『膨因暴蝕マドレーヌ』と『暗蟲卑厄ミルフィーユ』の歌詞解説と裏ストーリーについて
初めまして!私はあんたれすP(夜風レナ)と申します!
普段はEDMやエレクトロなボカロ曲をメインに作っています。
あんたれすPの年齢は?性別は?顔写真は?調べてみました!!!
・・・なんてものはこの記事にはございませんので、期待していた方は残念でした。
今回は『膨因暴蝕マドレーヌ』と『暗蟲卑厄ミルフィーユ』の裏ストーリーについて、自分なりの考えをひたすら書き殴ります。
ここで一つ注意点なのですが、これから書く記事はあくまで「あんたれすPの考え」に過ぎません。ですので、これを読まれている皆様には是非、自分なりの解釈や捉え方を大切にしていただきたいのです。だからこそ、この2作品はあえてそこまで深く説明しないような歌詞になっております。それを踏まえたうえで、歌詞の解説とストーリーを知りたい方のみ私の記事を読んで頂ければと思います!!!
それでは~~~~~~
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Let's Go!!! (≧▽≦)
(この人EDMに染まりすぎてますね汗)
目次
1.【膨因暴蝕マドレーヌ】
2.【暗蟲卑厄ミルフィーユ】
3.裏ストーリーについて
そしてここからが裏ストーリーです。
【裏ストーリー】
裏ストーリーの解説
黒幕について
4.最後に
1.【膨因暴蝕マドレーヌ】
(いきなり余談ですが、この曲は初めてKAITO兄を使った楽曲でとても思い入れがあります。元々KAITOさんには後ろのパートやボカロ以外の曲の歌モノを歌ってもらう予定で我が家にお迎えしたのですが、あまりにも声が良すぎて1発目から全線で活躍していただきました。大好き。)
まずこの楽曲のコンセプトは、「SNS映え」「強欲」です。インスタ蠅なんて言葉も流行りましたが、その辺りの風刺的な歌詞になっています。
上段より、ミクが扮するお嬢様は様々なお店のお菓子を食べていますが、どうやら不満な様子。それもそのはず、今のネットは玉石混合で嘘と真がごっちゃになっています。食べ〇グで評価の高いお店も、課金やサクラで操作されてることもあるぐらいです。つまり、「偽りの蔓延 真実の崩壊」によって、昔みたいに美味しいお菓子に巡り合えないわけです。
上段は「偽りの蔓延 真実の崩壊」の原因について触れています。エデンの園とは「旧約聖書」に出てくる理想郷ですね。ざっくりと旧約聖書の内容を一部要約しますと、『神は人類の始祖であるアダムとイヴをここに住ませたが、彼らを神に背かせようとする蛇に唆(そそのか)され、禁忌とされていた果実を口にしてしまい、その後エデンの園を追放され』てしまいます。
要はこの蛇こそが人類を欲深~くさせた黒幕という訳です。
下段はそのまんまAメロのことについて触れていますね。
サビです。ここで皆様ひとつ気になったことがあるでしょう。そう、「マダムに人気」です!何故急にマダムの話になったのか…
それは※「奥様の会話」ネットワークです。奥様ネットワークでは良い情報も悪い情報もすぐに拡散されます。マダム内で話題のお店に行った方が、嘘まみれのネットの評価より幾分参考になるよ、ということです。この世界ではよほどネットは魔境なんでしょうね…
あとは貴族やブルジョワ感のあるワードが欲しかったのもあります(笑)
そして執事さん、ちゃ~んと紅茶を淹れています。
四段目ですが、「爽やかな香りと 身体を這い回る毒の味」とありますね。何故毒の味がするのでしょうか…
(※奥様という表現は今の時代に沿わないかもしれませんね)
