リュカ

トルネコの大冒険3が好きな人です。トルネコ関係やゲーム関連のことについて、自由に書いて…

リュカ

トルネコの大冒険3が好きな人です。トルネコ関係やゲーム関連のことについて、自由に書いていきたいと思います。

最近の記事

激レアアイテム、無限収集の魅力について

レアアイテム。それはゲーム内において強力な効果を持つアイテムであったり、その希少性から、プレイヤーやコレクターが探し求めるもの。 トルネコ3においてもそんなレアアイテムは多くありますが、今回紹介してみたいのは、激レアアイテムと呼ばれているものです。 ※あくまで私の個人的な見解を含むことをご了承くださいm(__)m この記事は『シレン&トルネコ アドベントカレンダー2023』に投稿しております。 はじめましての方、リュカと申します。よろしくお願いいたします。 ①トルネコ

    • 【後編】『トルネコラーの宿』盛者必衰の理

      そこは皆の居場所だった 前回の投稿で『トルネコラーの宿』に出会ったお話を書きましたが、私も途中からどっぷりとハマっていったワケです。 この時は、お宿に集ってくる方々とチャットを楽しんだり、宿帳に書き込まれる冒険記を読んだりで楽しんでました。 ほぼ毎日、夕方から晩にかけてログインしていた。 その頃の私は、不思議の宝物庫での発掘を生業としていました。  またこの時、封印の洞くつでのベビーフォーク探索という遊び方も確立されていて、少なからず探索勢もおり、その当時に4本集めていた猛

      • 【前編】『トルネコラーの宿』の住人となった話

        『トルネコラーの宿』との出会い 私がトルネコ3を始めたのは高校生の頃であったが、前回の記事で書いたように、一度のめりこんだ後一旦は離れていた。 この時はプレステ2にどっぷりとハマっていた訳だが、『デビルメイクライ』の最狂難易度であるDante Must Dieモードを超やりこんでクリアしたり、『モンスターハンター』(オフラインであったが)をやりこんで片手剣の封龍剣を作り、リオレウスとリオレイアの同時討伐のクエストなどをしていた。  ネットはパソコンでいくらか出来る環境だったの

        • トルネコの大冒険3との出会い

          友人の家で知ったトルネコ3の存在 それは高校生の時。ゲーム好きだった自分がプレイステーションの次にハマっていたのは、ドリームキャストだった。今でこそドリキャスは、時代を先取りしすぎていたセガのマシンとして評価されたりするが、ソフトは非常に魅力的なもので溢れていた。  私が当時ハマっていたソフトは、クレイジータクシー、ジェットセットラジオ、バイオハザードコードベロニカ、Marvel vs Capcom2、などなど。 プレステ2は既に発売されていたが、情報にも疎く、高校の勉強も大

        激レアアイテム、無限収集の魅力について

          トルネコの大冒険2との出会い

          ファミ通で知ったトルネコ2の発売  トルネコ2が発売された年、私は中学生であった。 この時代ゲームソフトの発売情報といえばテレビCMかゲーム雑誌くらいなもので、ネットの情報はほぼなかった(自分の周りは)。 もしくは、当時街にいくつかあった小さなゲームショップに販売促進用の薄い冊子が置いてあり、FREEと書いてあり自由に持ち帰ってよかった。 そこには発売されたゲームの紹介や、新作の発売日がズラリと載っていたのである。 プレイステーションには膨大なソフトが出続けていた。 これ面

          トルネコの大冒険2との出会い

          トルネコの大冒険との出会い

          トルネコ買ってみりゃええが  小学生の時、年長生に言われて知ったそのタイトル。 当時ドラクエすらやったことのなかった自分としては、トルネコというキャラクターすら知らなかった。 唯一、テレビで『トルネコの大冒険』のCMを見たことがあり、なんとなくのイメージだけ持っていた。クレイアニメだったと思う。 同じ地区の、年上の慕っていたお兄さんのススメでもあり、何となく欲しいなという気持ちと、子分のようについて遊んでもらっていた自分として素直に従う気持ちも交じり、親父にねだったのであっ

          トルネコの大冒険との出会い