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【勝手に動くしくみ】プロスペクト理論~脳の障害をなおす~Vo.2前編

お疲れ様です。


早速、

『駅を一駅手前から降りてみました』

という方がおりましたら
その後どうなったか教えてほしいです。

こちらご覧の方の為に効果があれば共有頂きたいです。



また、””すが情報が間違ってるぞ””というのがあれば、コメントでもなんでもご指摘ください。
間違った情報をお伝えしてしまう事は、誰の為にもなりませんので
どうぞよろしくお願いいたします。


一駅歩くことでも、
運動でも
継続させることが重要です。

駅を手前で、ずらした方なら
【定期券を解約して一駅前】にしてください。

これが継続する近道です。


前回のお話↓


前回からのつづき

壊れた脳を活性化させるアファメーション

なぜ、夢を周りに語ってはならないのか?

これは私が参考にさせていただいております
苫米地 英人(とまべち ひでと)氏

が、作った造語

【ドリームキラー】

に、起因するものです。



苫米地さんのYouTube


見た目うさんくさいですが(笑)

なるほどねぇ、と納得させられます。
いろいろなコーチングと呼ばれる人のを拝見しましたが
この方が一番的を得ていて納得できる内容でした。

なので、この人を推挙します。



このドリームキラーとは

あなたの一番身近な人が、あなたの夢を壊す人

=ドリームキラー

という、ショッキングなお話です。
※動画ながいので私が要約して説明します。


ドリームキラーになる人は悪気はありません。

あなたのことを切に心配している方々です。

ですので、

【起業するぞ!!】

と夢を語った際に、

【生活はどうするの?】
【起業なんてやめなよ!】

これはほんの一例

お子さんなら

【俺は俳優になるんだ!!】

あなた【ばかやろう!大学はどうするんだ?】

みたいなね。

例えばなしですが、

こういうシーンというか、
実際に皆さんも
過去の人生においてありませんでしたか?

親に言われて、泣く泣く諦めたみたいなね。

親御さんはあなたの為をおもって言ったわけで、あなたの夢を壊そうとか微塵も思ってはおりません。


ドリームキラーに(こうなって)しまう理由


ひとつは、””なれっこない””、””やれるはずがない””
こういう思い込みの先行です。

つぎに、

嫉妬です。

””まさかこいつが?””

””おれでもできないことが?””

これも前々回でお伝えしました人の潜在意識によるところです。

特に身近な人ほど、
こう言う現象に陥りがちです。


ではどうすればよいのか?


ただしいコーチングできる方になら話してもよいそうです。

注意頂きたいのは

コーチングを謳ったにわかが多く、
適切なコーチングが行われないと逆効果です。

本当に実現したいと思うことが 
あればむやみやたらに相談してはならないし
簡単にコーチ(師)をつけてはならないということです。


みだりに人の師となるべからず。
みだりに人を師とすべからず。

- 吉田松陰 -

癒しツアーより

と、吉田松陰は残しております。


私の場合の相談先

私の場合は、自身で勉強に励むこともそうですが

(勝手に)メンターと呼べる方が二人おります。

そのうちのお一人は元医師です。

お話を聞いていく中で、医師とはどんな判断で仕事をしているのか気になりました。

調べてみて納得がいきました。



 

──「身体知性」とは一体何なのでしょうか。

身体知性とは、分析が不可能な問題や、結末が不確かな未来について判断を下すときに機能する身体の役割のことです。例えば、結婚や仕事選び、起業など、どれだけ慎重に準備しても、将来の結末を完全に予測することはできません。結末を完全に予測することのできない判断はとても重要なものが多く、人間はこのような状況での判断を、身体と、身体経由で形成される「感情」を用いて行っています。適切な判断を導くためには身体経由の感情コントロールが大切で、合理的判断を行うための身体の働きを身体知性と呼んでいます。

THINK ABOUT

上記の記事をご覧いただくとわかりますが、
医師は常に合理的な判断が求められるということだそうです。

『足を切るのがかわいそうだ』

なんて、感情を入れてしまったら命が助けられなくなるのです。

特に緊急を要する場合、

重篤患者と既に絶命患者

どちらを助けたほうが生きる可能性が高いのか、

この様な判断を下さねばならないときには医学的な見知から

絶命患者は治療しても死んでしまうとわかって、
重篤患者の治療にあたらねばならない

という、判断思考で物事を考えている。
とわかった瞬間から、

『わたしのような人間の話を聞いても何の得にもならないと分かっていて
聞いてくれたのだ』

と思い、涙しました。
そこから、物事の判断という部分の考え方を学ばせてもらっております


回りくどくなりましたが

悩みや夢を相談すべき人の結論

友人や家族に相談することが悪いと思いません。
記載の通り、身近なうえにおこるアンコシャスバイアスにより、間違った方向に導く可能性があります。


しかし、俯瞰的・客観的に判断できる人間以外は
最後は他人事だとおもってください。

アンコンシャス・バイアスは、「無意識の思い込み、偏見」と訳され、誰かと話すときや接するときに、これまでに経験したことや、見聞きしたことに照らし合わせて、「この人は○○だからこうだろう」「ふつう○○だからこうだろう」というように、あらゆるものを「自分なりに解釈する」という脳の機能によって引き起こされるものです。
アンコンシャス・バイアスは、「無意識の思い込み、偏見」と訳され、誰かと話すときや接するときに、これまでに経験したことや、見聞きしたことに照らし合わせて、「この人は○○だからこうだろう」「ふつう○○だからこうだろう」というように、あらゆるものを「自分なりに解釈する」という脳の機能によって引き起こされるものです。

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予想以上に長くなり、壊れた脳の戻し方後編につづく

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