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2024/4/11 自分の「利用価値」や「機能性」ではなく、存在そのものを受け止めてくれる場とは?レポ

今回のテーマ「自分の「利用価値」や「機能性」ではなく、「存在そのもの」を受け止めてくれる場とは?」という問いが長く、わかりづらいため、方向性を見出すのに時間がかかりました。

前半は、問いを精査する対話となりました。

後半に、方向性が決まり、「客観的に誰が見ても、存在そのものを受け止めてくれる場には、どんな条件が必要か」になり、

・否定されない
・大勢の中のひとり、ではなく「あなた(唯一性)」として見てくれる
・安心できる
→カウンセリングの場?
→宗教のコミュニティ?
→哲学対話の場?
と展開しました。

前半、抽象的な話が多く、「話について行けない」と表明してくださった方がいたので、具体例を出して対話することを心掛けました。

論点がたくさん出て、交通整理が難しい中、参加者の方が整理して下さり助かりました。ありがとうございます。

「具体と抽象を行き来すること、視点の層を変えること」ができておらず、毎回ファシリテーターとしてまだまだだなあと反省しています。

参加してくださった皆様、どうもありがとうございました!

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