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2021年振り返り<9月〜12月>

過去の振り返りはこちらから。

*9月

やりたいことばかりやっていたら大型案件が2件入ってきて、再び繁忙期に。
これがなかなかのヘビーな内容で、数ヶ月に渡ってストレスフルな日々を過ごすことになりました。

それでもせっせと仕事を頑張っていたら、婦人科の定期検診で「要検査」が出て、大学病院で再検査を受けることに。
今までは「健康増進」に取り組んでいたけど、そろそろ「健康維持」の年齢になってきたかあ…としみじみしました。

この頃は、買ったイスが不良品だった上に返品するときに床に穴を開けてしまったり、予約している美容院と違う美容院に行ってしまったりと、今振り返ると下手こいてばっかりでしたね。
夫にも八つ当たりして申し訳なかったなと。。

そんな日々でも乗り越えられたのは、信頼する夫や友人がいてくれたから。
自分の気持ちと向き合うしんどさはあったけど、周りのおかげで一回り成長できた時期でした。


*10月

夫との記念日はフォーシーズンズホテル東京大手町で。
オープン以来ずっと憧れのホテルで、泊まったら案の定最高で、「月100万払えば憧れのホテルで暮らせるのかあ…」と妄想が広がりました。

ずっとやりたかったキャンプにも行けて、プライベートでは楽しいことがたくさんできました!

中旬には再検査の結果が出て、子宮頸部の中等度異形成が判明。
「中等度」は子宮頸がんになる確率が50:50と言われ、初めてがんを自分ごととして意識するきっかけになりました。

と同時に、HPVワクチンの存在を知った時点でさっさと打っておけばよかったー!と反省。
今は小6〜高1の女子であれば定期接種できるようですね。

これからは定期的に検診を続けて、万が一(2分の1だけど)がん化しても大丈夫なように子宮と付き合っていきます。


*11月

2021年最大の決断が11月の引っ越しでした。

「清水の舞台から飛び降りるくらいの家賃の部屋に引っ越すと人生変わる」

そんな話を聞き、恐怖に震えながら今までの倍の家賃の部屋に引っ越すことを決意。
あまりの恐怖に寝付きが悪くなり、家賃が払えない夢を見て夜中飛び起きていました笑

一方でうれしいイベントも。
初めて義実家に行き、夫の家族全員にようやく対面で会うことができました。

私たちはコロナ禍での入籍だったので、結婚の挨拶はお互いの実家に行くことなく、両家顔合わせもリモートで済ませたんですよね。最先端笑
だから夫が生まれ育った街や家をこの目で見て、家族の新しい一員として話すことができて思わず涙。
独身時代は知らなかった種類の幸せでした。

そして引っ越しも無事完了。
便利な立地の心地よい部屋で過ごせて、家にいるだけで心が満たされる。
近所へのお出かけが楽しみになる。
なんて素晴らしい毎日でしょう!!

でも庶民の家賃を倍程度にしたところで、都内では理想の部屋には住めない現実も知りました。
東京の賃貸は青天井すぎる笑


*12月

引っ越し後に仕事への気合も入れ直し、怒涛の取材月間へ。
大晦日まで原稿を書き続けました。

この頃から始めたのが早寝早起き。
今も21時前後には寝て、朝は5時には起きています。

というのも、秋からなんだか不定愁訴が続いていて。
毎週マッサージに通ったり、生活習慣を見直したりして改善に取り組んでいる最中です。
深キョンがCMで「はぁ〜だる重〜」と言っている意味が今ならわかる!笑

2021年は子宮頚部のこともあり、自身の健康についていつも以上に向き合った1年でした。
その向き合い方も、今までの「ランニングして仕事の生産性向上!」みたいなポジティブなものではなく、「いかに体のバグを修正できるか」という”マイナスからのゼロ戻し”へのフォーカスに変わりましたね。

30代後半や40代でガクッと体力が落ちるとは聞いていたけど、私の場合は少し早めの34歳で来ちゃいました。
これまでは仕事最優先で頑張ってきたけど、2022年は体調最優先で気楽に生きようと思っております…。


以上で年間の振り返りは終了です。
2021年もありがとうございました!

いろいろと変化の大きい1年でしたが、思い返せば感謝しかありません!
私と関わってくださったすべてのみなさま、本当にいつもありがとうございます!!
2022年の私もよろしくお願いします。


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