NOマッチングの悲劇

直感は、無理に感じようとしてもだめ。答がでるまでには時間がかかるものです。

バーバラ•ブラハム

婚活は難しい。

そんなわけで、昨日はアニメイト帰りからの婚活パーティーへ。3回目にもなればコンビニ感覚で行く気持ちだ。

会場に乗り込むと、新幹線の座席みたいになっている。横並びで話をするパターンね、と考えて歩くと参加者が少ない。開始までに30分あるからこれからかな？と思い、プロフィール作成。3回目となれば慣れたもんですよ。10分で終わりました。

書いているときに3人来て、お時間に。参加者は4人。でました、みんなで桃鉄やった方が楽しいやつ。参加者が2人急用とのこと。
まぁ仕方ないと思ってたら、運営さんが、謝罪に。次回使える参加費無料券を頂いた。
うぉーすげーと心の中で叫ぶが、澄まし顔でどうもと伝える。ダセぇ、マジダセぇ笑

会はスタート。一人目はそこまで盛り上がらずに終了。それでも楽しく過ごせた。2人目。めちゃくちゃ盛り上がった。お互いのプロフィールにチラッと目を通しただけで会話がとんとんと進んだ。
婚活はお互いのプロフィールを交換して、見ながらお話をする。プロフィールをほぼ見ずには中々できないのだが、できちゃった訳ですよ。16分の時間を設けられたがあっという間になる。自分の席に戻り、運命の時間。

インプレッションタイムというものが始まる。気になったと思う人にいいねをする。いいねをされたかはこっちでも見れる。
安定のゼロいいねですよ。「ほー」という声がでた。noteのゼロいいねには慣れっこなのに、婚活だと傷つく自分。

マッチングタイム。まぁNOマッチングですよね。いいねもらっていないのに、マッチングするとかありえるのか？笑
いいねもらってないんで貴様は退場！の方がありがたいんですが。なぜ「いいね」と「マッチング」で2回傷つける？

一人でへこんでいたら他の人はマッチング成立したらしい。すげーと思いながら、男性をチラッと見ると、超絶ハイスペックやん。何しにきたの？君彼女3人ぐらいいるでしょ？ばりの。つえー。そして俺よえー。もっと強くなりてー。

司会者から不吉な声が僕の耳に届く。2回目のマッチングタイム。まじすか？白旗上げるではダメですか？タオル投げまっせ。
傷つくとわかっているのに、ダメもとでお相手を選択。もしかしてがあるのか？ないのか？

はい、NOマッチング！！！

3回傷つく。

マッチングした人たちから退場のアナウンスが。超絶ハイスペック男子に「君の無料券をもらっていい？マッチングしたからいらないよね？」と言いたいけど、大人なんで言わず。

そんなわけで本日もダメでした。コンビニ感覚の奴が勝ったらいかんよね。そうよね。反省。

帰り道にて次回参加費無料券を無くしていることに気づく。婚活はやめろってことか？神様さんよ！！？

総括。
なんだろう。自分の不甲斐なさが露呈しただけでした。もうちょっといろいろ勉強してから挑もうかな。仕事も含めて、いろいろ考える。やりながらでもいいのだが、婚活はお金も時間も掛かる。友達作りも始めてしまったので、取捨選択をしなければ。お金と時間は有限。友達作りに比重を置きたいので、一旦婚活のペースは落とす。友達できたら婚活にソッコー戻る笑
資格の勉強もしたいのだが、、、、果たして。

ー終わりー