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自分らしく生きるための自分を探す。 自分自身と向き合い、見つめることで毎日新しい自分と…

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自分らしく生きるための自分を探す。 自分自身と向き合い、見つめることで毎日新しい自分と出会う。 日々変化する自分との向き合い方や、過去のトラウマとの向き合い方。たくさんの経験してきた自分だからこそ伝えたい。 「自分を愛し、大切にする」という事。

最近の記事

自分の事が嫌いだった自分が大切にしていること

ずっとずっと自分のことが好きになれなくて 自信がなくて三日坊主で 失敗するのが怖くて常に優等生でいるために 努力し続けてきた自分。 約13年前に自分の夢を叶えたいと実家を飛び出し、 何度も挫折を繰り返して、自信も、プライドもなにもなかった自分が ようやく、 【ありのままの自分を認める】 という事の本当の意味を知ることができた。 今までも何度もこういった内容が心に沸いてきていたけど どうしても、ありのままの自分を認めてあげる事が出来なかった。 それは自分が

    • トラウマはネガティブなものではない。

      幼少期のころからの自分を一つ一つ思い出してみると、必ず自分の中で今現在も悩んだり、心に引っかかっているものがある。 それはいわゆる「トラウマ」なんだけど。 トラウマも、以前までの自分ではとてもネガティブな事ととらえていて、 『絶対にもう繰り返したくない』 『思い出したくもない』と思う事。だと思っていたの。 でも、実際にトラウマは決してネガティブなものではなくて、 自分が一つ大きく成長して、羽ばたき、視野を広がる為に必要な人生においての学びである事。ということに気づ

      • そもそも自分らしいってなんだ。

        私のブログタイトルにもある 【自分らしく生きる】の中での 『自分らしさ』とはいったい何なのか。 ここの答えがわからなくて悩んでいる方も多いと思います。 本当の自分、純粋な自分は 例えて言うなら「生まれたての赤ちゃん」 赤ちゃんはまだ自分で自分の意思を泣くことでしか伝えられない。 周りに気を使って「あ、今忙しそうだから落ちついてから泣いて伝えよう。」なんてこともしないですよね? 赤ちゃんのように純粋無垢に自分の意志や意見を自由に発言、表現することって年齢を重ねる

        • How to love yourself...

          あなたは自分を愛する、大切にする。という方法を知っていますか? 日本人は特に「愛」という言葉を口にしたりすることは少し恥ずかしいかもしれない。 私なんて特に田舎の小さな村で育ったから、余計にこっぱずかしくて言えなかった。(笑) それでも、今まで30年間生きてきた中で、自分に一番足りなかったのが 【愛】であることに気づき、 始めは親や他人からの愛情だと思っていたことも、本当は違っていて、親でもなく、他人からでもなく、まず必要なのが 《自分が自分に向ける愛》

        自分の事が嫌いだった自分が大切にしていること

          少しずつ、寄り添う。

          「自分のことを知る」 自分らしく生きるために必要なこと。 自分の心が満たされると感じるときは どんな時? *温かいお風呂に浸かっているとき *好きな音楽を聴いているとき *景色の良いカフェでのんびりしているとき *自然の中に身を置いているとき 人は心が満たされていると感じているときにこそ 新しい気づきや出会い、発見、インスピレーションが下りてくると思う。 もちろん、すぐに行動することさえもできないときもあるけどね。 ちなみに私なんかは、本当に心が苦しくて

          少しずつ、寄り添う。

          みんな完璧ではない。

          美容のお仕事をしていると体型維持はもちろん、いろんな面で 【自己管理】という言葉が自分にのしかかる。 もちろん、プロとして最低限の責任や自己管理はしているつもりだけど 最近周りの方やお友達から言われるのが 「美容と健康に気にしてるから、お菓子とか食べないんでしょう??」と。 なんとなくどこかで 『こうありたい』と思っていた理想像が 【こうあるべき】に変わっていってしまったのだと思います。 それってすごく自分自身を苦しめていて、 人に見られるお仕事だし、こうや

          みんな完璧ではない。

          きらきら女子に共通して言える事

          仕事もバリバリこなして、なんでもできる女性はとてもきらきら輝いて、かっこいい。 外見はそのように見えていても、内側の心の部分は、、、? 実際に仕事もプライベートも順調な方は本当にごくわずか。 そしてそのごくわずかな女性に共通していた事実が 【物事を素直に捉え、素直に自分の気持ちを相手に伝えている事】 これは以前記事にも書いた内容と共通する部分でもあります。 何が言いたいのかというと、 「自分に正直な人ほど周りから愛し、愛され、強い信頼関係を築く事ができる。」

          きらきら女子に共通して言える事

          私が思う真の自立とは。

          【自立】の反対は【依存】 人に頼ることのできなかった自分は 頼る事=依存してしまう事。と思っていたから。 なんでも自己解決できる人ほど、自分の中だけで問題を解決しようとしてしまう。 (それだけ、問題解決能力が高いという長所だと今なら思います。) ただ、特に女性の場合はそれが当たり前になってしまうと、 【なんでも自分で解決できる自分】=【自立した自分】 と思い込んでしまう。 私自身が高校入学後すぐアルバイトをし、それ以降、自分の欲しいものは自分のお金で買うことを

          私が思う真の自立とは。

          自分と向き合い始めて気づいたこと

          今までは 「なんでわかってくれないの?」 「なんで自分ばっかりなの?」 と自分のなかだけで周りや環境を責めたり、解決できずに苦しんでいました。 ただ、その悩みの問題が家族や他人との対人関係なのであれば 「どうして自分がそういう気持ちになって苦しいのか。」 をまずは相手に話す事。 今では当たり前のように思える事でも、以前の私にはそうではなかった。 自分の気持ちを相手に伝えることはとても勇気のいる事。 まずはどうして自分がその気持ちになったのか。 なぜ、その感

          自分と向き合い始めて気づいたこと

          自己承認、自己肯定感とは

          【自分を認める】 【自分を愛する】 最近ではよく耳にすることが多くなった言葉。 皆さんはこの言葉を聞いて、まず何を思い浮かべますか? 私は初めてこの言葉を耳にしたとき、 意味が分かりませんでした。 自分を認める、自分を愛する。 ということをした経験がなかったから。 *ここが自己肯定感の低さにつながります。 だって自分自身を肯定できていなかったんだから。 肯定とは、 「そのとおりと認めること」 *goo辞書より抜粋 肯定の類義語として自信や自尊心とも言

          自己承認、自己肯定感とは

          自己紹介2

          幼い頃から 他人に甘えられない。 人に頼るやり方がわからない。 そんな風に育った私は何でも自分自身で考え、行動し、解決していく術を身に着けていきます。 学生時代の成績はそこそこ。 教師からの評価、内申も良く、高校受験、専門学校受験も全て推薦入学をしてきました。 なんでも自分で解決しないといけない。 自分でやらなければいけない。と 自分自身を追い詰めて努力してきました。 周りではそんな私の姿を見て 「manaちゃんは完璧主義者だね。」 なんて言われることも

          自己紹介2

          自己紹介

          初めまして。 このブログはまだどこにもリンクはせずに自分の心の記録として残していくために始めてみようと思います。 富山県の田舎町で育ち、今は大阪府でエステサロンをしながら 『自分らしく生きるとは?』を自分自身の人生の中で日々学び、実践している、エステティシャンのmanaです。 私の自己紹介は一言では表せられません。 なぜなら、今の自分を作り出してくれた過去が膨大であり、一言では表せられないくらい、自分にとってはどれも欠かすことのできない、大切な出来事だから。 なの

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