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”年末特別”日本の未来を語る【大和男児の恐しさ】を中華がしった日 前編

今年も残すところあと1日となりました。


”年末特別”日本の未来を語ると題して

【大和男児の恐しさ】を中華がしった日

をお届けします。

日本を代表する企業『UNIQLO』の柳井社長の記事

『このままでは日本が滅びる』

※いずれも途中から有料の記事となります。

と、危惧されております。

もうひとかた

ベンチャー三銃士の一人
日本で最も有名な経営者 孫正義社長

両方とも2019年の記事ですこし、古いです。
※柳井社長の東京経済の記事は2022年

柳井さんによると、

起業家は起業の段階からExitする(売却して資本を得る)事が目的になっており、

会社を継続して世界的な企業を目指すという若手が誰一人出てこない

という事に警鐘を鳴らしております。

確かに、そういわれてみれば、

起業家と呼ばれる方で、
若くして継続して会社を大きくし続けているのは

サイバーエージェントの藤田社長くらいしか思いつかない。
gmo 熊谷社長もおりましたね。

日本の経済成長が進まない理由(賃上げが進まない理由)は
世界企業との勝負で負けている日本企業
これが一つの原因であると指摘されております。

通信業者やIT関連は、
既にソフトからハードまで日本企業で唯一勝者となりえているのは

世界のソニー
(売上高2兆7千億、純利益3800憶)

くらいでしょうか。

GAFAを代表する

Google、Amazon、FaceBook、Appleなど
我々の生活に欠かすことのできない企業は軒並み米国企業となり、

若者に大人気Tik Tokなどは中国企業となっております。

▽防衛費GDPの2%

記憶に新しいニュースと思います。
知らないという方の為に。

敵地攻撃能力を保有するという事で、
『戦争の火種だ』と騒いでいる方々がおります、

既に戦火は対岸の火事ではなくなりつつあります。

今回はこのテーマでは無いので
避けますが、

そもそも武器の輸出を制限している

ここに大きな制約がかかり
防衛費の無駄なコストが出ているという事は
何故かメディアでは取り上げられませんね。

これを改善するだけでも、

日本の半導体や精密機械、潜水艦といった得意分野は勿論、
武器コストの調達から開発に至る(防衛費)コストが三分の一位になるだろうと思われます。

※今はアメリカの言い値で、戦闘機だけでなく、日本の様な離島戦闘に不必要な、物など買わされてます。
正確に確認してませんが、本来相場の2倍から3倍のコスト増では無いかと思われます。

以前記事抜粋↓


※上記バナーの写真は中国の富裕層の一人(詳細は控える)



国土と人の多さ、そしてGDPの成長率で一気に大国のNo.2までのし上がった

中国

現在の世界情勢の話をする時になくてはならない、キーパーソンです。

そんな中国に対する日本国民のイメージはどうか?
という調査内容が以下にでております。


日本人の90%が中国を嫌いというデータが出ております。

これは、これまでの中国による対日政策によるところが大きいのと
尖閣諸島、台湾領域における中国人民解放軍の活発化のニュースなどの影響も大きいと思います。

一転した中国

中国はこれまでのゼロコロナ政策から、

一気に規制緩和へと舵を切りました。

これも連日のニュースでご存じの方が多いと思います。

最新のインバウンド(海外からの旅行者)データがこちら


since2003_visitor_arrivals.pdf (jnto.go.jp)
JETRO HPhttps://www.jnto.go.jp/jpn/statistics/since2003_visitor_arrivals.pdf

中国国内でコロナ大量発生など、連日騒がれておりますが、
中国からの旅行者は以外にもまだ低く、

アジアでは韓国が最多55万人(累計)となっております。
※中国は累計15万人ベトナムについで三位


ここまでが、今現在日本への中国及び世界からの旅行者情報です。


そんな気になる中国ですが、
以前の記事でもお伝えした通り、

中国人と普段から接している
中国人の気質をよくわかっている

受け売りの記事や情報でなく、ご自身が接してきた、接しているという方は
どの程度おりますでしょうか。

私は長らく、中国人、取り分け富裕層と接してきました。

また、日本にいる、在日本の中国人も数多くの友人がおります。

ですので、中国人とはどんな民族であるか?

この辺は、
今の中国の元となる(前)漢王朝などの歴史(紀元前200年ごろ)も好きで学びました。

一般的に接しているという方より、

多少の理解と知識がある方です。

そんな私から見た中国とは?

実際のエピソードを交えて、

日本の未来を語りたい

と、思います。


まえおきが、いつもの通り長くなりましたので、
つづきは後編にて


私と中国の関係

中国とは縁があるのか、

私の従兄弟が中国で俳優をしておりました。

一時、

上海で一番有名な日本人として
日本の番組にも取り上げられたことがありました。


現在は芸能を辞めて沖縄で暮らしているようです。
※SNS情報

なお、中国からのゲストに
『小松拓也』を知っているか?と聞くと
上海に近いエリアの方々はご存じの方が多かったです。

※北京と上海は結構離れてるので上海で有名でも中国全土で有名とは限らない

そんな、浅からぬ私と中国の因縁でした。


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