自然のそばで生きたい

海外に来て、毎日刺激的です。
楽しいことたくさん。
毎日何しよう。って悩むのも楽しい反面。面倒でもある。

自分で考えないと一日何もすることがない。
いいようにいうと常に自分で自分の毎日をデザインするってこと。

それで最近気づいたんです。

緑をみてない。

朝起きた時、陽の光が入ってきて
鳥の囀りが聞こえてきて
風に揺られてザワザワと揺れる葉っぱや木の枝の音
遠くの山が太陽の日差しで色が変わったり、雲の影が山肌に映って動いてるところが見えたりする様子

静かな中で聞こえてくる虫の音

今まで普通にあった身近な音や景色

私はあの景色がやっぱり大好き

日本ののどかな田園風景

これを書きながら今気づいた。
私。常に自分が中心じゃなくて、自分の好きな景色を遠くから眺めているのが何事も幸せなんだ。中心じゃなくていいんだ。

自分のこれからの生き方は、何を仕事にするのかはちょっとまだわからない

だけど、今あるくらいの余白を持った生活をしようとこの先も思う。
じゃあそのためにどうしたらいいのか。それを少しずつ焦らずに決めていこう。どうにかなるとは思うんだ〜〜

あの日本の大好きな家を手放すか、働いてもらう手段を探さないとダメだな。

とりあえずのここ数日の私の心の叫び

綺麗な海を見たい。
波の音を1日ゆっくり聞いてたい。