前回、好きなシーンを記録しとこうと思って気軽に書き始めたけど思いの外長くなったので続きを書いていく。
昨年末に文庫本セットを購入して数年ぶりに再読中。
(本を読んでない間も、映画は繰り返し繰り返し観てた)
元から映画より本派で、久しぶりに読めて改めてハリーポッター大好きだと感じてます。
順番通り、賢者の石から読み始めて2/11現在は炎のゴブレットを読み進めているところ。
続きを読みつつ、この投稿には順次好きなシーンを追記していく予定。
家が貧乏なのがコンプレックスのロン、温かい家庭(しかも魔法使いの家庭)を初めて見て、心の底から褒めるハリー。最高よ
この台詞って原文やとなんて言ってるんやろと気になって調べた。”Of course I am!”らしい。
原文はふざけてるわけでもないので、この訳には賛否両論あるそうやけど私は好き。いかにもロンが言いそうで、イメージできるから。
私けっこうロンのこと好きだな…
このシーン、ハリーが気の毒すぎて面白い
厳格なマクゴナガル先生がたまに見せる優しさとか情の深さ、毎回ジーンとする。クィディッチに本気なとこも大好き
ハリーが戦っている間ずっと、岩を動かして帰り道を作っていたロン。
妹のことが心配でたまらなかっただろうに、がんばったねえ君は最高のお兄ちゃんだよ
このダンブルドアのやさしさ…
自分は何てことをしたんだ、絶対退学だと絶望してたジニーを一気に安心させる言葉。
ドビーが靴下をもらう、映画でも好きなシーン。ドビーの喋り方可愛い。
映画では日記に挟んでるけど原作では靴下の中に日記をつっこんでるんよな…汚いね…
大声すぎてバーノンおじさんと怒鳴りあうロンが面白すぎて、んふふって笑ってしまう。そんで怒られるハリー(とばっちり)
夜の騎士バスのオプションかわいい。こういう細かい設定好き。
3人の関係性いいな〜仲良し
『秘密の部屋』でハグリッドの退学は冤罪だったと判明して、今回先生になれた。ハグリッドはどんなに嬉しいか…そりゃ泣くわ。
かわいそうなロン…
マルフォイが憎たらしいけど面白い
ウッドは賢者の石からずっとクィディッチに真剣で、卒業前に優勝してほしかったからほんまに嬉しいね。この時のメンバーが一番好きだな。
シリウスが好きすぎる。映画のゲイリー・オールドマンがハマり役すぎて最高やった。一人称“わたし”なとこも育ちがいいのがわかるね(家族は最低でも)
早く逃げなあかんのに、人のことを心配する優しすぎるシリウス
ダンブルドアの優しい言葉うれしい。
映画では「なんのことじゃ?」ととぼけた返答やったの、個人的に残念ポイント。ちゃんと褒めて〜
ただのホグズミード許可証ではなく、シリウスが“名付け親”としてのサインをしてくれたこと。ハリーが楽しく学校生活を送れるように気にかけてくれたこと。全部嬉しいね
バタービールを一気飲みって、ハリーポッターでしか通用しない例えやのに想像できるのすごい。
基本パーシーそんな好きじゃなくて、ウィーズリー家では圧倒的に双子が好きなんやけどこのパーシーはなんかいいよね。無垢な新卒の感じでてる
いじれる要素があったらすぐいじるフレッド。
ロンよりお金持ちなことを気にして、でもなるべく傷つけないように気を遣わせないように買ってあげるハリー。いい友達だねぇ
結婚もしてないし子どももいないのに、ウィーズリーおばさんの気持ちが痛いほど分かって感情がギュゥ〜ってなる。電車で読みながら泣きそうになった
ハーマイオニーみたいに、相手の気持ちを考えて行動ができるようになりたいな
このへん辛い〜ハーマイオニーもさびしいんだよ〜仲なおりしてよ〜
ロンのことが好きやのに、孤独なハリーと一緒にいるの、ほんまにいい友達だ。
こんなん泣いちゃう。
ロンの感想が「狂ってるよな」なの、おまえ〜っと思うけどロンらしいな。
ドビーかわいい。だいすき。
映画では秘密の部屋と死の秘宝しか出てこなかったけど、実は何度も会ってたんよ〜と映画派の人に言いたい。ここもやってほしかったなあ
ドビーかわいい。
ごめんなさいなのです!ってなに、かわいい。
雑で不器用なとこが目立つハグリッドやけど、ハグリッドやからこそ沁みる言葉もあるね。本心からの言葉って感じ
『炎のゴブレット』のなかで、ロンは精神的に成長したなぁと感じる。ハーマイオニーもクラムも、それぞれ嬉しそうにしてるのも印象的
三大魔法学校対抗試合の賞金の使い道、ハリーらしいしすごくいい。ロンにドレスローブを頼むところもいい。
続きはまた追加してきいます〜
自分の記録用に。