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わたくしのこと

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わたくしのこと
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記事一覧

真実の奥の更なる真実……、の、その裏側にある真実。 - The cold case.-

……。それを奴が見抜くには、奴自身の言葉を必要とする。奴自ら何の気なしに吐いたその言葉を…

増田亮太
7か月前

昔話 - The emotionally nomal.-

……。その未熟な覚悟で、「“増田とは関わりたくない。”」と直接言わせてしまうほどにまで人…

増田亮太
8か月前
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与太話 - The Days -

もうじきバレンタインデーなので、それに合わせて何か作ろうかと思います。  もちろん「雪だ…

増田亮太
1年前
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「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ならびに、予防接種ワクチンに関する所見」

令和元年をとうに過ぎ、今や令和四年の七月だが、あらためて記しておく。 まず。 「新型コロ…

増田亮太
2年前
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「『つれづれなるままに、よふかし』」

女やから何々、男やから何々、そんなものは関係ない。自分がどう思うかや。 その上で他者配慮…

増田亮太
2年前
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歴史的経緯

無数に存在する。 それを伝えるには、人生は短すぎる。 でも、無為に生きるなら人生は長すぎる…

増田亮太
2年前
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「『死』について考えていること」

生死にかかる冗談は大嫌いだと明かしたことがある。 そして、ひとつ前の記事で、私は、ある約束事について、「その約束をこちらが守れないぐらいなら俺は死んだほうがマシや。」と述べている。 冗談ではなく、真剣に言っている。 だから、死ぬとか言うのを冗談半分に使っているのを、できることなら聞きたくないし見たくもない。 生死とは、いつかは向き合わねばならないことではあるが、それゆえに、現実味がないうちは軽い気持ちで言えてしまうものなのだろう。 真に覚悟ができれば、おいそれとそのような

「『【文章読解にかかる、わたくしの癖】のこと』と、『このnoteの終始』に、『私の覚…

このnoteでは、亡祖母の生まれ故郷を散策した際の旅行記を最初に載せている。 (※前編と後編…

増田亮太
2年前
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「『人の呼び方』の話」

「人の呼び方を変えるときは、関係性が変わるタイミングである。」 「関係性が多少なりとも変…

増田亮太
2年前
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「テッちゃんの思い出(増田の身内筋のお話)」

テッちゃんの訃報は、令和3年の11月に飛んできた。 テッちゃんとは、私の父の従兄である。 祖…

増田亮太
2年前
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「回顧録(『最悪の別れ方』)」

「人と最後に会うのがいつになるかは誰にも分からん。その覚悟が、お前にはあったか?」 これ…

増田亮太
2年前
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「無名の人であるということ」

私自身、「市井に生きる一般人そのもの」という自負を持っている。 今後のことを考えていると…

増田亮太
2年前
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決めた話

家にいるかんには挨拶はするが話をしない。 いつまでかはまだ決めていないが。 では、その代わ…

増田亮太
2年前
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時には大昔の話を

全部ひっくるめて、熟考していきます。 令和の御代の話ではなく、平成14年の夏の日のことや。 -------------------- ある日、知り合いが家へ来た。 同じクラスの奴や。 そうは言っても、こいつのことをあんまり知らん。 どこらへんに住んでんのかも含めてや。 どうやら当人同士で約束しとったらしい。 こっちにまで話は来てへんかったけども。 《他にもたくさん覚えてはいるが、ゆえあって書けない》 -------------------- タイムマシンは、大型機械とし