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【日記】毎日投稿するということ

ああー!ついにやってしまったー!
というショックから一夜明けた今日。

毎日連続で投稿していた記録が途絶えてしまったわけだが、これを機に自分にとって「毎日投稿する」とはどういうことだったかをいま一度考え直してみようと思う。

どんなタイミングで更新してきたかというと、本当に気まぐれだった。
朝から「これを書きたい!」と思えるものが芽生えるまで、成り行きに身を任せていた。

たまに複数書きたいと思うトピックが浮かんだときは、メモ書き程度の下書きを残してストック的なものを用意することもあった。
ただ、「毎日書くこと」を目的として始めた毎日投稿ではなかったから、念のために記事を書き溜めるようなことは滅多になかった。

例え何かひと言書くだけだとしても、「書きたいことを書く」結果として、毎日投稿を続けることがしたかった。

それが、当初の目標だったように思う。

今回のことで、そんなことを改めて考える機会を得た。(と思うことにする!)


併せて、それでは毎日投稿がまだ続いていたとして、例えば1年365日連続で書けていた場合、その先で私はどうしただろうと思い巡らせた。

始まりはここだったはず。

まずはやってみようと、思い立って決めて、それからずっとここまで書き続けてきた。

ショートショートぶった短編小説や、日々のこと、思うこと、経験したことからのエッセイ的なもの、その日気に入った一枚の画像にひと言添えたもの…。

なあんだ、私好きなことを好きなように書き続けてきただけだったな。
これからも、そうありたいなと、ふと思った。

365日まで真っ直ぐ辿り着いていたら、ある意味燃え尽き症候群とまでは言わないにせよ、そこでひと段落してしまったような気がする。

書きたいことは、まだまだあるじゃないか。
残したい気持ちは、まだまだ書けてないじゃないか。

そう思うと、これはこれでよいターニングポイントになる気がする。


いま、ここから、もう一度。


そう考えて切り替えてみようと、思う。

誰のためでもない。
自分のために始めた、私のためのnoteだ。

…とはいえ、悔しいものは悔しいからね!もうないようにしたいな!ううう!

そんな「新しい1日目」のお話し。

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