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それ自分には必要?不要?

今年こそは〇〇するぞ!と思って自分の考え想いを残しておこうと思いながら2024年も1ヶ月過ぎそうです💦
何もやらずに時間が過ぎるのは散々経験したので、形だけでも見切り発車する大切さも実感しています。

昨年、個人的には人生初の大怪我を経験した時、コロナの時代もそうですが本当に大事にするもの、不要なものがハッキリ見えてきた部分がたくさんありました。昔と比べて食べ物、情報、トレーニング、人間関係など本当に色々な面で判断と区別が必要になってきたりもします。

「良い」「悪い」ではなくて、自分には合っているか、どうか?という点で書いています

食べ物

普段の食事をしていても、必要な栄養素を摂ることはできても、食品添加物や農薬も同時に入ってきてしまいます。普通に生活している人でも日本では11g/日は摂取していると言われています。

これを良しとするか、ダメとするかは本人の自由ですが両方が存在して、メリット/デメリットが存在するというのは理解していた方が良い気がします

自分が何をしているかは別にして、これ本当に必要か?と思う習慣があったりします。10代、20代は身体も大きくしたいという願望もあったので質より量を求める傾向があったのを、自分なりに質を求めるようになったり、不要なものを少しずつ排除。

広告やCMは自社の宣伝をするのでメリットばかり大きく言いますが、当然デメリットが語ったりしません。ですから、デメリットについて広く知られていませんが絶対に存在していますよね。

日本はなんでもキレイで清潔のイメージがありますが、食べ物でそれを保つには「本当は身体にとって摂取したくないもの」を使わずして不可能。

商品を売るもの≠自分で食べる物
それ本当か?自分にとって必要か。の考えは40代に突入して更に考えてこだわる必要は出てきます

だって、生涯健康でいたいもん。

トレーニング

一般的に筋力が必要ですが、たくさんある中で適材適所に働くべき部分があるので偏ったトレーニングをしていると、バランスという面で偏りは出ていきます。(栄養も同じですよね)

そのバランスが崩れ始めると、代償運動になって、それが限度を超えると痛みになってきます。さらに限度を超えると、組織が壊れて手術が必要となるくらいまで悪化していきます。

歳を重ねれば当然、組織も劣化してくるし、筋肉で言えば量(ショック吸収能力)も低下するので、代償運動を最低限にしながら適材適所に身体を使えるようにしていから、筋量に目を向けて行く流れが自分には合っています

これも目的に応じて自分にとっての正解、不正解が違いますよね。
自分がラグビーやアメフトをやるような大きな身体が必要なら、その時はやり方は変えていくはずです。

でも大きさ、強さを求めすぎて、怪我につながっている選手も本当にたくさん見てきました。人によって意見が分かれるので、機能も強さも求めるのは本当にレベルが高いことですね

トレーニングに関しても、あなたの目的を考えると良いことであっても、別の人にとってはやりたくないものだったりするので本当に薬のように扱わなければならないですね。Exercise is a medicine. と教えられてきたことはその通りです。

情報

SNSが発達しだして、取り敢えず気になる分野の人をフォローしていたら、情報量が多すぎて、本当に自分が知りたい情報なのかどうなのかよくわからなくて、一回距離を置きました。

もちろん、『この人だ!』と思った人の情報が参考にするようにしていますが、ピンポイントではないと結局何が良くて、悪いのかという取捨選択しにくくなってしまっていました。だから、本当に自分が求めているとき以外は基本SNSは見ないというスタンスにする必要がある気がしました

ネット上でみたことある人でも、実際会ったら全然違うじゃん(笑)という人もいるのでネット上の情報は色々な気がします

キレイな所や充実した日常を投稿はよくみますが、リアルな日常を投稿してくれる人は、人間っぽくて好き。画面の枠の外は結構、めちゃくちゃだったりしますよね。そうゆうのが好き。

人間関係

好きな人達といる時間、嫌いな環境/人達といる時間。どっちが大事なの?
というのを、10年以上意識してきましたが悩みが減りました。笑

色々な人がいるけど、価値観が似ている人とは話も楽しいです。

愚痴、不平、不満いうくらいの環境変えちゃいなよって散々言われましたが今の環境をすぐに変えるのは誰でも簡単なことではありません

けれど、その価値はすごく高いというのは自分の実感からしても人生の限られた有効な時間を使うためには大事なことだと思いました

その他少しづつ足していきますが、本当に人間の身体は色々なものから影響を受けているなという感じです


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