【baby】不妊症の一般検査①
いよいよ今回から本格的に不妊治療についてお話していこうと思います。
私は20代半ばから生理不順で地元の産婦人科に定期的に通っていました。
引っ越しを機に転院しましたが、そこで先生に不妊治療を勧められて、現在に至ります。
その病院では検査も治療も出来ないということで、少し遠くの総合病院を紹介してもらいました。
もっと遠くに行けば不妊治療専門の病院もありますが、利便性を考慮して総合病院に通っています。
R4.4.26 ついに不妊治療開始しました。
まずは不妊の原因を調べるために検査をします。
不妊症の一般検査にはいくつか種類があり、男性(夫)も検査の対象です。
男性の検査は精液検査のみのようです(問題があればほかの検査も必要になると思われる)
今回は私1人で病院に来ていたので、精液を採取するためのキットをもらい、後日検査することになりました。
一方、女性(私)は何種類かの検査が必要です。
1、ホルモン測定
2、卵管疎通性検査 子宮卵管造影
3、黄体ホルモンの測定
4、その他:クラミジア検査、子宮頸がん検診、抗精子抗体
大きく分けて、この4種類。半分は血液検査のようです。
※病院によっては検査の種類に違いがあるみたいなので、絶対これが正しいというわけではありません。
4のその他以外は検査するタイミングが指定されているので、今回は検査出来ません。
※3の黄体ホルモンの測定は
抗精子抗体については自費検査のため、保険診療の日はNG。
子宮頸がん検診については去年の秋にやっているので、早急にやる必要はないとのことでした。
なのでこの日はクラミジア検査のみ、それと次回のために生理をおこす薬(デュファストン)を処方してもらいました。
今回出来なかった1~3の検査については、検査するタイミングになったら詳しくお話します。
正直「今日から不妊治療!」って意気込んでいたので、初回がこんなに何も出来ないとは思わず、予想外のスロースタートに少しガッカリ・・・
焦っても何もいいことないので、コツコツ地道に頑張りたいと思います!
今回のお会計は病院代が1,700円。
お薬代は・・・レシート紛失で不明です(すみません💦)
1,700円+αということで(^^;)
See you soon…(@^^)/~~~
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?