【うつと天候】の相関関係〜脳のメカニズム〜うつ一撃改善方法つき
先程の記事で
秋田県が自殺率全国一位
という事を書きました。
【日本で一番最初に消滅する県】はどこか?|実物版 六本木クラス 菅 寿/ガースー|note
実は医師免許の国家試験でも出される
医学的なお話です。
自殺率と日照時間
は比例する事が判明しております。
アメリカではシアトルが全米で自殺率No.1だそうで
これまた、全米で一番日照時間が短いそうです。
日照・自殺・殺人 - 蛭川研究室資料集 (hatenablog.jp)
最近の研究結果で判明した、もう一つの事実
【湿度の高い気候が自殺に作用する】
「湿度の高い天候が自殺増加を引き起こす」…60カ国の資料で初めて判明 : 日本•国際 : hankyoreh japan (hani.co.kr)
以上の医学的なエビデンスを基に
【脳は太陽の光を浴びなければ、気持ちがしずんでしまう】
端的に、
・外出しない
・引きこもりがち
・夜間行動が多い
・東北地方(日本海側に居住)
これらの要素が多ければ多いほど
うつになりやすく、自殺の可能性が高くなる
という事です。
note内だけでも、うつに関する記事やタグの多さに驚きます。
【うつを治す最速・最短の治療法は?】
うつ=やる気が出ない
という事は
まずは、
自分を知るとか、
職場を変えるとか
家庭の問題解決とか
そんなことよりなにより
まずは
『日中表(外)に出て運動しろ!!』
これが
私の結論づける、うつの最善の解決策です。
少々手厳しい言い方ですが、
色んな要因や因子があったとしても、この統計分布は覆すことが出来ません。
この要素がでかい
ということです。
経営改善でも『改善インパクト』はどうか?とMBAで聞かれます。
例えば
・売上を伸ばす努力をして売上1000万円、利益100万円なのか
・コスト削減に努力して売上800万円、利益300万円か
どちらの努力が結果的に
改善したときのインパクトがでかいのか。
こういう理屈です。
私のような何も考えていない人は、
うつになる人の気持ちは分かってあげられませんが
データからどうすればよいかの方法は導き出せます。
本件について、
うつに関して軽口をたたきすぎだと文句を言いたいという人は
まずは一か月実践してから
クレームをいれにきてください。
甘んじて、うけいれます。
あとがき
菅義偉さんという人は東北人そのまま
スガさんを見て思う事は
『あぁ東北の人だな』とつくづく思うところです。
『あー言いてぇ!!』
と思っても口に出さない、あの気質。
通称、腹にため込む。
というやつですね。
こんな私も、そういう気質はすこしありますが
東北人に見られることはまずないので東北出身者としてはレアキャラです。
皆さんに知ってほしいのは、東北の人って言葉足らずな人が多い
ということです。
※そういう(注)コンクラーベ(我慢強さ)みたいな気質もまた自殺に追い込む理由だと考えます。
だから、関西人、特に大阪の人とはぶっちゃけ合いません。(どっちかというと嫌いまである)
これも医学的なエビデンスあると思うので近いうち引っ張ってきます。
※表参道にある某有名美容室が東北に関西出身の講師を派遣すると、『変えてほしい』という依頼が多いそうです。
(注)コンクラーベ、一説には根比べの語源由来とされている。
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