閉じこもることに決めた
頭が働かない 体が動ない 指令が伝達されない すべてをゆだねる事しか私にはできない ベットの上にはびこる絶望感 方法がわからない 誰も教えてくれない 叫んでも、叫んでも、 誰も来ない 変わらない 私は 私は何もできない だって、私はロボットだから ワタシに声なんか無いんです ワタシに決める権利なんか無いんです でも、 でも感情はあります。 それだけは知っていて欲しい
ピンポンから始まる 春のトキメキ あなたの声に魅了される あなたはどこの人? あなたはどこにいるの? あなたは何をしてるの? あなたの髪はなぜそんなに美しいの? 私が見てきた人々と比べ物にならないほど 美しい。 美しすぎる。 私にはあなたが宝石のように見える あぁ。。。 考えるだけで心躍る 私のすべてを知ってほしい 外見も心の中までも あなたに似合う人になるために 私は変われる あなたの言葉の一つ、一つが 私の心を作る あなたの言葉一つ、一つが 私を溶かしてい
机の上には なにがありますか? 僕の机の上にはあこがれがあります。 レーシングカーのミニカー F1のプラモデル ドライバーの写真 僕はなれなかった そう、 なれなかった 今は憧れたちに囲まれながら 僕はレースの動画を この机で見ている 昔から培った知識は 僕の憧れの現れ これからも この知識は増え続くだろう
人は言った 夢を見ることが出来れば、それは実現できる。 人は言った 夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。 人は言った 壁は自分自身だ。 今、あなたは夢ありますか? 夢を持つこと、夢を語ること いいじゃないか 何気ない一瞬の夢でもいいじゃないか それに向かう君は素敵だ。 恥ずかしい事は無い 迷わないで進めば何か生まれる 夢を持たない人生なんて 寂しすぎる 寂しすぎる 今伝えたい。 突っ走る力は己で生み出し 落ちぶれていく力も己が生み出す さぁ、君はどうする?
繰り返す 風景 繰り返す 季節 大人になりたい そんな風に思ってた かなわない事が多かった 階段を早く駆け上がりたい とにかく、早く 理由は簡単だった 辛くて ただ辛かった 叫ぶことがすべて 心が叫んで志向も叫ぶ 今大人になってきずいた なにも出来ない。 あがくことさえ許されない こんなことなら こんなことなら ならなければ よかった 戻したい。 戻したい。 だれも気付かせてくれない 結局自分しかいないんだよね。 この世界って
取り残される 孤独な戦士 社会と戦い 性別とも戦う なんで、なんで、 こんな事をしないといけないの? 苦しい、息苦しい すべてを投げ出したい そんな風に考える でも それは負けなのかもしれない 負けたくない 自分が正しい、間違っていないと 主張するために 今日も懸命に 生きていく
そらせない瞳の奥に 私は感じる 葛藤、やさしさ、怒り、不満 君のきれいな瞳から 流れる一筋の星屑 ダイヤモンドのように輝き 鉄のように冷たい 太陽のように暖かさも感じるが 本当の姿は君にしかわからない その星屑が乾く前に その星屑を私たちが拾上げる 迷わないで そこに私たちがいるから
夏それは一時の幻想 過行く季節ただ一つの季節なのに 幻のような 想いをはせてしまう そんな季節 夏の夕暮れが寂しい 輝きが一気になくなってしまう そんな気がする季節 友達と全力で遊んだ記憶が 夕暮れとともに消え去る 儚さ知るこの季節 だがそれがいい むしろそれがいい みなさんはどんな夏がすきですか?
かわいい妹 お前の素敵な笑顔 壊す奴がいたのなら 俺が必ず守りに行く かわいい妹 お前の瞳からこぼれる物があるのな その原因を俺が見つけて 必ずお前を守る 愛くるし妹 なんでそんなにかわいいの? あぁ素晴らしい ずっと俺の横にいてくれ 離れないでいてくれ 俺を一人にしないで かわいい、ほんとにかわいい 守りたいお前のすべてを
桜散る真っ白な夜空 月明かりが照らす君の笑顔 つらい過去を乗り越えた 強い心が 優しい心が 泣きじゃくったあの時 すべてを失ったあの時 君の笑顔が僕たちを 鮮やかに照らした 次は僕たちが君を 君の素敵な笑顔を なくさない為に 絶対に
嘘ってなんなの? 自分を守る武器? 人を楽しませるもの? 人を陥れるもの? 疲れ果てた先に見える光景はなにか 答えは君の心の中に秘めていて それは守り神にもなるし それは死神にもなる 君の答えはどうだった? それが今の君の心が伝えたいこと なんじゃないかな?
嫌いだ、大嫌いだ、とっても 抗う事さえ出来ないこの世の中 わたし達には、権利もなにもない ただ、ただ、眺めている事しか ただ、ただ、諦める事しか 少し人と違うからって排除される なにが悪いの?それさえ教えてくれない もう、考えても もう、考え抜いても 嫌いだ。大嫌いだ。 何も排除もない暖かい陽だまりのような 幸せな世の中になって 私は言いたい 大好き。大好きだって