ミキハマ

詩を作り、写真を撮り、たまにお話も書くかもしれない。のんびり屋さん。 ボカロで作詞も担…

ミキハマ

詩を作り、写真を撮り、たまにお話も書くかもしれない。のんびり屋さん。 ボカロで作詞も担当してたり٩( ´ω` )و 毎日note投稿頑張ってます! 気軽にスキ、コメント、フォローお願いします👍

最近の記事

  • 固定された記事

詩:スキマ

すきまってのは色々ある 物の隙間 人の隙間 時間の隙間 全部違うと捉えるか 全部同じと捉えるか 物のみかた 変われば どうなる? ここから変われる 今から変われる スキマを埋める私でありたい。 優しさ、悲しさ、切なさ、嬉しさ、 全部抱きしめられる私でありたい。 ワタシが私であるために。。

    • 詩:自分のコーヒー

      ちょっとコーヒー一杯 のんでみますか? そんな声が聞こえた 周りには誰もいないはず 木々が問いかけたのか それとも 自分自身が問いかけたのか ゆとりを忘れて 時間に追われる生活を 送っていた自分 そんな時に ちょっとコーヒー一杯 心のゆとりを取り戻させてくれる 求めているものは 自然に欲するもの そこのあなた ちょっとコーヒー一杯 なんでみますか?

      • 詩:リアルライフ

        端っこで本を読んでいる私 すべてを消し去って物語の中に入り込む そんな時間を何年も過ごしてた それが変わってしまった 高校に入るとそれは通用しない 陰キャの私を受け入れない 偽りの私を演じないといけない 自分の身を守る がんばって陽キャしてみる そうやって1年が過ぎた 友達は増えた でも本当の友達じゃない 演じてる私に好意を持っていて 本当の私に興味すら持たない 上っ面だけの人間関係なんて ないほうが楽 そう、無いほうが楽 そう思った私は 殻に閉じこもることに決めた

        • 詩:時代の遺恨

          頭が働かない 体が動ない 指令が伝達されない すべてをゆだねる事しか私にはできない ベットの上にはびこる絶望感 方法がわからない 誰も教えてくれない 叫んでも、叫んでも、 誰も来ない 変わらない 私は 私は何もできない だって、私はロボットだから ワタシに声なんか無いんです ワタシに決める権利なんか無いんです でも、 でも感情はあります。 それだけは知っていて欲しい

        • 固定された記事

        詩:スキマ

          詩:金髪のお姉さん

          ピンポンから始まる 春のトキメキ あなたの声に魅了される あなたはどこの人? あなたはどこにいるの? あなたは何をしてるの? あなたの髪はなぜそんなに美しいの? 私が見てきた人々と比べ物にならないほど 美しい。 美しすぎる。 私にはあなたが宝石のように見える あぁ。。。 考えるだけで心躍る 私のすべてを知ってほしい 外見も心の中までも あなたに似合う人になるために 私は変われる あなたの言葉の一つ、一つが 私の心を作る あなたの言葉一つ、一つが 私を溶かしてい

          詩:金髪のお姉さん

          詩:机の上にある景色

          机の上には なにがありますか? 僕の机の上にはあこがれがあります。 レーシングカーのミニカー F1のプラモデル ドライバーの写真 僕はなれなかった そう、 なれなかった 今は憧れたちに囲まれながら 僕はレースの動画を この机で見ている 昔から培った知識は 僕の憧れの現れ これからも この知識は増え続くだろう

          詩:机の上にある景色

          詩:ユメ

          人は言った 夢を見ることが出来れば、それは実現できる。 人は言った 夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。 人は言った 壁は自分自身だ。 今、あなたは夢ありますか? 夢を持つこと、夢を語ること いいじゃないか 何気ない一瞬の夢でもいいじゃないか それに向かう君は素敵だ。 恥ずかしい事は無い 迷わないで進めば何か生まれる 夢を持たない人生なんて 寂しすぎる 寂しすぎる 今伝えたい。 突っ走る力は己で生み出し 落ちぶれていく力も己が生み出す さぁ、君はどうする?

