【未来/世界】トランプ演説で語った第三次世界大戦

こんばんは。

たまたまですが
前回の記事に書いたことの仮説

第三次世界大戦についてトランプが語っていました。

その信憑性について

私の未来予測

として記しておきます。



トランプ大統領の第三次世界


共和党の指名候補演説で

トランプさんが

第三次世界大戦に言及しておりました。



約1時間半の演説を全て見た感想も含めて書きます。


対中国


トランプが大統領になったら

WTOの輸出最恵国待遇から

中国を外すと発言しておりました。

WTO(世界貿易機関)



ガットの基本原則は2つあり、①ガット加盟国間相互に最善の条件で貿易を行う最恵国待遇と、②外国から輸入された商品やサービスに対して、差別待遇をせずに国内のものと同等に扱うという内国民待遇です。


良くも悪くも

アメリカ人を代表する様なアメリカ人がトランプさんだなと感じました

日本も第二次世界大戦の際に

追い詰められて始めた様に


中国も


窮鼠猫を噛む

なりそうな予感はします。



輸出最恵国待遇とは

注釈入れた通りですが

イランや北朝鮮など、

外されている国はごく一部で

何らかの問題がある場合のみです。

アメリカが気に食わなかったら許さない

と言う意思表示です。





ある意味羨ましいトランプ大統領



あれだけ強気な

政治家は今の日本にはいません。



トランプもニューヨーク生まれのボンですが

日本のボンとは違って


不良チック



心強く感じるのは

外野の私でもそう思います。


日本の政治家で

あれだけの強心臓の政治家はいるのか?

これからの世界で

対等にわたりあえるのか?

疑問です。



アメリカを一つに



演説の冒頭での発言


国民の半分の大統領ではなく

国民全員の大統領となりたい

と発言。


これは、銃撃の事件で目覚めた部分だと感じます。



結局はトランプ


演説の後半45分くらいは

元のトランプの演説の様に饒舌に語ってました。

人間は10年に一回のモデルチェンジがあるといいます。

人間にとって大きな出来事が人間を変えるという意味です。

果たして、

トランプにとってのモデルチェンジになったのか


これからが見ものです。




南沙諸島か台湾か


トランプは守らないと報道で

語ってますが


それは無い。


南沙諸島(南シナ)と日本海を抑えられたら


アメリカの覇権に関わる重要な問題です、


物はいい様で


それを出しに


相手国から金を引き出すためのディールです、



大戦の機運は

やはり高まったと言えると思います。

※原子力潜水艦の運用に至っては特に重要なエリアであり絶対に死守するはず

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