【日記】帰国後から外国人とシェアハウスしてる話。
みなさんこんにちは。キルギスに留学していたモネです。
皆さんお元気でしょうか?北海道は3日くらい前からドサっと雪が降りました。1日でこんなに景色が変わるのだと、驚いています。
さて、今日は私の今についてお話ししていこうと思います。
外国人とシェアハウスしてるワケ
タイトルにもあるように、私の大学に来ている交換留学生とシェアハウスをしています。一応レジデンスチューターという形で、留学生の生活支援をしています。
なぜ、しているのかというと、それなりに理由はあるワケですよ。
今までの私はシェアハウスは無理だと思っていたんです。
プライベートな時間がないととにかく厳しいですし、優しい日本語使うのもイライラする。
でも、私がキルギスに留学した時に、こういうサポートしてくれるチューターがいなかったんです。
とにかくそれで苦労したんです。
思い出したら泣きそうになるくらい…笑
なので、彼らが日本にいる間は、なるべく余計なトラブルを減らしてあげて、勉強や青春を謳歌してもらいたいって思ってるんです。
なので、今の私はバイトを3つ掛け持ち、学校も普通に行きながらシェアハウスをしているわけです。
やっぱり、シェアハウス、辛い。
一応個室はありますが、声は全然聞こえますし、よくわからない言語聞こえてくるし、とにかくきついんですよね。
しかも、ルームメイトの二人は同じ授業で動いてるし、バイトしてないしでずっと一緒にいるから疎外感が自然と生まれてきついです。
食器を洗剤とスポンジを使わずに洗ったり、掃除は言わないとやってくれない、汚いまま放置、謎にケーキを作り出してオーブン汚される。
睡眠時間が足りなくて、やっと寝れる、となったときにホームパーティを急にやり出して泣き喚いたこともあります。
睡眠を他の人に妨害されるのが一番辛いです笑
などなど、とにかく辛いですが、キルギスにいた時より全然マシだと思えます。
それでも私は、シェアハウスし続けることで何かが生まれる、そう信じています。
もちろん、嬉しいこともあります
家に帰ってきても、誰かがいるから寂しくないですし、他の留学生とも仲良くできます。
しかも、ルームメイト、料理がうまい。
たまに一口もらったりします。
私のルームメイトはアジアから来た人たちなのですが、下の階の人たちは全員英語話者なので、英語で困ったことがあったらすぐ聞くことができます。
あとは、みんなでたこ焼きパーティーしたり、買い物行ったり、ちょっと街に出て散歩してみたり、カフェに行ったり。
楽しいし、得ることが本当に多くて、シェアハウスしてよかったと思っています。
最後に
プライベートの時間は格段に減りますが、毎日充実してます。
チューターではありますが、一人の良き理解者にもなりたいって思ってます。
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それではまた。
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