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POOLO NEXT始まりました!

こんにちは!
6月に課題を提出したPOOLO NEXTがいよいよ始まりました。
POOLO NEXTは「挑戦で地域をアップデートする次世代リーダー育成」を目的とし、3ヶ月間メンターや仲間と中期自己ビジョンの策定に向けて駆け抜けるプロジェクトです。
先週はそのキックオフ兼TABIPPO代表しみなおさんの講義がありましたので、その振り返りを簡単ですがまとめたいと思います。

ロードマップ

講師の紹介

清水直哉さん Twitter note

株式会社TABIPPO 代表取締役 1988年群馬県生まれ。株式会社TABIPPOを創業して以来、代表取締役を務める経営者でありながら、プロデューサーとして国内外の地域観光に携わる。世界一周のひとり旅を含めて世界40ヶ国を渡航。新卒でWEB広告代理店である株式会社オプトに入社。ソーシャルメディア事業や部署の立ち上げや、最年少マネージャーを経験した後に、独立を決意。26歳で、世界一周の旅路で出会った仲間たちと共に起業、株式会社TABIPPOを創業する。TABIPPOでは「旅で世界を、もっと素敵に」を理念として、旅を軸にミレニアルズ向けの事業を多角展開。プロデューサーとして、観光局・自治体などのマーケティング活動を支援しながらも、責任者として次世代のグローバル人材を育てる旅人の学校「POOLO」や、旅と平和の野外フェス「PEACE DAY」などの立ち上げを担当。また、役職や管理がなく、1人ひとりがフラットな自律分散型の組織づくりにこだわり、社会の新しいロールモデルとなるような組織づくりを目指している。サッカーと漫画、カレーとビールが好き。

講義の内容

  • しみなおさん自己紹介 

  • TABIPPOの紹介 

  • マーケティングフレームワークの話 

  • 自己ビジョン作成シートについて

学んだこと/感じたこと

1.本質からブレないこと
講義前に事前にしみなおさんのことを調べたり、実際に講義を聞いたりして一番感じたのがこれです。
コロナ禍で自社の売上も厳しい中、足元の業績ではなく未来の観光業界の発展を考え、「地域の次世代リーダー」を生み出すプログラムを実施(それがPOOLO NEXT)。また、売上だけではなく社会にどれだけインパクトある事業を作れるかという視点で事業づくりをされている姿勢に感銘を受けました。
恐らく外部資本を入れていないのも、本質からブレず自分達が社会のためになると思ったことをやるためだと思います。
民間企業は社会のためと言っても、どうしても売上を求められるため、それを創業以来一貫して実行しているのはかなり芯が強い方だなと思いました。

2.マーケティングは全人類共通のポータブルスキル
2つ目がこちらです。
マーケティングとは「誰に、どんな価値を、どう伝えるか」を考えるもので、そのスキルは仕事でだけでなく恋愛にも応用出来るそうです。
確かに人に動いてもらうためには「誰に、どんな価値を、どう伝えるか」に集約されると思うので、営業やマネジメント、プライベートなどでも活かせると感じました。(プライベートであまり戦略的過ぎると引かれると思いますが笑)
さらに、ビジネス(事業、仕事、職業)=マーケティング(誰に、どんな価値を、どう伝えるか)×マネジメント(誰が、どんなチームで、どう働くか)で、マーケティングはビジネスでも重要な部分を占めるとおっしゃっていました。

今後について

そして、マーケティングフレームワークを自身の戦略ロードマップ(中期自己ビジョン)に落とし込んでいくのが、この「POOLO NEXT」になります。
マーケティングフレームワークを応用した個人シートを更新しつつ、毎週講義を受けながら自身の戦略ロードマップを作成していきます。

私も今後この3ヶ月間みっちり学んで、現在はフワッとしている自己ビジョンを固めていきたいと思います!

今後も講義を受けて学んだことや感じたことを発信していきます。
最後まで読んでいただき、にふぇーでーびたん。

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