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【秘境話16】海だねぇ。(串本•白浜)

今回は、串本や白浜のあたりを開拓したい!!
…と、思っていたのですが。

海沿いの素敵スポットを、ピックアップして、気合い十分だったのですが。

1日目、2日目は全く観光が出来ず、最終日に(帰りながら)全てを詰め込んだせいで、海側は那智勝浦方面から空港に向かう道中の、1箇所しか行けませんでした。

(山が楽しすぎて、時間が押しまくってしまいました。)
橋杭岩
〒 和歌山県東牟婁郡串本町鬮野川

と言う事で。
運転の休憩を兼ねて立ち寄ったのは、橋杭岩です。

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きっと晴れてたら、めっちゃ綺麗なんだろうなぁ…と、思いながら。

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海の浸食で岩の硬い部分だけが残り、橋の杭だけが立っているように見えるから、橋杭岩と言う名がついたそうです。

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弘法大師と天邪鬼が一晩で橋を架ける賭をして、一夜にして立てたという伝説も伝わっていると。
観光サイトには書いてありました。

紀伊半島の海沿いは、本当に見所が多いラインでもあるので、全て周るのであれば、本当に観光だけに時間を使わないと、難しい気もしているのですが。

この日はフライトの都合上、橋杭岩が最後の観光地でした。

とりあえず今回の紀伊半島観光はここまで。

……しかし……。
ここだけは、本当に紹介させて欲しい。

個人的に、紀伊半島の沢山ある温泉の中で、是非とも一度は訪れてほしい。
ロケーションは間違いなく抜群の温泉です。

本当は、今回は崎の湯で〆る予定だったのですが。また次回です。

以下、画像は2018年位のモノを使用しています。
崎の湯
〒和歌山県白浜町

まず、崎の湯の位置から。

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はい。ほぼ海です。

ちなみに、南紀白浜空港からは車で10分程度。
歩けば40分くらい…の距離です。

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駐車場からの眺め。

「完全に海ですやん!!」

…って感じなのですが……。

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ちゃんと受付とコインロッカーあります。

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奥に進むと入り口です。

中は撮影禁止だったので、画像検索を貼っておきますね。

リンク先を見ていただくとお分かりかと思うのですが。
湯船は、ほぼ海の上なので、常に海水が波の満ち引きに合わせて、湯船に入ってくる状況。

調子こいて前に出過ぎると、頭から海水被りながらの入浴になります。

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ちなみに、シャンプー、リンス、石鹸類の使用は禁止です。
直接海に流れてしまうので。

周辺の景色はこんな感じ。

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太平洋の撮影に夢中になって、うろうろしていると……
(2018年当時は)男湯が丸見えなスポットがあり、遠目で男性の裸体を拝むハメになると言う…。

結構なびっくりスポットに迷い込む事があるので、気をつけてください。

女湯は、覗こうとすると海に落ちます♡

しかし、本当にロケーションは最高!!
白浜方面に訪れた際には、是非とも行ってほしい、オススメ温泉です。

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