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今日のシンプル日記

1限のオンライン授業を聴きながら書いています。初回だからとても暇。

昨日からぐっと気温が下がって、昨日は最高気温が27℃だった。27℃って半袖を着ていてもいいくらいなのに、35℃とかに慣れてしまっているから自分も周りの人も「寒い!」と言っていた。明らかにおかしくなっている。

自分が小学生のころは30℃を超える日がめったになかったと思うんだけど...中三まで学校に冷房がなかったし、小学校は海の近くだったから夏でも教室に風が吹いて肌寒く感じたりもしたけれど。


ようやく秋が感じられて、とっても嬉しくてこの文章を書いています。清少納言。


この季節になると昼間でも熱くないから外を歩き回ることができるのがいちばん嬉しい。わたしは狂ったように歩くタイプの人間で、夏だと歩く気力がそがれるしまず危険で歩かないほうがよいから、「歩きたいのに歩けない」みたいな思いをずっと抱えていた。でも今くらいの季節だったら永遠に歩き続けられる気がする。氷少なめのアイスラテを片手に。最高!


もう少しすると、歩いていると金木犀の香りがして、もっと吸い込みたくて過剰に深呼吸をしたり、「どこ!どこに金木犀が生えているの!」と思いながらふらふら歩いたりする季節だ。それと同時に質の悪い金木犀の香水をつける人も増えて、「金木犀だと思ったら~金木犀じゃありませんでしたー!ちくしょーーー」ってなる季節でもある。金木犀の香りはただ金木犀の木から香るものであって、決して人から醸し出していい香りではないと思う派。でも、薔薇とかすずらんとか他の花の香りは香水になっても違和感がないんだよな、なんで金木犀だけはそう思うんだろう。不思議だ。


秋を迎えるにあたって、紅茶の香水を買いました。

SHIROのアールグレイ。SHIROの香水を初めて買った。ブランドとしては香水ライト勢のものだと思うけれど、学生にはお値段が優しいから嬉しい。アールグレイの香りは最初は甘さがほとんどなくて、私みたいな女子大生が日常的につけていても嫌味のない香りだと感じた。

あと冬はジョーマローンのブラックベリー。最初は草刈り直後のような青臭くて湿度の高い香りがむっとして、正直この香りは体調次第でいい香りと感じられないときもある。でも時間が経つと柔らかい香りになって、冬の汗の吸っていない服の上できれいに香るのだ。割とワイルドな香水という印象。

香水は別に特段マニアというわけではないのだが身だしなみの一貫としてそれなりの人と会ったりそれなりの場所に行くときはつけるようにしている。

その話でいえば、見た目を整えることに関しては積極的にお金をつかっていこうという方針が自分の中にある。見た目は正直一番大事であると思う。服、髪、メイク、アクセサリー、爪。お金をかけられるところはたくさんあるのになぜそこにお金をかけない?と思う。事情があるのは別として。できるならば全部手と目とお金をかけてきれいにしたほうが人生得だ。自分は女性の中では背が高いし、顔や雰囲気も実年齢より高く見られる。似合う服やメイク、アクセサリーを着ていると「26歳くらいですか」なんて聞かれることが多くて正直けっこうへこむ。(だって今まだ10代ですよわたし)でもしょうがないかなーと思っている。セルフプロデュースが上手ということだし。


なんの話をしていたかわからなくなってきたが、とりあえず授業が終わったので散歩して服でも買いに行こうかな。

急に寒くなっちゃって長袖のTシャツがもっと必要だってことに気が付いた。

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