ここは割とそのままですね。仮想とはネット世界のことでしょう。まるで噂が渦を巻くかのように埋もれていきます。負のスパイラルみたいですね。
ここまで散々ネットの信憑性の無さを謳っている訳ですが、人々(大衆)はネットの評価を鵜呑みにしています。味ではなく、評価やsns映えするかどうかでお店を選んでいる訳です。味覚のない大衆と皮肉ってます。
”surge”はサージと読み(決して素揚げではございません)、ここでは疑惑が急に高まることを意味します。人々は本当にこの店の商品が映えるのか、#(ハッシュタグ)で投稿を追っています。
そして愚かな人類は、映える写真を撮ったらすぐにゴミ箱へポイ~します。辺りは一面ゴミだらけです。当然清掃も追いつきません。(箒なのは放棄と韻を踏むためです。Dys〇nの掃除機は高くて買えません。)
そう、要は欲望(バズりたい、映えたいという承認欲求)の奴隷になっているのです。とても迷惑系ですね。
ラスサビです。『人界』は人間の世界という意味で「じんかい」と読みますが、仏教では「にんがい」と読むそうです。意味は同じですが、前半に宗教的要素をいれていたので今回は敢えて「にんがい」と発音させています。また、Cメロでsnsの話題になったので「バズった」という表現を用いています。
ここで執事さん、今度はコーヒーと角砂糖を用意します。きっとお嬢様は苦い味は苦手なんでしょうね…(ここ萌えポイント)
ここでも気になるポイントがありますね、そう!「次の歌詞にアフタヌーンティーと来るなら、2番のコーヒーと1番の紅茶は逆のほうが流れが良いのでは?」と思うかもしれません。しかしこれにも理由があります。
昨今のyoutube視聴者は、約半数が動画の半分かそれ以下までの時間しか見ません(視聴者維持率ってやつです)。ですので、1番まででも完結できるよう敢えて先に紅茶を出しました。そのほうが世界観が伝わりやすいと考えたからです。それに、そもそもマドレーヌはフランス発祥のお菓子ですから、当然まずは紅茶と合わせますよね。
そして最後に繰り返しの歌詞が来て、笑い声とともに曲が終わります。
最後に題名ですが、膨因暴蝕は「暴飲暴食」から取っており、欲望や承認欲求を満たすためになんでも喰い漁る様を表しています。
膨張する欲望の『原因』は、暴れるように精神を蝕んでゆく・・・ということです。
これにて『膨因暴蝕マドレーヌ』の歌詞解説は終わります。
2.【暗蟲卑厄ミルフィーユ】
次に暗蟲卑厄ミルフィーユについて。こちらのテーマは「人間は愚か」「悪いことは、メッ!!!」です。(どの口が言ってるんだか…)
この曲も風刺的な歌詞ですね。前作のマドレーヌよりもっと重い歌詞になっています。(辛い思いをさせちゃったらごめんね)
ではこちらも見ていきましょう!
今回の舞台は失楽の地、つまり『失楽園』です。こちらの時間軸では既に人類は神に見放されているそうです。
ちなみに傀儡(かいらい)とは人形のことです。前作で欲望に操られていた人間のことを表しています。亡骸を貪るとありますが、一体何の亡骸なんでしょうね?
次いで「蒼く小さい煉獄」とありますが、これはきっとどこかの青い星のことでしょう。なんだか身に覚えのある、親しみのある星ですね。人類はこの星に縛られています。
また毒蛇が出てきました。傀儡と化した人類にギャラルホルンを与えています。
またまた補足ですが、ギャラルホルンとは北欧神話におけるラグナロク(終末の日)の到来を告げる角笛です。
前作マドレーヌでは「虚実」(嘘と真)が1つのキーワードな訳ですが、嘘が蔓延る世界に、終末を告げられるほどの影響力のある角笛を人類全員に授けているのです。要は一人一人が発言力のあるホラ吹きになり得るわけです。
まるで昨今のsnsみたいではないですか?
