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Notion勉強日記

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知識ゼロからのNotion勉強日記です。 LyustyleがNotionのことを学んでわかるようになったことを共有する動画を解説したマガジンです。
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記事一覧

Notion本 二日目で100冊お買い上げ

二日目で累計100冊お買い上げいただきました。 といっても、無料キャンペーンでですが。 おかげさまで、3部門で1位をいただきました。(これも無料キャンペーンでですが・・) 今回は、出だしが好調で、初日22冊、二日目83冊で、105冊。 三日目は朝7時の段階で、15冊お買い上げ頂いており、累計で120冊となっています。 いかに無料といえど、関心のない本は買うことはありません。 普段は二日目で100冊にはなかなか到達しませんでした。 5日間のキャンペーン期間のうちになんと

Notion本できました

シニアのためのNotion本人生のミッションに基づく行動管理や、GTDに基づくタスク管理、ツェッテルカステンのように知のネットワークを構築し、知的生産を行うこともできる。 そんな「なんでもできちゃう」ツールNotionについて、豊かなシニアライフのための活用事例やベネフィットについてまとめた本です。 Notionを2021年の1月から3年間半(2024年7月時点)にわたって使ってきた私が、そのような活用事例を紹介しつつ、いかに50歳になってからこれを使うとよい未来が待って

Notionでつくったページがサイトに~Notionサイト

2024年6月26日、Notionを立ち上げると、下のようなメッセージが出ました。 「Notionサイト」が登場したというメッセージでした。 以下のように書いてありました。 「サイトを試す」を押してみると右上の方にチュートリアルメッセージが現れ、それをクリックすると、以下のように現在開いているページがそのままWEBサイトとして公開されることが説明されていました。 実際のやり方としては、Notionでページを作成した後、「共有」をクリックしたら、以下のように「共有」とWe

6月27日出版Notion本に掲載の4つの活用事例

6月27日出版Notion本では、活用事例として4つ掲載しています。 あくまでも「シニアアップデート」という目的のための活用事例として掲載していますが、実際は、Notionを使い始める人全てにとって役に立てると思います。 10年ドリームノート10年後に達成していたい姿をプロジェクトデータベースとしてつくり、各プロジェクトにそれを達成するためのロードマップが表示されるようにします。 また、知のデータベースをつくり、情報の蓄積と活用ができるようにして自分なりのコンテンツをつく

Notion本出版 6月27日(木)

6月27日(木)に、毎月一冊Kindle出版の9冊目、Notion本を出版します。 これは、昨年11月から12月あたりにかけてブログで執筆したものを編集、追記した本です。 5万2千字と、電子書籍としてはけっこうな分量になりましたが、その分読み応えはあると思います。 カバーイラストは、この本の販売ページに掲載申請を行う「A+コンテンツ」です。 Notion本の内容内容は以下のとおりです。 Notionとは何か 50歳からNotionをおすすめする理由 具体的な事例

「複数タスクを並行して進めやすいNotionのタスク管理」動画投稿

「ゼロからNotionシリーズ」の11本目を投稿しました。 タスクを複数は知らせていく場合、その管理は大変ですよね。 タスク自体が枝分かれして、どのタスクがどのタスクに関連していて、これをやると次は何をやるのか。 そういうことで頭がパニックになります。 僕はバレットジャーナルでけっこううまく進めてきましたが、それでもデジタルで行う方が便利なことはデジタルでやります。   その場合、カレンダー、タスク管理、メモなど、必要に応じていろんなサイトやアプリを行き来しなくては

Notion動画 「ゼロからNotion9」Inboxボタン 投稿したんですよ

Notionを始めた方向けの動画「ゼロからNotion」の9本目を投稿しました。 投稿したのは一昨日です。 すでに5件の高評価を頂いています。 関心を持ってみていただいていて、投稿してよかったと思います。 Inboxとは2009年に発表されたデビット・アレン氏の著書「ストレスフリーの整理術」で示されたGTD(Getting things done)の方法の最初に来るステップです。 頭の中にあるさまざまな思いつきを、まずひとつに集めて、「これはなにか」というステップにより

