図書館での過ごし方というお話

復職プログラムは、長時間座っていることが重要です。

なので、図書館では「好きな本や雑誌を読んで過ごしてください」
と言われました。

「勉強はしないでくださいね」
とも言われました。
長い人生で「勉強するな」と言われたのは初めてです。

10時から16時まで何を読んでいるかというと、ひたすらエッセイを読んでます。
主に、林真理子さん、三浦しをんさん、酒井順子さん。

小説はほぼ読まず。というか全く読んでない。

エッセイとはいえ、表現や言い回しなど、作家さんは面白いなぁ・・・
こんな文章が書けたらいいなぁと思います。
（だからプロなのでしょうけど）

気になったフレーズは、メモをしています。
どこかで引用しようと思ってます。
（もちろん、引用元は書きますよ）

こんな風に本をたくさん読んだからこそ、noteを更新できたのかな？
それまでは、書いたり書かなかったりだったので。

子供の頃は本好きで、お友達の家に遊びに行っても本ばかり読んでました。

「もう、ももちゃんは遊びに来ないで！」
と、友達にガチギレされたことも数知れず（汗）
そら、遊びにもまざらなかったらねぇ・・・

その後ファミコンの出現により、ゲームをしている友達の傍では、本を読んでいても怒られることがなくなったので非常に良い時代になりました。
別に私、ゲームに興味なかったしね。

お友達はお友達で
「ゲームは、友達が遊びに来ている時だけ！」
というルールになったいたようで、まぁ利害関係の一致ってとこでしょうか？

大人になっても本は読んでいたけど、スマホやパソコンが出て来てからはさっぱり・・・

なので、今回のように半強制的な感じでも、読書をする時間が取れたことは本当に良かったです。

さてさて、月曜日は産業医との面談です。
復職に向けて、どうなることでしょうか？？？