古俣 光覇

獨協大学体育会陸上競技部🇩🇪 を3年で引退(退部?) その後トライアスロンに転向 現在a…

古俣 光覇

獨協大学体育会陸上競技部🇩🇪 を3年で引退(退部?) その後トライアスロンに転向 現在aflo-q在籍 走ることが好きだと勘違いしています。 気づいたら水の中にいてサドルに跨ってました。 書きたくなったので書き始めました。

最近の記事

アツくてクサい邦楽を聞いても恥の無い生涯を送りたい

自分に負けないように、アイツに勝つ為に頑張っていたら自然の暴力に負けた 2024年8月29日.ニュースでは台風の上陸について、ひっきりなしに取り上げられていた。不穏な空気を感じ取った僕は、9月1日に香川で行われる全日本学生トライアスロン選手権のスタートラインに何としてでも立つ為に四国にどうやって上陸するかを考えた。  明らかに飛行機は飛ばなそうだし、行くとすれば陸路か。計画運休に入る前に神戸まで行き、淡路島経由で四国に入るのが一番安全か?瀬戸大橋は通行止めになりそうだな。な

    • 決して一人じゃなかった。~関東インカレ レースレポート~

      レース前日 近くの道の駅でハイエースに乗り込み、チームメイトと楽しく話をしながら会場を目指す。いつも一人で車を出し、一人で試合を迎える自分にとっては新鮮だった。いつも感じる移動疲れは不思議と感じなかった。(運転してないからだろ。)会場につくと試走を行い、受付を済ませ、開会式に出席した。その後買い出しに行き、食事をとり、ミーティング。サポートにやってほしいことを伝え、ポケモンパンを開けヘルメットをデコッてから床に就いた。もうやり残したことは無い。 コンディション 気温23度。

      • Road to インカレ 6/22~6/29

        6月22日A.M. バイク 4' hard 3' easy*5 ラン 500m 1'37" P.M. スイム 2500m  午前中は最後のブリックトレーニングのはずだった。バイクは関東インカレのアップダウンをハードを4'。イージーを3'と想定してややインターバルのような形で追い込む。その状態からランに移動という流れだった。バイクは想定通りこなせたが、ランにてアクシデントがあり想定していた量をこなすことができなかった。このアクシデントについて深く言及するつもりはないが、誰も悪

        • Road to インカレ 6/15~6/21

          6月15日A.M. ブリック練習 バイク40㎞ 248w 計60㎞ ラン 5km 3'30" P.M. スイム パラ練習会 1500m  午前はブリック、午後はパラ練習会でドリル中心の練習を行った。午前のブリックのバイクは正直良くなかった。関東インカレを想定して起伏のあるコースで行ったが、思いのほかスピードに乗る事、ギア選択に苦戦した。その代わりランは頑張れた。最近まとまってブリックランすることに抵抗があったが暑さの中、踏ん張れた。 6月16日A.M. ラン 60’ jo

        アツくてクサい邦楽を聞いても恥の無い生涯を送りたい

          Road to インカレ 6/8~6/14

          6月8日A.M.  ブリック練習 バイク 38㎞ SST ラン 2km ダウンjog 4km  昨日の体調不良の予感から一晩明け、「まぁいけそうだな」というところまで回復した。実際にもバイクは乗ってみるといつものように踏める。このままブリックランも頑張ろうと思った矢先、力が出ない。万全ではないことを悟った。今日は家に帰って寝よう。そう思った。 6月9日オフ  昨日、筑波から帰宅して爆睡をかまし、気づけば朝になっていた。目を覚ますとありえないくらい体が重い。とりあえず熱を

          Road to インカレ 6/8~6/14

          Road to インカレ 6/1~6/7

          6月1日A.M. ブリック練習 バイク 11㎞ moderate 5.5km hard 11km moderate last 2.7km hard ラン 2㎞ ダウンジョグ 2㎞ P.M. スイム 1500m 30’  1カ月を切り、この日から構築期を開始。午前中は筑波に行きブリック練習。内容は一往復5.5㎞のコースを2周‐1周‐2周で強度を変化、間は7分ほど取り、ハードでしっかりともがき切るのが目標。この日は単走ではなく集団走だったため駆け引きも相まって緊張感のあるトレ

          Road to インカレ 6/1~6/7

          ずっと死ぬまでワクワクしてたい! Part2

          スーパーマンと出会う それは大学2年の冬でした。来シーズンの関東インカレ1500mに出場をするため、3’55”を切るために冬季トレーニングをしていました。当時は600~700㎞程走っていた記憶があります。そんな超ランナー生活を送っている中、視覚障がいを持つトライアスロン選手のランニング強化のためガイドをしてほしいと連絡をいただきました。経緯はいろいろありましたがただ好きで走っていただけの私にとっては、びっくりするような話でした。「十数年走ってきた経験が誰かの役に立つ‼」そん

          ずっと死ぬまでワクワクしてたい! Part2

          ずっと死ぬまでワクワクしてたい! Part1

          きっかけ 私は、トライアスロンを愛してやまない学生トライアスリートです。本当に愛しているのかはわかりません。人にはいろんなきっかけがあって、今を生きていると思うのですが、ここにも私のきっかけを記しておこうかなと思います。私のきっかけはいつもワクワクと共にありました。 はじまり 私は今を駆け抜ける22歳ですが、始まりは12歳。小学生の陸上クラブから始まりました。小学6年生まで何もとりえのなかった私ですが何かスポーツをやりたいという思いから走ることを始めました。なんとなく始め

          ずっと死ぬまでワクワクしてたい! Part1