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コロナショックで、いきなり新時代の始まりが来て、新しい戦い方が必要だな、って思っている話

とはいえコロナの記事はみなさん、食傷気味だと思うんですけど…。

でも始まってしまった以上、逃げられない話題だと思うんですね。

これは、終わりの見えない戦いだ。

このままでは、年単位の長期戦になるとも言われていて、

今見える将来は、本当に、明るくない…


でも、きっとやりようはあるはず! と食らいつく
一人の発信者の挑戦の話を、今日は少しさせてください。

この記事が、来てしまった新時代の生き方を模索する人たちに、
なにか気づきを与えられることができたらいいのになと思ってます。


見えない敵が、この社会にもたらした「気づき」


ついに、恐れていた日が来た。

史上初の「非常事態宣言」

東京だけでなく、7都府県も…

個人的に縁のある地域も含まれているので、
これはもう、他人事じゃなくなった。

幸い、まだ私の近くには発症したという話は入ってきてないが、

「県外から人が、コロナ避難(コロナ疎開)してきてるんだって」
と先日配信した音声配信で、地方の一人の若者が危惧したこと、
また叫んだ話が、ついに現実になってしまった。

ここ数日の話だと、感染経路がわからない人たちが半数をゆうに超えた。
つまり、本当にどこでもらうか、もう、誰にもわからなくなってきつつある。

これは、私には、言うなれば、毒ガスのテロのようなものに思える…

...だってそこに「ある」としても、もう、防ぎようがないじゃないか。

そんななか、

変わりゆく世界に、食らいついて、
次のチャンスをものにしたい
「成果」を生み出して、「価値」を創りたい

そう思っている「私」がいる。

このウィルスによって始まった激動の時代で生き残るために、
この時代の変化に合せて、私も変わっていく。

…このままがいい、なんてことは、もう言っておけない。

現状維持を、ゴールとするなら、多分、
この世界の革命から、振り落とされる気がする。

ならば、ウィズコロナ、アフターコロナの時代を生きていくためにも、
そこで必要とされるスキルを身に着けておくことが今、
オンライン上で人格を持つ私達ができることではないか、なんて考えた。

よくもわるくも、コロナはこれからの世界の生き方は、
『今までのやり方に固執してたら、負けるぞ』
ということを、嫌ってほどわからせてくれている。


オンラインという世界をメインにした「声」を武器にした戦い方

私には、幸いなことにこの、インターネットがある。

そして比較的このツールの使い方を心得てる側の
人間である、と思っている。

だから、Twitterとnoteで発信活動をしはじめた。

「声」による「ひとりじゃないよ」を伝える発信

少し前に、心の癒やしのために「シチュエーションボイス」
という世界に足を踏み入れた。

この行動で私の心は、
かなり救われることになった…自分に合っていたのだ。

最初は、聞き手だったのだけど、最近では、
フリー台本をお借りして読み手側に回ることも始めた。

さらに、ごくたまに降ってくるアイディアを
短めのシチュエーション台本にして、
自分の好きな声の人に読んでもらえるよう、
連絡を入れてみたり…ということをしている。

今の私には、

機材を揃え、録音をし、編集して、PRして発信する

という一連の作業のうち、

「機材を揃える」、「編集する」の部分が、
私の技量では、満足できる域の環境をつくることが非常に難しい。

なので、このあたりは、すでに活動者として、ある程度ノウハウがあって、
技術面のカバーをしていただける方に、アピールしてみる、ということを、
今までの別の活動や元々の仕事で得たコミュニケーションのスキルもあるのか、
営業的なことをしている。

現在、興味を持ってもらうところまでは、
なんとか持っていくことができている…

発信テーマに対して、一定数、賛同してくれる人がいる、
というのが、私の中に確信としてあって、
『わかってくれそうな人』を見つけて話を持っていっている。

好意的に受け止められると、やはり、嬉しい。

演者側に回った、Twitterの  #140字シチュエーション台本  では、

このタグが付けられた140字以内で書かれた
さまざまなシチュエーションをスマホで録音して、
投稿された台本を添えて、発信するというもの。

今、人に直接会って、癒やしを届ける、ということが
少し難しい時を迎えている、気がする。

私の「好きなこと」である「声」は、その場に対象者がいなくても、
届けることができる可能性の高いもの、だと思う。

そこで、音声での「癒し」、シチュエーションボイスで、
人を間接的に癒し、この苦境に立ち向かう人を小さく支えたい、
という気持ちが生まれ、いろいろ試し、ようやく今の自分にもできる方法を見つけた。

これが、私がコロナショック中に見出した、一つの活路である。

シチュエーションボイス先駆者の方々の活動を参考にさせていただきながら、
脆弱な私にもできること…を考えたうえで、
こんな形なら、「価値」を提供できるかもしれない、なんて思ったのだ。

まだ、始めたばかりだが、良い反応が台本の作者様から
返ってくることが多い気がする…

つまり、戦い方として、私に合っているものを、
選ぶことができたのではないか、と思っている。

今、週に数回、一度に2から3作品、
1分前後の作品をTwitterで上げている。

また、noteにも週末音声発信をしている。
こちらは基本的にシチュエーションボイスではないが、
自作台本で、今後も聴いて癒やされる系の朗読で活動していきたい。

ちなみにnoteには、こんな作品を投稿している。


今回紹介したシチュエーションボイス活動に
ご興味ある方は
Twitterかnoteをフォローをしてもらうなど、
何かしらのリアクションを残してもらえると、
私も、モチベーションを保って、続けていけるだろう。

感想や、質問、意見をコメントやマシュマロ(匿名コメント)でいただけると
とても嬉しい。これらのサービスへは固定記事にリンクがある。


「声」で、癒やすことに関心を持っている人と、
これからもあたたかい「つながり」を結んで、

このコロナショックに立ち向かう人たちを、
そっと元気づけられる発信を、在宅組から、
小さく送らせていただきたいです。

そして、この記事を読んでくださってるあなたが、
こんな発信活動に、賛同してくださる方であることを願っています。


本日はここまでです。

最後まで目を通していただき、
ありがとうございました。

【関連する過去記事があります】 

ネット上の配信活動をはじめてから、大切にしているスタンスのはなし。


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普段『好きを大切にする生き方』というテーマで
noteの発信をしています。

また、Radiotalkで「ゆるcafeれでぃお」という番組で発信活動を
していますので、よければこちらも聴いてみてください。
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現在、テキスト更新と同じように声活動を大切にしてます。
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