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【チェンソーマン】2話「東京到着」感想

【チェンソーマン】が好き過ぎて上手く感情を表せない気がするから、いつの間にか避けていた?のに、昨日ほんの少しだけ「熱い想い」書いただけなのに、なんだか、「もう少し…だけ…」な〜んて、第2話だぜ!

いつものLyraのブログみたい詳しい解説はしていません。軽めですぅ〜ん。
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Lyraの第2話「東京到着」感想

人気投票で1位の早川アキとパワーが初登場する回。
初めて漫画見た時「何でちょんまげ?」と思った記憶がw。

アキもマキマが好きだからデンジをチンピラ野郎と罵って「邪魔者は第4課から追放」とばかりにボコボコにする。
普通ならこんな関係でこんな事されたら、ずっと仲悪いまんまなんだろうけど、デンジは、やったらやり返しはしても根が優しい為に後を引かないから、喧嘩しながら仲良くなるタイプはこういう感情が平坦(or バカでなんも考えていない)な人間なんだと思う。まあ、金〇責めはするけど(笑)。

一本調子の喋り方のマキマがAIロボットにしか見えない。こえー奴と知ってるからか、非常にキモいな、と。
語尾がいちいち上がるのは、狙いなんでしょうね。
デンジを犬扱いし、実際に犬呼ばわりするし、言うこと聞かない犬は(つまりは向かう人間は)、安楽死させる公安と同じようにするとまで言うマキマ。
「良い人だと思ったのに」と恋したデンジは、ひどく落胆するが、優しくされて「生まれて初めて優しくされた」と爆上がりする。
男の習性云々よりこの場合、虐待され続けて来た人間やモテない人間は、この状態に陥ると希望を見出してしまうのだろう。
チェンソーマンのファンじゃないと、この第2話は単調過ぎてつまらないだろう。
コミック原作漫画は、テンポ良いしアホさばくれつなデンジが魅力だが、アニメはシリアス。これを単調と呼ぶか、間を楽しむ、とするかでハマり度はかわるだろう。
確かにこのような微妙なシーンがアニメ版に多いのが気になる。
パワーが可愛いけど本来の魅力がないのはこのせいかしら?
デンジのポチタに話していた夢のジャムパンも、風呂に毎日入れる普通の人の暮らしも手に入れた。
その夢が叶ったのに物足りないあの感じは、人間ならではの欺瞞。
皆んなそれでおかしくなっちゃう。
ありがちなRolling Stoneの人々はこの類。変なものに走りがち(笑)。
だが中には、欲を糧にどんどん新しい夢を探してのし上がっていく奴もいる。
デンジは後者のタイプだ。
ポチタにジャム塗った食パン以外に、恋したい(つうか、やりたいだけ)と話していたから、そっちが頭にうかび、そういうことか、「ムネダ」と、行くつくのが笑える。
やっぱりエロが地球を救う?
Lyraのブログに書いたエロが世界を救う…あったね。【AC/DC / Thunderstruck】和訳 解説 Fighting Power Song! エロが世界を救う
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