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フレックスとリモートの話

こんちは。まんじゅうです。
今日は、一応フレックス制の会社で半年間働いた僕が、
思ったことを書こうと思う。
それと、リモートについても話そうか。

じゃあ、いこうか。


フレックスタイム制とは。

フレックスタイム制という言葉は一般的にはなってきたかな?
基本的には、コアタイムという必ず働いてねって時間以外は
出勤・退勤時間を自由に決められる制度になる。

利点は、コアタイムを守っていれば
基本的に何かを言われることはないので、
電車の時間をずらして出勤できたり、用事があったらその日は早めに
退勤しよう。とか言った感じで、柔軟に退勤・出勤ができる制度。

ちなみに、コアタイムが存在しないフルフレックス制度ってのもある。
こっちは完全にフリーで、
基本的にリモートで業務している会社が多いのかな?
夜型の人は夜に作業して、朝方の人は朝作業してとかできる制度。

基本的な概要はあっているはず。詳しくは調べてほしい。
↓いちおう厚生労働省のフレックスについてのリンク。PDF。

https://www.mhlw.go.jp/content/000476042.pdf

リモートワーク

まぁ、これもコロナ禍でほぼ、一般名詞になったよね。
出社せずに勤務できる形態だと思えば良いんじゃないかな。

実際勤務してみて

今の僕の環境では、フレックスマジで意味ねえな!!
って感じです。本当に意味ない。

まず、コアタイム決まってるんだったら束縛されてんなぁ
って思うのが第一。この時間は仕事してくださいね~だったら
結局その時間に合わせて働かないといけないわけで。

で、基本的にコアタイムって10時とかからが多いんだよね。
よく見かけるのは10時~コアタイム開始ってところ。
他はあんまり見ないな。あったら教えてください。
フレックスの利点として、病院に行けるってのが挙げられるんだけど、

病院って9時?9時30?とかが普通かな?
で、9時30に受付して、すぐに見てもらっても
終わるのは20分とか下手したらもっとかかるわけでしょ?
で、これでどうやって病院に行くんでしょうか?考えて下さーい。
どう頑張っても、不可能です。GG。終わりだよマジで。

どっかで話したか忘れたけど、僕この前歩けないぐらい
脚をけがしてしまったんだよ。
で、歩けなくて救急車呼ぼうと思ったけど、
実家がなんだかんだ渋滞してなかったら
車で2時間かからないぐらいの距離だったから、
両親に電話したら来てくれたんだけど、(マジで助かった。感謝。)
結局、午前休を使って午後からの出勤になった。
貴重な有休が半日分無くなったんだ。

フレックスが導入されていない9~18の会社だったとしても、
フレックスが導入されているコアタイム10~16の会社だったとしても
結局のところ、僕は午前休を使わないといけない事態に陥ってしまった。
正直けがすんなとか言われたらそれまでなんだけど、まぁ置いといて。
とにかく、イメージにある定時出勤・退勤の会社との違いが感じられない。

ちなみに、今の会社がフレックスでも、コアタイムが存在してい、もしくはもう少し遅い時間であれば、午前休を使わずに病院に行けたと思う。

正直な話、コアタイムもっと後ろにならんの?ってのが僕の今の心情。
病院が9:30受付・診察開始でどう考えても30分じゃ
終わらんでしょって感じだし。
検診レベルだったら1番目に診察してもらえるなら10~16時のコアタイムでも
間に合うかもしれないけど正直言って不可能だと思ってる。

これ書いてて見てきたけど、以外に9時開きの病院とかあるのね。
正直、脚のケガ以外病院と縁遠いから忘れてたよ。

まぁコアタイムの不満についてはここらへんでおいておこう。
正直病院以外に不満は無いんだ。
めちゃくちゃ不満たっぷりみたいな書き方をしてすまないが。

で、一番今クsだなぁって思ってるのがリモートワーク。
どこかで書いたかもしれないが、僕は今新入社員だからという理由で
週5日全て会社に出ている。一方、参加しているプロジェクトの人員は
週1出社だ。いや、どう考えてもクsじゃない?まぁ、百歩譲って
出社は良いとしよう。水光熱費浮くし、部屋が汚れないし、
サブモニターあるから作業しづらいとは思わないから
設備的な不満はないよ。うん。

でも、プロジェクトのメンバーが出社してきても
基本的に話しかけに来るわけでもないし、
何か教えてもらえるってわけでもない。勉強で分からないことないし、
忙しいってのもあるけど。
(プロジェクトの内容は手の付け方が分からん。
見てみると膨大なコードの海にのまれるし。)

で、本当にクsなのはプロジェクトのメンバーが出社してきて
隣の席に座ってても、結局連絡事項はChatで飛んでくるんだ。

いや、なぜ隣にいるのにしゃべりかけない?
ちなみに、プロジェクトメンバー全員に飛ばしてるんじゃないの?とか
一緒に参加している同期にも一緒に飛ばしてるんじゃないのとか
思っている方がいらっしゃると思うが、
残念ながら、同期は基本的に僕の横に座るんだ。

