どこからともなく出現するあれとかこれ
お久しぶりです。社畜を初めて3カ月目に突入しました。
現在研修中なんで正式配属予定の部署と別部署を行ったり来たりしているのですが精神的疲労VS肉体的疲労でへろへろです。
ニンゲンの相性って大変なんだなあ。
そんなわけで前回の更新から現在までのサイドノックのお話です。
①インターネットは強い
前回の記事で海外のぺんてるclickをハンズで見かけたという話をしました。
この時、お店では0.7mmと0.9mmしかなく泣く泣く0.9mmを買ったという話をしました。
悔しいよ~~~~~と思ってツイッターの海を泳ぎに泳いでいたらどうやら個人の文房具屋でも売っているらしい。
そこで、ダメ元でDMで問い合わせた結果、特別に買わせていただくことができました!!
買った色は青色2本、軸が透明と黒を1本ずつ。送料や手数料込で1500円くらいです。
ピアニッシモ(テクニクリック)よりもグリップがゴムなのでちょっと痛くなりづらいのとお尻が重い感じします。
作りがしっかりしているので安心感がある雰囲気~。
どうやら別のところだとquick clickもある模様。(インスタで1年くらい前の情報)
これも欲しいな~~悩むところです。
あまり個人の文房具屋って地元じゃない限り見つけられないんですよね。
私の住んでいる地域でも基本はハンズかロフトで、地元の文房具屋さんは廃れています。(住宅街というせいもあるかも……)
悲しいかな、地域の文房具屋というのは基本的には本屋に淘汰されてしまって中々面白い品ぞろえというのは少なくなっています。
正直、おしゃれな文房具のために旅行に行きたい。コロナめ。
②どこにいたんだ君は
突然ですがサン宝石というのを知っていますか。
恐らく知っている人は女性だと思います。(勝手な決めつけですが)
サン宝石というのは主に小中学生向けのファンシー通販サイトなのですが、そこでまさかのサイドノック式シャープペンシルを見つけました。
本当は青色もあったんですが、カートに入れてグダグダしている間に売り切れてしまいました。
デザイン的にはこんな感じ。
ハーバリウムっぽいビーズと謎の英語。
女児が好きそうな英語。
サイズが分かりづらいので手に入りやすいKUMやモノグラフワンと比べてみました。
割と細身です。完全に使いやすいとか指が痛くならないとか、そいうのよりも見た目重視な感じですね。
因みに1本320円。ネット限定です。中国製みたいですがなんでこんなにかわいいんだろう。
③他にもみつかったりもする
ちょろっと先ほども書きましたが、情報収集の見る専用でインスタアカウントを作ったのですが、そこでサイドノックのタグを見ていると謎のうさぎのついたシャープペンシルが見つかりました。(探したらすぐに出てきます)
そのお店、通販もやっているのですが通販サイトにはないし、実店舗はお休みの様子。
現在はイベントメインで活動されているみたいです。
いつか買いに行きたいな~~。正体がわからないそのシャープペン気になりすぎる。(先ほどのサン宝石でも昔売っていたみたいです)
サイドノック、やっぱり人気なんじゃん!?
④オタクなので……
さて、記事の更新をしていなかった最中にカモ井加工紙のイベントがあったので行ってきました。
これまでも何度かカモ井加工紙のイベントに行ったことあるんですが大体が休みの日や大学終わりにふらっと行った程度なので今回初めて初日に行きました。
入場制限する程度には混んでました。(当たり前)
初日なので、多分マニアみたいな人がいるんだろうな~とは思っていたのですが流石に……みたいな人がいたので自戒がてら書いていきます。
・陳列されたマステをすべて出し、自分の気に入る柄の出方があるものを探す。
・(恐らく顔見知りのスタッフに対して)色々しゃべった挙句「ポイント交換ももういらないのばかりなんだけどねww」と平気で言ってしまう。(恐らくコンプしたせい)
・スタッフのような振る舞いをする(乱れた陳列を勝手に直す等)
・ガチャガチャをやっている最中に話しかけてきて「こっちは当たらないです」と話しかけてくる。(あしらったら去っていった)
・ガチャガチャは1人連続10回までと書いてあるのに平気でその回数を超す。(後ろは並んでいる)
共通しているのは周りが見えていない、周りから見られていることを理解していないということ。
こういう分野に限らずですが、オタクが嫌われがちなのはこういうところだろうな~と感じました。
因みに買ったマステはめちゃくちゃかわいかったです。
またしばらくしたら違うところであるようなので行けたらいいな~落ち着いた時間見つけよう。
あと文具女子博も行くことができそうなのでその時も変な人に出会わないといいな。なんて。
⑤おまけ~面白い本
最後に、ですが最近見つけてめちゃくちゃ面白い本を見つけました。
「もしも茶会の正客に招かれたら。」「もしも茶会のお詰をつとめることになったら。」という本です。(淡交社)
1冊目として「はじめて茶会に招かれました。」という本もあります。
抹茶ではないですが茶道をちょろっとやっていたので読んでみたら面白い。
まずあらすじが「取引先に茶会に招かれた」とあります。
そんなことある????????
他にも話題の切り出し方とか、台本のように問答集がある。知ってる人が見たら面白いし知らない人が読んだら勉強になります。
ま、普通に生活していたら実用性はないんですけど。
それでは皆様、体調にはお気を付けください。