一つのBL小説で狂った言語オタクの現在位置
~これまでのあらすじ、というかこの記事の要約~
つい先日、『パブリックスクール』(樋口美沙緒著)という、イギリスの上流階級の学校が舞台のBL小説を読み、美しすぎて萌えすぎてあまりにも狂ってしまった。
言語オタクな節もある私は読んでる間に「ウワッ……!!このセリフは原文(英語)で読みたい……!!……アッ…、この本の原文日本語やった……」ということを100億回繰り返し、英語を読みたい欲が過去最高になり、英語のBL小説を買い、読み終えて今に至る、というのが事の発端とこの記事の要約