見出し画像

師走3-9

師走3☀︎
久しぶりに実家に泊まる。
実家のお店手伝うよと言ってはいるが、
ブラインドの閉め方一つも分からなかった。
分からないことばかりだ。

師走4☀︎

コーンの数にびっくり


東京の仕入れに同行する。
東京はガラス張りのビルが立ち並んでいる。無機質だ。
問屋に入る、小学生ぐらいのころ見た景色。問屋で働く人たち、仕入れに来ている人たち。自分の知らない世界がここにある。婦人服といってもおばあちゃんたちが着る服、どれが売れるかなんて見当もつかない。発見も多かったけど、久々の人ゴミにとっても疲れた。

師走6☀︎ 
今日は朝が起きれなかった。昨日疲れていたのだろうか。
いつもよりちょっと遅れて散歩に出る。帰宅後、コーヒーを淹れ本を読む。南側の窓の日が当たるところに椅子を置き10分の読書。光がとても暖かい。

師走9☀︎ 
今日はいつもよりの遅めの起床。早起き生活を心がけていた今日この頃に比べると、午前中の時間がとっても短かった。いつものコースのお散歩、銀杏の葉がまだ気には残っている。足元にはふみ占められ銀杏がたくさん顔を出している。今年は銀杏を食べていない。拾って帰りたいが、洗う場所がないからいつもあきらめる。鳥の鳴き声がする、木に鳥が止まっている。黒いネクタイをしたような鳥、あなたは誰だっけ?家に帰ったら野鳥の本を広げよう。
今日は久しぶりに友達に会う。変わったことと変わってないこと、一緒に過ごしていた大学生時代がずいぶん昔の記憶になっている。今日もおいしいものを食べた1日。


帰りの車の中で考える、私はどう生きたいんだろう?


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?