だから、新人向けに指示を出すんだったら出社している時に限っては
直接話に来た方がスムーズにことが進む。ハズ。
でも、話しかけられないんですねぇ~。ちなみに話しかけられるときは、
今何やってる?って現状確認と・・・
今思い出したら現状確認ぐらいしかされてねえな。なんだこれ。

だから、マジで出社している意味がないんですわ。
社内サーバーに上がってる環境で開発してるんじゃないの~?
とか思うSEの方もいるのかな?
残念でした。AWS上の開発環境にSSHで接続しています。

はい、完全に出社の意味が無いですね。
そもそも問題、プロジェクトのメンバーは週1でしか出社してないし。
それでも、業務が回っている(手が回らなさそうだけど)からね。
出社の意味ないよ。本当に。

ってわけで、本当に意味がないんですね。リモートワーク。
というか、今の時代出社する意味ってあるんすかね?
不満タラタラですが、まだ行きます。

一番ムカついている部分ってやっぱり、プロジェクトの他の人間が
リモートワークで通勤時間0時間で週4出社週1で仕事をしているのに、
忙しくて割り当てられていない僕ら(一応同期もいるんで)が、

ただでさえうざったい朝の電車に揺られて通勤した結果が、
家でもどこでもできそうな、知識を蓄える作業です。
いや、どう考えても不公平とかいうレベルでは無いんですが?

責任の重さが違うとかいう人はそもそもの前提条件として、
先輩たちと僕らでは勤続年数が違うし、第一経験の差もあります。
だったら責任の重さは当然だよねって思いませんか?
そもそも、重たい責任負ってるから給料も僕らよりも
高いわけですし(まぁ日本には責任を背負わされても
安い金で買いたたかれている人は大勢でしょうが。知らんけど。)

ちなみに、会社に電話がかかってきますが、
新人だから積極的にとることにはまったく抵抗は無いですよ。
結構慣れてきたし、言っちゃ悪いですが、自分よりも歳くってるのに
僕よりも電話での対応怪しい人が掛けてくるときとか面白いんで(笑)

なので、会社の掃除だの、電話対応とかの雑用をやっていることに
怒ってるわけじゃないってことは知っておいて欲しい。
でも、出社でしかやれないことが基本的にはない、
(今の状況では一切ない)にもかかわらず
出社させられている今の状況が非常に気に食わないんです。

で、人間って隣の芝はとっても青く見え、
そしてとても嫉妬するものなのです。そして僕にとっても当てはまります。
要するに、リモートできないことが気に食わん訳ですわ。
長々となってしまったけれどもね。

いや、納得行く人の方が少ないだろ。どう考えても。
朝、眠い頭を何とかたたき起こして
会社行くために歯磨いたりして一応身なり整えますわ。
電車乗るんだし。スーツに着替えます。
でも、他の人はどうせ着替えて無いんでしょ?というかスーツが
気に食わん。動きづらいし、今の時期暑い。死ぬ。
モチベーション挙げるための一環として着替える人いそうだけど。
大半はきっとしてないよ。多分。(笑)
いちいち昼飯弁当に詰めなくてもそのまま食えばいいし、
水光熱費かかるけど、昼買いに行くよりも
はるかに安い状況が作れるはずなのに
なーんで新卒で金銭面厳しいハズの僕らが辛くなってるんですかね?
まぁじで意味わからん。(半ギレ)

結局何が言いたいん?

・出社する意味が無いときはリモートにさせろ。
・リモートと出社のハイブリットにメリットを感じないから
 全部出社にするか、全部リモートにするかをしろ。
・社会ってクsゲー。
ちなみに、僕の友人で東京の会社に入ったやつは、新人だろうが関係なしに
研修終わってからリモートワークしてます。
やっぱり首都圏は違うねぇ。(とっとと首都圏に移り住みたい。
国立国会図書館に入り浸りたい。)

ちなみに、この記事書いてる途中で、やっとやることが上がってきました。
社内ニート卒業です。ぱちぱちぱち。
今思うと、もうちょっと勉強してても良いのよ?(悪あがき)
内容を見て、今から戦々恐々としていて勉強をしていた時よりも
憂鬱になってきましたが、とりあえず何とか頑張ってみたいと思うよ。

就職する場所は選ぼうね!

僕のおすすめはもっぱら、フルリモート企業です。
フレックスはどちらでもいいかな。正直、フルリモート企業は
基本フレックスだろうけどね。
給料で仕事を選ぶんじゃないぞ!大切だけど、手に職がついたら上げようは
あるんだから!あとお金は投資でどうにかなる。積み立てしようね☆

大量に愚痴と呪詛を撒いていたら4000文字近くまで行ったよ。
やばいな。
今日はこんなところかな。
それじゃあ、またね。

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