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やっぱりiPad miniが好きですね

タブレットの買い替えを検討して

iPad miniを愛用して数年が経過しました。スマホよりも頻繁に使っているので最近はバッテリーもヘタってきた感があるのでそろそろ買い替えを検討していました。

ただし買い替え候補はiPadではなくてAndroidタブレットにしようと考えていました。。と言うのもタブレット端末デビューしたのはiPadではなくAndroidのタブレットのNexus7だったので、次はAndroidタブレットにしようと決めていました。

ちょうどPixelタブレットが発売される話題も出ていたので、ならばそれにしようと考えていました。

ネットショップのセールスにあえなく撃沈


次のタブレット候補もある程度を決めて数日したある日のこと

普段セールをしないアップル製品がネットショップで期間限定で販売されているではないですか。。しかもiPad miniもセール対象になっている。

これを逃すのはさすがに勿体ない気がする。

悩むこと数時間。。。最終的にボチッと押していました。

もちろん一緒にカバーも注文しました。セールには勝てませんね。

データ移行は簡単すぎて笑えた


普段使っているWindowsパソコンの場合、データ移行には相当な時間がかかるので新しいiPadのデータ移行も相応にかかると思っていました。

ところが、前のiPadからブルーツゥース経由でデータ移行が出来ると言うのを知ったので、新旧のiPadを近くに置いてデータ移行作業を始めてみました。

作業を始めてから数十分程度でほぼ前の環境設定が済んでしまいました。

しかもアプリの表示位置や背景画像まで全く同じように配置されていました。設定作業がアッサリ済んでしまったのには、笑うしかありませんでした。

Androidもこれまでに使用していたアカウントでログインすると環境設定が出来るのは似たような機能なのですが、

前に使っていた状態と全く同じになるかと言うと、多少手動で調整が必要な場合もありました。

利用者の手をわずらわせることなく同じ環境をサッと実現できると言う仕組みはとても良く出来た仕組みだと感じました。

これがアップル製品の魅力の1つにもなっているんでしょうね。

ハイエンドスマホを買うよりもiPadがいい理由とは


ハイエンドスマホは10万円を超えるものが大半ですよね。でも個人的には同じ金額を出すならiPadの方を選びます。

それは何よりも画面がデカイので操作しやすいのと画面が見やすい。スマホがどれ程大きくなってもタブレットにはかないません。電子書籍を読んだり、テキスト文書を書くのもタブレットの方が使いやすいですね。

iPad minl6世代に使われてるのはA15 Bionicチップです。iPhone13シリーズでも使われてるチップなので処理性能も前世代よりも数段はアッブしています。大抵のことならサクサク動きます。

タブレットも10インチ以上になると、毎回持ち歩くと言うのはノートパソコン並みにかさばりますが、iPad miniなら小さなバックにもすんなり収納出来ます。

iPad miniは機動性と処理性能の高さの両面を兼ね備えたガジェットですね。

デメリットと思うところとは


メリットばかりあげると何だかひいきしている感がありますので、デメリットを上げるとしたらまずは商品価格です。

一般的なAndroidタブレットよりも価格は上がりますので、そこはお財布に優しくないかな。ただ丁寧に扱えばOSのバージョンアップも長期間されるのでコスパがそこまで悪いかと言うとそんな事もありません。

もう一つはバッテリーの持ち具合ですね。半日は持ちますがそれ以上はちょっと厳しい感じです。四六時中使っていればバッテリーの減りが早いのは仕方ないところですね。

それ以外は。。。うーん見つかりません。

もし迷っているなら買って使ってみるといいですよ。自分に合わなければすぐに売却してもリセールバリューは高いので試してみるのもアリですよ。

iPad miniを何に使っているか

基本的に通話やメールのやり取りする以外は、ほぼiPad miniです。

スマホよりも使っている時間は長いです。パソコンは仕事で使いますがプライベートでは触ることすらしません。iPad miniはいつも僕の側にあります。

もっと知りたい方はiPad miniを使い始めてからまとめた「iPadと楽しく暮らすマガジン」を読んでみて下さい。

今回新しく手にしたiPad mini6についても時間を作ってアップしますね。ちなみにこのnoteもiPad miniで書いています。

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