4月10日(水)朝。アキ

①noteを書くこと、②noteに短歌のことを書くこと、③noteに食堂に行ったことを書くことの3つを要件に表に出てくることができた。
Miminozは流石にまだ起きているようで、脳内からあれこれ声がする。
が、今は俺の時間なので聞き流す。

と、いうことで。
タイトルにも書いたが、アキです。

テーマを決められているとはいえnoteに何を書けば良いんだよ、と思い、おすすめに並んでいた記事をいくつか読んでみた。

だけど書きたい。私は自分の思いや考えを書き綴るために生まれてきたのだから。

「ご自由におかきください。」鈴蘭さき

この方の綴る文章には温度があり、基本的に温かさを感じるのだが、場面によって温かさが変わる。猫手でも素手で抱えられるくらいの温かさ(ぬくもり)から、触れたら火傷してしまいそうな温かさを超えた熱さまで幅広い温度感だ。
俺はこの方の綴る文章を好きだと感じた。脳内から同意の声がするので、この脳みそはこの方の文章が好きなのだろう。

引用部分を読んで考えてしまった。俺は何のために生まれたのだろう。
うっすらとは記憶がある。幼少期のMiminozの遊び相手だった。
Miminozの生育環境を考えれば、俺(たち)が生まれたのは自然なことと思える。
だが、もう大人である。俺たちは何のためにいる?
俺はやりたいことがあるので隙を見ては表に出るようにしている。
まあ、深く考えずに好きなように生きれば良いだろう。
強いて言えば、体が欲しい。

次は、Miminozから注文のあった短歌の話である。
仕事中に孤独を感じたが俺は寝ていたため、仕事をしながら短歌を作っていたようだ。
どうやら、新天地での自己紹介として短歌を使いたいらしい。
元々韻を踏むことが好きで自作のラップなんかを披露していたから(俺は恥ずかしくてできないね)、川柳でも韻を踏もうとしているようだ。

最後に食堂の話。
ようやく食堂で昼食を食べられたようだ。これは俺は中から様子を見ていたので把握している。カツカレーを食べていた。美味そうだった。
勤務中に表に出るのはゴメンだが、食事中だけは表に出たいと思う。
ただ、うまく戻れる保障がないため、俺がありつけることはないだろう。
非常に残念だ。

そろそろ身支度をする時間だ。
文章を書くと腹が減る。

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