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9月30日(土)朝。夢の話

土曜日なので二度寝をした。
習慣で4時30分に目が覚めたが、寝直して9時30分くらいに起きた。

不思議な夢をみた。
天海祐希さま主演の「女王の教室」を舞台にしたかのようなハラハラする夢。

担任から指名され黒板にチョークで回答を書いた。行書体で書いたら格好良いかな、なんて考えて行書体を意識して文字を書いた。
書き終えると担任から、何故このような文字を書いたのかと問われた。思いつきで「手癖です」と答えたら、担任の機嫌が一気に悪くなり、担任から嫌われている生徒たちのグループに配属された。

その前か後かは忘れたが、スーパーマーケットでおばさんと会話するシーンがあった。

黒板行書体事件で担任から嫌われたあと、何故か小学校時代の同級生の男の子が出てきて、一緒に行こう!と手を引っ張って学校から私を連れ出してくれた。
歩道橋を走る彼の後ろを必死に追いかけた。学年でもトップクラスに足の速い子だったのに私が追いつけていたのは、私にペースを合わせてくれていたからだろうか。

彼を追いかける形で歩道橋をかけ登ると、歩道橋が断崖絶壁になっていた(通じるかな?)。彼は断崖絶壁の歩道橋なんてものともせずに下に降りて私が降りてくるのを待っていた。
私は高所恐怖症なのでパニックになり、現実でも目が覚めた。そこで夢は終わり。

担任から嫌われた私を教室から私を連れ出してから夢が終わるまでの間、クラスメイトの男の子がずっと笑顔を向けてくれていたことが嬉しかった。

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