真実の奥の更なる真実……、の、その裏側にある真実。　- The cold case．-

……。それを奴が見抜くには、奴自身の言葉を必要とする。奴自ら何の気なしに吐いたその言葉を、必要とする形。 もし、願いが叶うのならば。 記憶を辿り、思いを馳せ、いつどこで何をしていてその言葉を吐いたのかを思い出してもらいたかった。もう今は既に諦めてるが。 地を出して一人称代名詞に俺を使い始めたことの理由へ、俺自身なんとなく、言葉にして答えを出せている。俺は、対外的な関係性を基に、人称代名詞を平気で使い分ける。何と思われようが知ったことか。少なくとも、俺は増田であり、亮太でも

今は令和06年03月25日午前05時04分……、……。静かや……、ものすごく静かや……。……。ここぞとばかりに絶えず掻き混ぜておくれよ答えは目の前に、贈る言葉に真剣な言葉いかにもな答え待ったなし……。……。いずみにいくならあたみのほうへまほうのほうえにほうづえついてるぼうずかな。

……。俺は何を履き違えてんのやら。

今は……、……。令和06年03月15日午後20時26分。ちょいと身内関係で厄介な事象が浮上しつつある……。……。うーん……、うーん……、大バクダンにならんことを、ただ一心に祈るのみ。縁切りにだけはなりませんように。人との御縁が絶えるのは正直もう嫌なんよ、なんでなんかは他へ聞け。

清廉性　- The World of Word．-

清廉性とは、いわばポケモンでいうスイクンであり、掴みどころのない代物であり……、下僕が下僕らしく下僕であるために必要な素養である。(完) ……。

真剣　- The Word of World．-

真剣とは、いわば真向から直球を至近距離で繰り出せる状態を指し、肝心の真剣味は清廉性を神髄とする。(完)

昔話　- The emotionally nomal．-

……。その未熟な覚悟で、「“増田とは関わりたくない。”」と直接言わせてしまうほどにまで人を深く深く追いやってしまったことがある。 「“犯人を推理で追い詰めて、みすみす自殺させちまう探偵は…、殺人者とかわんねーよ…。”」というシルバーブレットによる説話と共に、今後万一記憶喪失になったとしても覚えておきたい話のうちに数えられる。 なんか……、飲みに行きたなってきたな。姉貴の結婚式以来、酒は控えてるが……、それとも真夜中に考え事してるせいで錯覚に陥ってるだけのことなんか……。その

今は令和06年03月08日午後18時32分。さっき居眠りこいてて、卒業式の夢を見た。懐かしい人に夢でとはいえ会えて嬉しかった。みんな元気にしてるかな。便りのないのは元気な証拠、話ならんの雑な証拠。俺にしてみりゃ友とは宝で、おいそれと宝近づけず。変な遠慮の癖、今も大して変わりなく。

自問自答　- The reflection from satisfaction．-

その相手本人が今どんな気持ちでいるのかを考えたことはあるか？ ずっと考えている。もしも仮に無駄やとしても。 ……。俺よう分からんわ、その方々は不肖私へ今何をお求めなのか。 その答えが今も静止でないとするなら、今の俺では皆目見当も付かない。 よくよく考えてみると、俺は負い目を明確に持っているのであって、こっちから何かするための道理無し。……善意の第三者では何のことかさえ分からんと話の骨子さえ掴めんだろうが。 釈迦に説法、糠に釘。自宅の一部に結界、と。 ……。自分自身より

みたままにありのままにとひろがるせかいのふかみにはまりてたねんそうかな、みたまにはかいとまりみてふろひねりそのみにまかせたままのがあるかなうん。……。歳月不待に光陰如箭で表八句に推理ショーやな、26個のアルファベットより、たった13の謎解きや。奴の心に記されたフライゴンを探せと。

思い出の歌　- Come Come Everybody…… -

俺にも身に覚えがあるから解る。 さっきまで『カムカムエヴリバディ』の第36回第37回第38回をチャンネル銀河で見ていたが……、途中から涙が止まらんかった。鼻水も。 ……るいせんのゆるむわらしのほおぼねにごかいとくかぎがなかりけりかな、ほおかむりゆるせんのかなとぼけらるごかいにわしのねがいかぎりなく。 ……。しまいやな、しまい。ようにてら。

なんとなく直感が働いている。しかし心が非常に傷む。……。明日も健やかであらせられますよう。……。