なんだか精彩を欠く、気分が冴えない1日だった。こういう状態は定期的にやってくる。 毎回試行錯誤しながら、その状態を脱しようとする。今日はどんな行動を取ったのか、振り返ってみたい。 1.考えを紙に書き出す とりあえず頭に浮かぶことを次々と書いた。 もやもやのおおよその原因は仕事だと改めて認識する。 2.がむしゃらに仕事をする 仕事でもやもやしたことは分かったが、すぐに解決できることと、そうではないことの両方がある。 が、まずはやれることを全力でやってみる。そうすると、不思議
5歳の息子、ここ数日は珍しく高熱で保育園を休んでいる。どうやら重めの風邪にかかった模様。 だんだん回復してきた今日。熱が下がって「お腹すいたー」と言う息子のリクエストに答えて朝食のおにぎりを握る私のそばで、息子はだしぬけにこんなことを言った。「ぼく死ぬのはこわくないんだ。だって楽しい気持ちで死んだらそのままたましいになって、楽しい気持ちが続くから。」 突然のことに内心驚く私。魂（たましい）って言葉を知ってるんだな。家でそんな話したことあったかな、死に思いを巡らすほど風邪がしん
私、「古布を小さく切った使い捨てぞうきん」が大好きなんです。いらなくなったシーツや布、タオル、Tシャツなどを10センチ四方くらいに切って、台所や洗面所にストックしています。ちょっとした汚れやホコリを拭き取った後、そのまま捨てちゃいます。どんなところが好きなのか、まとめてみましたw。 1.不要になったモノを有効活用できる →断捨離するときの罪悪感が少なくなります 2.消耗品を買う量を減らせる →私は5年ほどこの習慣を続けています。この使い捨てぞうきんが手元にない時は、ティッ
最近そんなことを考えるようになりました。私は会社勤めをしています。私が携わるビジネスのお客様となる方は割と幅広いため、展開するサービスも最大公約数的な発想で内容を決めることが多いです。 そうすることでより多くの方に安心して会社が提供するサービスを使って頂ける、ということは理解するものの、自分自身が仕事で心からワクワクする場面が滅多にないなあ、というのが正直なところ。 じゃあ私の好きなことって何、というとそれがはっきりしないんですよ。ただ無いものねだりしてるだけやん、贅沢言って
今日は会社の後輩と飲みに行きました。8年くらい前にやりとりしてた後輩と、ひょんなことからまた接する機会があったので、彼らが今どんな仕事をしてて、どんなことを考えているのか知りたくなって、思わず誘ってみました。 結果として、めっちゃいい時間を過ごせました。最初に彼らに会ったのは、彼らが新入社員の頃でどちらかというと私が教える立場だったのですが、今は私が彼らに教わる事がたくさんありました。直接の上司部下というかんけではない、という気安やも相まって、思いのほかざっくばらんに様々な
久しぶりの投稿です。 先週、4歳の子供とアドベントカレンダーを作りました。家にあった百均の紙袋に日付の数字を描き、中にお菓子を入れ、シールで封をし、毛糸で吊るしました。 裏返すとこんな感じです 作ったのが３日だったので、３日から始まるアドベントカレンダーです笑。 24日の袋には、アンパングミがパッケージごと入ってます。子供が選んだお菓子です。 アドベントカレンダーを作ってからというもの、子供が早起きになりました。朝一番にカレンダーをチェックし、朝ごはんの前にカレンダー
久しぶりの投稿になります。 これからの人生を安心して過ごすための資金確保の方法として、金融商品のことは以前から気になっていました。YouTubeや本などで情報を少しずつ仕入れていたところ、この本が私にしっくりきたので、大いに参考にして、投資信託購入に踏み切りました！ ジェイソンさんがお金を増やしたい理由に共感したことと、ジェイソンさんがなかなかの倹約家であること、オススメ金融商品や手数料、複利の概算額算出方法等、具体的な情報が簡潔にまとめられていることが特に良かったです。
「吉祥寺だけが住みたい街ですか？」というマンガをご存知でしょうか？ 「街ぶらラブなお引っ越しマンガ！ 住みたい街No.1として有名な吉祥寺で不動産仲介業を営む双子、都子と富子。双子は吉祥寺に憧れを抱いてやってくる女性客にフレンドリー＆パンクな接客で、本当に住みたい街を紹介していく。」（公式サイトより）マンガです。 その昔大島美幸さん、メイプル超合金の安藤なつさんの出演でドラマ化した番組をご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。 このマンガになぜか、うちの３歳息子がはま
