進捗と日記
2月1日(木)
年始年末あたりに勢いで書いたプロットを掘り起こした。
毎度「プロットとは?」という感じのただのメモ書きなのだけど、今回は珍しく、どのキャラが誰に絡んで、誰に金言を授けて、どんな話の転びになるかみたいなメモも残っており、それのブラッシュアップを試みる。
500字程度だけ、本文を書き始める。
プライベートでは、心身ともにつらかった仕事(非常勤の方)の退職が無事決まる。人間らしい生活まであと1ヶ月!!
2月2日(金)
本文を書き出したはいいものの、やはりプロットのストーリーラインに疑問を感じる。
これまでプロットは、コピー用紙に走り書きかGoogleドキュメントにメモだったが、今回は新たにGoogleスプレッドシートで表を追加し、(自分に対する)理責め度をあげた。
本文は1500字ちょいまで進める。
子、インフルの待機期間が終了。
パワフルさを持て余し、卵を割り、皿も割る。
おままごとが本格的になってきた。
そして母(わたし)、発熱。
まさかのインフルではなく、単に自分の免疫が弱々なゆえの風邪っぴき。日和見感染。
2月3日(土)〜2月4日(日)
なんとか解熱、仕事。休めない。
風邪契機に喘息が悪化。大人になって喘息を悪化させるのは、本当に気をつけないといけない。死ぬ。
原稿はなんやかんやあり7200字ほどまで進める。
仕事後、丸善に並んでいた大田 ステファニー 歓人さんの『みどりいせき』を手に取る。
世代はほぼ同じなのに、出力が全然違う。「新しい言語」という感じ。
金原さんの選評に頭がもげるほど頷く。
2月5日(月)
8500字ほどまで。平日の進みは遅い。
2月6日(火)
1万字達成。ひとまず安堵して寝る。
2月7日(水)
社畜を極める。進み0字。
2月8日(木)
書きます。(目標)
以上
なんとかここ数日で、やっと3末の原稿に手をつけることができました。
100枚超えたら純文学公募Sへ、200枚超えたら大衆文学系公募Sへ出すと以前どこかで書いたように思うのですが、計算機を叩くと200枚が下限の大衆文学系公募Sに間に合う気配がない。
(個人的には、ストーリーがややエンタメ寄りなので、頑張って200枚書いて大衆文学系公募Sへ出したいところです……)
早くも暗雲が垂れ込みすぎていますが、引き続き、3末原稿を頑張ろうと思います。
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