アドセンスの二次審査って間違いなく中身しか見てない
ものすごく前に一次審査を通過して広告ユニットを設置しました。
でもほぼ毎度のごとく二次審査で落ちました。
えーっと思って色々調べたりしてましたが、その行為自体がそもそも必要ありませんでした。
気がつくと二次審査に通過してたんです。
今回は「無理っす」というメールがこないな、と思ってましたが気にしてませんでした。
そのとき審査には何もしてない、時折更新してるブログ(一度審査落ちしてる)を指定して二次審査に申請してました。
でも、通過してたみたいです。
都市伝説
いろんな都市伝説があるような気がします。
わたしが色々調べてたときに見かけたのは次のような感じでした。
・リンクはNG
・画像もリンクなのでもちろんNG
・広告が表示されてるなんてもってのほか
・記事は10〜20くらい必要
・1つの記事に800文字くらいは必要
などなど…いずれも必要なさそうな気がしました。
通過したブログの実際
リンクはしまくりまではいきませんが、必要な元記事にはリンクを貼っていました。画像も基本的に貼られていました。広告なんて無料ブログなのでブログサービス自体が広告を表示しています。記事は30以上ありましたが、最初にNGだったときも20は超えていましたし、1つの記事には1000文字くらい書いていました。
でも、通過するときはその状態に2つ記事を追加して再審査してもらっただけです。
その前には都市伝説に沿って無難な日記ブログを作りましたが、これは余裕でNGでしたね。
問題は中身です。どう考えても。
中身が問題とはどういうことか
内容があるか、つまりコンテンツなのかどうかということです。
無難な日記ブログというのもアリなんですが、その日記がいかにオリジナルな内容を盛り込んで投稿されているか、ということにかかっているのだと思いました。
結局のところ、うわべの投稿ではなくて具体的な事象、事柄、キーワード、考え方などが盛り込まれていれば文章はどう考えても800文字平均を余裕で超えていくはずだろうということが都市伝説の項目に該当したりするんでしょう。だから、無理やり文字を詰め込んでもどうにもならないわけです。
そういったことから、画像やリンクでむやみに記事を薄めたものにすると「コンテンツが存在しない」という扱いになるのでNGということになるのでしょう。逆を返せば、オリジナルなコンテンツを補佐する役割であればリンクや画像、適切な引用は必要不可欠なものになると思いますので乱用されることはまず考えにくいですね。
それから、広告の表示についてはきっと貼りすぎなブログでNGなだけだと思います。実際にはブログサービスではコンテンツそのもの、投稿そのものが記述されている領域はおおよそ特定することができます。とすると、広告自体は避けて確認することができると思いますので、これもあまりNGとなる要素とは考えにくいのでしょう。
記事の数はおそらく継続的にコンテンツが更新されているかどうかくらいの目安でしかないでしょう。毎日投稿できるほど暇でもないでしょうし、数日おきであってもユーザーが集まるように思われたらアクセス数自体は少なくても重箱の隅をつつくような興味深いものは広告を表示する価値があると捉えるのかもしれません。
最後に
久しぶりに自分のブログを見てみたら広告が表示されるようになってることで通過に気づいたくらいの話です。
非常に一般受けしなさそうな内容なので収入はほぼ期待ゼロです。
でも書きたいので書いていこうと思った次第でした。
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