Notion本出版　6月27日（木）

6月27日（木）に、毎月一冊Kindle出版の9冊目、Notion本を出版します。
これは、昨年11月から12月あたりにかけてブログで執筆したものを編集、追記した本です。
5万2千字と、電子書籍としてはけっこうな分量になりましたが、その分読み応えはあると思います。

カバーイラストは、この本の販売ページに掲載申請を行う「A+コンテンツ」です。

Notion本の内容

内容は以下のとおりです。

• Notionとは何か

• 50歳からNotionをおすすめする理由

• 具体的な事例

• 各種ブロックのリファレンス

「具体的事例」は、４つからなります。

• 10年ドリームノートの構築

• GTDで行う「インボックス」の活用

• Notionのアウトライナー機能を使ったKindleやブログなどの知的生産

• 「今日やる10個のこと」の構築と活用

かなりたくさんの図を用いて、各段階を丁寧に解説しています。

リファレンスは、Notionに組み込まれている膨大な「ブロック」について、一つ一つ詳細に解説しました。
かなり具体的なので、リファレンス本として必要な時にめくってもらえればいいなと思います。

本書の読み方

かなり膨大で詳細に解説しているので、ただ茫洋と読んでいると、迷子になってしまうかもしれません。

そこで、一度全体を流し読みしてもらい、どんなことがどのへんに書いてあるのかと把握し、あとから必要な部分を何度も読むという読み方をしていただけるといいかと思います。

今後もアップデートされていく本

Notionは日夜進化し続けています。
なので、この本も日々アップデートしていくことになります。

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Kindle本は、ダウンロードしなおすということが簡単にできず、KDPの運営にメールを送って最新版にしてもらうよう以来をしなければなりません。
本書にはその依頼用の文例も掲載しています。

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