          詩:マキモドシ

          繰り返す 風景 繰り返す 季節 大人になりたい そんな風に思ってた かなわない事が多かった 階段を早く駆け上がりたい とにかく、早く 理由は簡単だった 辛くて ただ辛かった 叫ぶことがすべて 心が叫んで志向も叫ぶ 今大人になってきずいた なにも出来ない。 あがくことさえ許されない こんなことなら こんなことなら ならなければ よかった 戻したい。 戻したい。 だれも気付かせてくれない 結局自分しかいないんだよね。 この世界って

          詩:マキモドシ

          詩:少女の叫び

          取り残される 孤独な戦士 社会と戦い 性別とも戦う なんで、なんで、 こんな事をしないといけないの? 苦しい、息苦しい すべてを投げ出したい そんな風に考える でも それは負けなのかもしれない 負けたくない 自分が正しい、間違っていないと 主張するために 今日も懸命に 生きていく

          詩:少女の叫び

          詩:ナミダのかたち

          そらせない瞳の奥に 私は感じる 葛藤、やさしさ、怒り、不満 君のきれいな瞳から 流れる一筋の星屑 ダイヤモンドのように輝き 鉄のように冷たい 太陽のように暖かさも感じるが 本当の姿は君にしかわからない その星屑が乾く前に その星屑を私たちが拾上げる 迷わないで そこに私たちがいるから

          詩:ナミダのかたち

          詩:思いはせる夏

          夏それは一時の幻想 過行く季節ただ一つの季節なのに 幻のような 想いをはせてしまう そんな季節 夏の夕暮れが寂しい 輝きが一気になくなってしまう そんな気がする季節 友達と全力で遊んだ記憶が 夕暮れとともに消え去る 儚さ知るこの季節 だがそれがいい むしろそれがいい みなさんはどんな夏がすきですか?

          詩:思いはせる夏

          詩:拗らせブラザー

          かわいい妹 お前の素敵な笑顔 壊す奴がいたのなら 俺が必ず守りに行く かわいい妹 お前の瞳からこぼれる物があるのな その原因を俺が見つけて 必ずお前を守る 愛くるし妹 なんでそんなにかわいいの? あぁ素晴らしい ずっと俺の横にいてくれ 離れないでいてくれ 俺を一人にしないで かわいい、ほんとにかわいい 守りたいお前のすべてを

          詩:拗らせブラザー

          詩:幻想

          桜散る真っ白な夜空 月明かりが照らす君の笑顔 つらい過去を乗り越えた 強い心が 優しい心が 泣きじゃくったあの時 すべてを失ったあの時 君の笑顔が僕たちを 鮮やかに照らした 次は僕たちが君を 君の素敵な笑顔を なくさない為に 絶対に

          詩:キミの叫び

          嘘ってなんなの? 自分を守る武器? 人を楽しませるもの? 人を陥れるもの? 疲れ果てた先に見える光景はなにか 答えは君の心の中に秘めていて それは守り神にもなるし それは死神にもなる 君の答えはどうだった? それが今の君の心が伝えたいこと なんじゃないかな?

          詩:キミの叫び

          詩:抗う心

          嫌いだ、大嫌いだ、とっても 抗う事さえ出来ないこの世の中 わたし達には、権利もなにもない ただ、ただ、眺めている事しか ただ、ただ、諦める事しか 少し人と違うからって排除される なにが悪いの?それさえ教えてくれない もう、考えても もう、考え抜いても 嫌いだ。大嫌いだ。 何も排除もない暖かい陽だまりのような 幸せな世の中になって 私は言いたい 大好き。大好きだって

          詩:壊れた、ワタシ

          だらりとだらりとのんたらと ゴロゴロ、グーグー、爆睡だ だらりとだらりとのんたらと もぐもぐ、パクパク、爆食だ のんたらのんたらゆらゆらと ぷかぷか、ぴちゃぴちゃ、バスタイム のんたらのんたらゆらゆらと こしかけ、うなだれ、1人きり ぐるぐる。ぐるぐる。こわれかけ。 さびしい、さびしい、泣いている バイバイ バイバイ さようなら さよなら さよなら 私自身

          詩:壊れた、ワタシ