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【番外編】「アート・オブ・デザイン」
こんにちは、まぐろです。タイトル考えるのめんどくさくなったのでこれからサボります。今回紹介するのは「アート・オブ・デザイン」です。
みられるのはネットフリックスだけです。今すぐ登録しましょう。
デザイナーにスポットを当てたドキュメントなんですが、すごくおもしろいです。僕はデザインに明るくありませんし、なんならこの手の番組でいたく感動するレベルなんですが、逆に言えばデザインよくわかんねぇんだよなーという人も楽しくデザインについて知ることができます。
一回目はクリストフ・ニーマン。The New Yorkerの表紙で有名なイラストレーターです。もちろん僕は知りません。
とはいえやはりデザインのプロですからプロっぽいところが垣間見えます。The New Yorkerのイラストは2週間で作るとかね。
それに彼らのデザインに対しての深さといいますか、カルマせおってんぜ感といいますか、そういったクラフトマンシップたっぷりのシーンもあったりしてプロだ...と思わされることもあります。情熱がすごいのです。
しかし、ジャズが流れるいわゆるオサレな番組ではないのでデザイナーのリアルなところも見ることができます。1つの作品を作るのにめちゃくちゃ苦労してるところとか家族の話をしたりとか、言ってしまえば僕らとあまり変わりません。
この番組でデザインがちょっと身近なものになり、住んでいるの街そこかしこにあるデザインが気になりだすでしょう。間違いなく。
意識だけ高くなってデザインのことをわかった顔にもなれますが、それよりも身の回りにあるものを少しだけ注意深くみてみることでデザイナーのすごさがよくわかると思います。
トップになるためには努力が欠かせないんだよーってことと、普段からここまで考えてるんだよーってことがよくわかるいい作品でした。よろしかったらみてみてくださいー
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