下段ですが、どうやら神々のある『願い』は潰え、世界はカオスになっちゃったみたい。
Bメロは人類の業を並べており、前作マドレーヌのCパートのような構成になっています。
まずは1段目から。「レイシズム」とは「人種差別」や「人種主義」のことです。ここでの三原色は光や色の話ではなく、肌(白・黄・黒)のことを表しています。
続いて2段目です。親ガチャ子ガチャのことです。ここはそのままですね。また、リセマラとは身投げ(自〇)のことを表しています。
そして3段目です。ルッキズムとは「外見重視主義」のことです。人類はいつの日からか、生まれながらの格差や見た目で劣等感を感じるようになりました。
この辺りはとてもセンシティブな話題ですよね。どうしても産まれた国や家庭の事情、周りの環境に恵まれているかどうかで人生が大きく変わってしまう。しかしながら、差別や虐待(家庭内暴力等)については間違いなくそれをする側の人間が悪いのです。。。
ですが、どうやら今回はそれらの負の感情を扇動している者がいるそうです。
まずは1,2段目についてです。とうとう人類は狂いだし、現実と妄想の境界がわからなくなります(パラノイア)。また様々な陰謀論が世界中に広まっていることを表しています。(ウイルスが人工的なものなんて噂、どこかで聞き覚えがありますね。)この辺は語感の良さでパンチラインを出そうと考えてました。
3.4段目、戦争ビジネスってやつでしょうか。稼ぎのためなら簡単に命が奪われる世界なのでしょう。(こんな世界、どこかで身に覚えがありますね。)
…そう、ここの歌詞はまるで私たちの地球で起こっているかのような話です。作者はどういう思いでこの歌詞を書いたんでしょうね。。。
Super余談ですが、もし戦争で「殺しあうくらいなら」、銃じゃなくて楽器を握りたいです。
こ 「ロシア」「ウクライナ」らね・・・
(Authority , Pray forのリリックより)
まあ私は楽器は弾けないんですけれどね。
じゃあ大切な誰かの手でも握ろうかな。
ちなみに、今作の暗蟲卑厄ミルフィーユは「Hardbass」というジャンルのEDMになります。このジャンルは主にロシアで流行した音楽です。そういうところも少しこだわっています。(鉄パイプを打ち付けているかのようなBassが特徴です。introが特にわかりやすいですね。)
例えばこのような曲です。
恐らくこのジャンルのボカロ曲はかなり少ないと思います。
hardbass系のボカロPはまずいないので、こっち路線でいくのもありかもしれませんね。
ここのサビは少女ミクの嘆きから始まります。堕とされてなお禁忌を繰り返す人類(傀儡)を軽蔑していそうですね。
続いてKAITOさん、なかなか辛辣な物言いです。そしてここで気になるワードが出てきますね!そう、『神の紛い物』です。ここについてはまた後で触れます。
(というかこの2人はどういう立場の方なのでしょう。勘のいい皆さんならお察しかもしれませんが。)
そしてこの少女は絶望を与えるそうですよ。ちょっとオーバーキルな気もします。それも己が欲に溺れた人類の業なのでしょうね。
どうやら、その絶望『穢れた天の罰』とやらが動き出したようです。まるで機械のようなBassと、かすかに聞こえる人々の叫び声と泣き声、そして最後に笑い声が響き渡ります。
ラスサビです。全てを滅ぼそうとするミクちゃんに、KAITO兄は永遠の罰を与える提案をします。
世界は既に破滅へと向かっているため、ここでは「世壊」という表現を用いました。
『終焉に相応しいフィナーレ』を観測できた者は、恐らくこの2人…もとい、2柱を除いて居ないでしょう。
最後に題名についてです。暗蟲卑厄は「暗中飛躍」、つまり暗躍から取っています。
暗闇のような世界(ディストピア)に住む、卑劣な蟲共には厄災をもたらす、、、というお話でした。
