見出し画像

あらゆる成功事例に活用できる「ループ図」

こんにちわ。ハリネズミです。

長男が今年度最後のプレ保育に行ったそうです。2・3日前まで花粉の影響もあり熱が出ていましたが、プレ保育当日には治り家中を走り回ってました(笑)

熱も下がったので幼稚園に元気よく登園しました。最終日は仲良くなったお友達とたくさんおしゃべりして、遊んだみたいです。奥さんがお迎えに行くと他の子どもたちはスグにママのところに向かうのですが、長男はなかなか出てこなかったそうなんです。

理由を尋ねるとプレ保育終了後は先生たちとおしゃべりをして出てこなかったみたいです。お友達だけでなく先生方とも仲良くなれる長男。つい1・2ヶ月前までは幼稚園に登園するのすら嫌がっていたのに急成長を見せていました。

プレ保育が終わり4月から本格的に入園して幼稚園生活が始まります。長男の幼稚園生活はこれからがスタートです。また新たな環境での生活や新たにお友達もできると思いますので日々成長していってもらえればと思います。

本日は書籍のアウトプットではなく、気になる記事を見つけたのでそちらをアウトプットさせていただきます。

あらゆる成功事例に活用できる「ループ図」

皆さんは「ループ図」というのはご存知でしょうか?

「ループ図」=物事を本質的に理解し、その構造をより全体的・俯瞰的・動的な発想で眺めるためには、「繋がり」を視覚化して考える手法。

自分自身で思い立ったアイディアやビジネスを成功に導くために図として書き起こすことが「ループ図」というそうですね。

この「ループ図」は実は使いこなすと、とてつもない成功を導き出すことができると言われています。

例えば、アマゾン創業間もない頃のジェフ・ベゾスは、紙ナプキンに下記のような図を描いた言われています。「成長(GROWTH)」が続き、好循環をもたらす自己強化型のループを事業のなかに埋め込んだ図です。

このビジネスモデルは、アマゾンを時価総額約1兆ドルの事業へと成長させています。まさに「関係性」に対する理解の勝利と言えるのではないでしょうか。

画像1

「ループ図」構築のための3ステップ

「ループ図」を描くために必要なステップとして以下の3つが挙げられています。

①要素を書きだす
②関係性を考える
③自己強化型ループをハッキリさせる

この3つのステップを踏むことで、新しい価値を生み出すための視野とヒントを得ることができます。「ループ図」でビジネスを進めていく上での基礎の部分ですね。

そこに存在している勝利の好循環を、明らかにしくれる「ループ」の図。僕自身も新たなビジネスを始める際には思考の武器として取り入れてみたいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?