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「50歳からのブログ運営戦略3~AI編」ちらみせ

4月25日出版の電子書籍「50歳からのブログ運営戦略3~AI編」の最終校正をおこなっているところです。 目次は以下のような感じ

目次

第1章 10年ブログにおけるAIの使用はどのようなものになるだろうか
・10年ブログでAIをに使うための要件
・10年ブログ完成へむけてのロードマップ

第2章 「ブログ開始期」におけるAIとの向き合い方
・いくつかのヒントを出して日記を書いてもらう
・写真一枚からコメントを書かせる

第3章 本格始動期におけるAIとの向き合い方
・Copilotに文章を膨らませさせる

第4章 継続期におけるAIとの向き合い方
・過去記事をグレードアップする

第5章 発展期におけるAIとの向き合い方
・自分のブログのジャンルを絞るためにAIに相談する
・集客力の向上

第6章 AIを使ったブログの書き方についての考え方と方法


以上のように、「50歳からのブログ運営戦略」で示したロードマップに沿って、それぞれの期でのAIとの向き合い方について提案をしました。

すでに、ブログの記事をAIに書かせるということの是非を問う時代ではなくなりました。 いかにAIを使ってさらに豊かになっていくのかを考える時代になっています。 「おわりに」から引用します。

「おわりに」から引用


これからもAIの進歩とともに、そこから生成される分野がどんどん増え、質が向上していくでしょう。
このような状況において、
「AIが生成したものを使っていいのか」
「AIに仕事を奪われてしまうのではないか」 という議論が2023年のはじめ頃はよく行われているのを目にしましたが、2024年になるともはやそんな言葉はあまり目にしなくなりました。
AIを使ってさまざまなものを生成するのが当たり前の時代になったからです。

機関車が登場した時、 あんな早い乗り物社内では真空状態になって人は生きていられないという人が鉄道を非難したり、 タイプライターが主流の時代に、ワープロの登場を快く思わなかった人がいたりしたように、 AIの是非を問う、すでにそのような時期は過ぎました。

世の中の「生産」というものの枠組みは大きく変わったのです。
こんな、何百年に一度あるかないかという大きな大革命の時代において、私たちは、小さな小さな自分のブログのことを考えてきました。
ブログでゼロ→1を行うのはもはや当たり前の時代です。
この時代にいち早く飛び込み、AIを駆使しながら10年ブログを書くことはもはや必須といえるかもしれません。
そして、AIが人間の世界にとけこみ、もはやAIなどと特別な呼称で呼ばれなくなっていく変化を感じて下さい。 

「50歳からのブログ運営戦略」では「10年ブログ」というブランディングのためのブログを作っていくための流れを解説しています。
その、10年に及ぶ長いロードにいかにAIに向き合っていくのか。

そのことについていくつもの事例で解説しているので、4月25日の出版をぜひお楽しみに!


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