Notionを使ったアクセスされるブログの書き方と、Notionを使うことのメリット

動画を見て投稿しました。 アクセスされるブログの記事を書くには、キーワードを選定した上で、それなりに構造化された、情報の豊かな記事を書かないといけません。 アウトライナーは構造化された文章をつくるのに適しています。 また、情報量豊かな記事を書くには、情報の収集と活用が欠かせません。 その両方を同じページで使いながら執筆できるNotionは、ブログの記事を書くのに適したツールであると言えます。 さらに、書いた記事の原稿はそのまま自分のワークスペース内で巨大なデータベー

NotionでKindle本の原稿を書くのをすすめる3つの理由を動画にしたよ Notion動画26本目

アウトライナー使うとめちゃはかどるって、35年来のアウトライナー使いが言います アウトライナーはとても便利で、WorkFlowyは2014年からもう10年も使い続けています。 僕にとってはなくてはならないツールです。 しかし、アウトライナーとはなにかを知らない人がたくさんいます。 本など文字数の多い知的生産物をつくるには、ゼロから一行ずつ書き進めていくのはとても難しいです。 途中で、何を表したかったかわからなくなったり、順番がくるってしまったり。 そんなときアウトライナーな

ゼロからNotion6 Notionをアウトライナーにする動画を投稿しました

アウトライナーとはなにかアウトライナーとは何かということについて、WorkFlowyの操作画面を使って解説しています。 移動、階層化、巻き上げ、フォーカスなどの機能が知的生産性を上げることについて解説しました。 Notionのアウトライナー機能 Notionは、基本的にはブロックを要素としてページを構成するので、移動、階層化が容易にできます。 また、ブロックを「トグルリスト」に変換することで、巻き上げを揚言することもできます。 アウトライナーを使った知的生産ここでは概要

Notionをアウトライナーとして使う

Notionのページに書くテキストは、文一つ一つが独立したブロックとして扱われます。 もとはバラバラのブロックが、全体を通して読むと意味が通るように、順序や意味によりグループ化されて並べられたのがページだと言えます。 これは、いわゆる「アウトライナー」と同じですね。 10年間使ってきたWorkFlowyというアウトライナーは、それぞれの段落を「トピック」と』呼びます。 書いた文をフラットに並べ、グループになるものどうし入れ替えて集め、見出しのトピックをつくり、グループ

「ゼロからNotion」データベース編を編纂中

Notionについて、かなり丁寧に解説した記事を作成中です すでに「ページ」の作り方についての解説は終わり、いよいよNotionのコアであるデータベースについての解説に入りました。 ここは、基礎編と活用編にわけて記事にしていくつもりです。 しかし、この基礎編だけでもすでに6,000字あります。 これでもまだ半分なので、この記事だけでも電子書籍並となっています。   この「ゼロからNotion」記事とタイアップして、内容をYouTubeにも投稿しています。 登録者は、202

Notionつかいになろう2 ページやブロックをつかって日記を書く解説記事を書きました

Notionが好きなので広めようと思ってNotion初心者さんが中級者になれるくらいまでのサポートをしたいと思っています。 それで「Notionつかいになろう」という記事を連載しています。 今日は、その2回め。Notionの基本である「ページ」の作り方 を「日記」というフォーマットを使って解説した記事を書きました。 日記のフォーマットには「見出し」「テキスト」「画像」「リスト」「トグルリスト」「TODO」「Webブックマーク」などの要素が考えられますので、それらのブロッ

Notion初心者講座1をYouTubeで始めましたよ

昨日、YouTubeでNotionについての初心者用動画を投稿しました。 Notionは多機能なツールですが、だからこそ初心者にはその使い方が分かりにくいことがあります。 そこで、私の使い方を見てもらい、Notionでこんな事ができるのか、というざっくりしたイメージをもってもらうことにしました。 自作のダッシュボードから見てもらいます私は、Notionで「今日のダッシュボード」というページを作成し、日報、知のデータベースの蓄積、メモ、タスクの進捗管理などを行っています。