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イヤホンを買い替えた話

こんちは、まんじゅうです。
今回はイヤホンを買い替えたのでレビュー的なことを。

じゃあ、行こうか。


どんなイヤホン買ったの?

僕が購入したのは、SONYの完全ワイヤレスイヤホンの
WF1000XM5を購入しました。

Sony公式ホームページより引用

世界最高レベルのノイズキャンセル機能に、
ハイレゾ音源に対応しているBluetoothイヤホンです。

価格.comで検索して最安値で購入したので、
大体定価が4万円ぐらいするんですが、
3万円ぐらいで購入することができました。

箱はこんな感じ。

昨今のエコ思考なのか、外箱はだいぶ簡素化されてしまいました。
昔持っていたWF1000XM3の外箱はだいぶワクワクしたので
最近のものはワクワク感がなくて少しつまらないですね。


紙の帯を外した状態

上の写真のようにイヤホンが印刷されている紙の帯を外してしまうと
箱がパカパカしてしまうので少し収納に困ります。
Sonyさん的には開けて中身取り出したらはよ捨てろってことなのかな?

なんで今さら買ったの?

まぁ、単純に前使ってたイヤホン君が逝ってしまったからですね・・・。
前使っていたイヤホンは今回購入した機種の前作、
WF1000XM4を使っていました。

購入したのが2021年11月に購入したので
2年と半年ぐらいは活躍してもらいました。

基本的に毎日使用していて使わない日はなかったと思うので、
だいぶ持ってくれたと思います。

完全ワイヤレスイヤホンの寿命が平均して2~3年と言われていて、
どう使うことが想定されているのかわかりませんが
毎日使っていてこれなら普通に買い替え時だったのではないでしょうか?

今回購入したWF1000XM5は2023年9月1日発売なので
発売から半年とちょっとでの購入になりました。

まぁ、僕がイヤホン買い替えるときは基本的に発売日から
少し経ってからなのでいつも通りですね。

左:WF1000XM4、右:WF1000XM5

以前使っていたXM4が左側。
今回購入したのが右側です。

外観の違いは若干丸くなったかなぐらいですね。
他の方がレビューされているときに大きさが小さくなったということを
言っている人がいたのですが、XM3からXM4に変わった時ぐらいに
劇的に変化しているということはなかったです。

ただ、角ばっていたのが丸くなったおかげで意識すると
ちゃんと小さくなったと思えるかもぐらい。

使用感

まだ、今日来て半日ぐらいですが使っていての使用感を。

Goodな部分

音質はさすがですね。というか定価4万近いイヤホンで
音質だめだったらそれこそだめでしょ。

ノイズキャンセリング性能も前モデルから向上していることを
実感できるぐらいにはあると思います。

個人的に「おっ」って思った機能はイコライザーを
自動で調整できるようになっていたこと。
確かXM4ではできなかったような覚えがあったので、
自分好みにイコライザーを自動調整してくれるのは
めっちゃ便利だと思った。

ペアリングもボタンが追加されたことで簡単になった感じがして
個人的にGood。前のやつは左右イヤホンをタッチし続けるという
若干わかりづらいペアリング方法だったからこれは良い。

Badな部分

イヤホン自体の質感が変更されて以前のXM4よりも
ツルツルした感じになってしまったせいで、グリップしづらく
落としやすくなったと言える。

ただでさえ小さいイヤホンが掴みづらく、前モデルと比べると
ケースからスムーズに取り出せなくなったと感じる。
指が太い僕からしたら結構Badな部分。

次に、値段の問題。
前モデルのXM4の購入履歴を見てみたら2万7千円で購入していて、
今回のXM5は3万円になっている。3000円高くなっているので
安月給の僕的には結構ダメージでかい。

ただ、毎日使うものだからこれぐらいは妥協。
ノイズキャンセリングの性能もいいし、音質にも満足しているから。

ただ、人に勧めようとするとちょっとオススメしづらい値段なので
オススメするのであればもうちょっと時間が経ってからになると思う。
その時になったら型落ちぐらいになるから多分無限ループだろうけど。

次、アプリの問題。
これはずっとなんだけど、アプリでイコライザーなどを調整できるんだけど
若干使いづらい。ソフトウェアアップデート送信中にアプリがオチたりとか

まぁ、ONKYOのアプリと比べたら100倍ぐらい使えるので本当に
少しだけだと思ってくれたら良い。

まとめ

と、いうわけでイヤホンを買い替えた話でした。
ブログの方では更に詳しくレビューでもしようかしら?

マウス買い替えたり、使ってたゲームパッドが壊れて買い替えたり
マウス買い替えた影響で自動給電のマウスパッドに買い替えようとしたり
まぁ死ぬほどお金なくなっていくけど、頑張って生きていきます。

じゃあ、またね。

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