うちの３歳の息子は、最近ユーチューバーになりきることにはまっています。特に好きなのは、鈴川絢子さんの動画をまねすること。 息子は食事中に突然「どうもこんにちは、〇〇です。今日は晩ご飯のメニューを紹介します。」と鈴川さん風の自己紹介とともに献立を説明するユーチューバーに変身します。隣に座る私も度々ユーチューバーになるよう強要され、僭越ながら鈴川さんになり切らせて頂いています。息子はご飯を食べるのが遅いのですが、ユーチューバーに変身すると、ご飯を順調に食べ進めるので、鈴川さんを
久しぶりの投稿になります。 ここ最近、お休みや在宅勤務が続いていて、約1週間ぶりに出社しました。 久しぶりの職場は一言でいうと 楽しかったです。 家に家族はいるし、在宅勤務中も電話やWEBで会話していましたが、複数の人と直に会い、ちょっとした雑談を交わすひとときに、なんともいえない充実感を感じました。 仕事内容は至っていつもどおり。頼みごとや頼まれごとのやりとりをして、ルーティンの仕事をして。それがいつになく楽しかったのです。 以前の投稿で「最近は前ほど仕事でワクワクしない
いきなりですみません。 一句読みます。 さらさらでふわふわだねと 子が笑う 挽きたて珈琲粉 雪香る朝 【解説】 我が家では普段、コーヒーは店で挽いてもらったもので淹れています。 先日たまたま家にコーヒー豆があったので、家でごりごりとミルしていました。その様子を３歳の息子がじっと観察、粉になった豆を見て「さらさらでふわふわだね」と言ったのです。 息子は限られた語彙で的確な表現をするなあ、と感心しました。そして、そういや挽きたてのコーヒー豆は、空気を含んで軽いところなど、新雪
前回までの記事で、転職サイトに登録したことを書きました。 前々回の記事はこちら↓ 前回の記事はこちら↓ 登録したサイトに、無料の電話でのカウンセリングサービスがあったので、受けてみることにしました。 担当の方は大変親切な方でした。50分ほど会話しました。そこでの気づきを挙げます。 ①移住先の企業では、今と同じ処遇を望むのは難しい。 ⇨ある程度予想していたことですが、家計の考え方を夫と相談すること、自分の譲れないポイントが何かを見極めることが重要だと分かりました。 ②転
前回、転職サイトに登録したことを書きました。今は業務履歴書をしたためているところです。自分のやってきたことを簡潔にまとめるのは案外難しい。これを書くだけで、自分を客観的に見つめられそうです。今度担当の方と電話でカウンセリングします。今から緊張します！
私は夫の故郷への移住を検討している、都内に住む40代会社員です。今年中に移住するかどうか決めたいため、まず一番気になっている移住先での仕事探しから始めることにしました。もちろん夫も働きますが、私も働いて家計を安定させたいし、社会に居場所も欲しい。はじめの一歩として、転職サイトに登録してみました！さてここからどうなるか。 今の会社は新卒で入って、はや15年。色々と面白いことに携わらせてもらったうえ、人間関係にも恵まれていると思います。なのでこれといった不満はないのです。でもここ
ここ数年、私と夫の間でペンディングになっているテーマがあります。「夫の故郷に移住するか？」です。今は都内に住んでいますが、私も夫も地方出身。そして夫は自営業。以前から自分の故郷で仕事がしたい、という希望を持っていました。対して現在私は会社勤めの身。地方の良さを知っているので、移住することに対して総論は賛成するものの、希望する仕事は見つかるのか、経済的に問題ないのか、ということが気になって具体的に動けずはや何年。 でも今日改めて、考えているだけでは何もしていないことと同じだ、と
実は数ヶ月前から、noteを書きたいと考えていました。そのためにポータブルキーボードなどを購入したり、いつどんなことを書くかあれこれ考えを巡らせたり。ですが結局何も書かぬまま、いつのまにか時間が過ぎていました、、。 そんな私を一押ししてくれたのは、いしかわゆきさんの「書く習慣」という本です。 昨日から読み始めたばかりですが、書きたい気持ちが俄然沸き上がります。 特に私にささったのは 「完璧主義な人は完璧を求める不完全な人 」というフレーズ。自分では不完全だと思っているものも、
