石垣島在住フリーウェディングプランナーとしての活動
前回の記事では自己紹介、
移住に関することを主に書かせていただきました。
今回はウェディングプランナーとしてのお仕事のこと、私自身の思いと、これからどんなことをしていきたいのかを書いてみようと思います^^
◎中学生の頃からの夢でした
ウェディンプランナーは中学生からの夢でした。
きっかけは本当に小さなことだったのですが、中学時代からずーっと変わらずに目指してきました。
進学や学生時代のアルバイトを選ぶときにも
「ウェディングプランナーになりたい!」という気持ちがベースにありました^^
その頃から今でも変わらず、ウェディングのお仕事が本当に大好き!!
◎鎌倉でのウェディングプランナー時代
名古屋の大学を卒業したあとは、神奈川県の鎌倉でウェディングプランナーとして奮闘。
たくさんのお客さまと出会わせていただき、
本当に幸せな毎日を過ごさせていただきました。
「結婚式はただの華やかなイベント、
幸せのピークの一日じゃない!」
これ、当時から今も変わらない私の思いです。
準備の期間を通して、
自分がどんな人生を歩んできたか、誰と出会って、何を感じながら今日まで生きてきたか
改めて振り返りながら準備期間を過ごすことで
周りにいる大切な人の存在に、自分の周りの愛に気が付けると思うから。
だからこそお打合せでは、
お二人がどんな人生を歩んできたのか、何を大切に生きてきたのか、一見結婚式と直接関係のないようなお話も聞かせていただいてました。
ときには、
「この方、本当に招待しなくていいんですか?」
「結婚式を迎える前に、
まずお父様とお話してみるのはどうですか?」
など、お二人の人生に寄り添うこと、
お二人のその後の人生が豊かになるように親友や親せきのような気持ちでいました。
◎これからの活動
石垣島を拠点にしながら、
全国場所を問わず、フリーウェディングプランナーとして結婚式をプロデュースしていけたらと思っています。
それに加えて、
「結婚式」というカタチとらわれずに、イベント、節目プランナーとしても活動していけたらいいなと思っています。
そう思うようになったのは、
石垣島に移住をしたことで自分自身、気がついたことがたくさんあったから。
それは、自分の心の中にある家族や友達の存在。
当然のことながら、
今までに暮らしていた愛知や鎌倉の家族、友達とは
遠く離れて石垣島で過ごしているわけですが…
一緒に過ごした時間や記憶、その人たちの存在や愛情がいつも私の心の中にあって、
支えてくれていると感じることが増えました。
大変なことがあっても、挫けそうになっても
その記憶で心があったかくなって、励まされて
また笑って前を向こうって思えたり。
嬉しいことがあったら、
きっと一緒に喜んでくれるだろうなって思えたり。
だから、
ウェディングフォト、挙式、パーティー
両親の結婚記念日、還暦祝い
お誕生日パーティー
お子様の出産祝い、七五三のお祝い
結婚記念日、バウリニューアル
お別れのセレモニー…
誰かにとって、
愛に溢れた大切な記憶を築くことなら何でもよくて。
大切な人がいることや、
自分の周りには愛に溢れているってことに気づき
その人たちとの記憶を心に築けるような
「愛に気づき 記憶を築く」
機会をプロデュースいけたらと思っています。
お手伝いさせていただいたお客様のことなどもまた発信していきます♪
最後まで読んでくださってありがとうございます^_^
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