こちらは前作と比べてちょっと重くなっちゃいました。でも曲調でごまかしているのでOKです。
3.裏ストーリーについて
ここまでが、歌詞からギリギリ読み取れるそれぞれの解釈です。これは作者が勝手に解釈して言ってるだけなのをお忘れなきよう。
そしてここからが裏ストーリーです。
この2曲は一見、破滅に向かう人類を外側から謎の2人が眺めている構成になっています。しかし、これらはある人物が仕組んだシナリオ通りの展開でした。
1.【膨因暴蝕マドレーヌ】と、2.【暗蟲卑厄ミルフィーユ】の歌詞解説にて、裏ストーリーと関連のある部分は太字で表記してあります。
お嬢様
蛇
エデンの園
何故毒の味がするのでしょうか…
渦を巻く
笑い声
失楽の地
亡骸
蒼く小さい煉獄
ギャラルホルン
少女
神の紛い物
とりあえずまずは、裏ストーリーの一例を読んで頂きましょう。
【裏ストーリー】
裏ストーリーの解説
皆様お察しのとおり、この世界を混沌に陥れた黒幕は、KAITO君です。
「やっぱりそうd…あれ、お嬢様は違うの?」
そうです。お嬢様は被害者の1人です。
補足すると、本当の黒幕は「暗蟲卑厄ミルフィーユ」のKAITO君です。
歌詞解説の太字部分を順を追って説明します。
お嬢様とは実は神が使役した大天使です。大天使のうち女性的に描かれている「大天使ガブリエル」は、神の言葉を人間に伝える役割を持っています。
続いて蛇の正体ですが、これは厄災そのものである悪魔の分体です。そしてこの蛇は【膨因暴蝕マドレーヌ】時点での執事と同一人物です。執事と入れ替わった蛇はエデンの園で暗躍していたわけです。【暗蟲卑厄ミルフィーユ】では『毒蛇達』と複数系で登場します。これも分体だったからなんですね。そしてこの蛇はお嬢様に微小な毒を盛っています。
お次は「渦を巻く」です。【膨因暴蝕マドレーヌ】のCメロの入りに使われていますね。
これは仮想へ埋もれてゆく際の表現として使われていますが、実は『とぐろを巻く』という意味も込めたダブルミーニングになっています。(蛇がぐるぐる巻きになっているアレです。)
「蛇」「毒の味」「渦を巻いて」はすべて執事KAITOくんが歌っています。もう執事の正体の答えは出てたんですね。
続いて失楽の地と亡骸です。ここはエデンの園も出てましたので分かりやすいですよね。意味的には、失楽の地=蒼く小さい煉獄=地球 です。
『亡骸を貪る傀儡(人類)』という歌詞がございますが、この亡骸とは神の遺体です。
では何故これを貪っているのか。1つめの理由は、『禁断の果実には人智を超えた力(=神の力)があり、堕ちてなお神の力を求めた』から。ここまでくるともはやゾンビみたいですね。
2つめの理由は、『人類は容姿も中身も神のように完璧であろうとし続けた』からです。これはBメロ部分のルッキズム云々に繋がっています。
続いてギャラルホルン。こちらは北欧神話に出てくる角笛です。この辺のお話は歌詞解説の方でしましたよね。
ここで北欧神話を出した理由ですが、北欧神話では最高神であるオーディンが終末の日ラグナロクでお亡くなりになるからです。亡骸と結びついてます。
お次は少女です。ここでの少女はお嬢様と同一人物ですが、お嬢様の時は大天使だったのに対し、少女の時は既に堕天していました。【暗蟲卑厄ミルフィーユ】の少女を見ると、赤く染まった天使の輪と、片翼が黒く染まった天使の羽が確認できると思います。
実はお嬢様時代、つまりマドレーヌ時点ではお嬢様はあまり過激な歌詞を歌っていないんですね。しかしミルフィーユ時点では絶望を与えるとか言っちゃってます。
最後に神の紛い物。これは人間が神を模して造られたことを表しています。
黒幕について
先ほど黒幕は「暗蟲卑厄ミルフィーユ」のKAITO君と申しましたが、それについて少しお話します。
私の裏ストーリーにおいては、
1.毒蛇=マドレーヌKAITO(執事)≠ミルフィーユKAITO=サタン
になっています。つまりサタンの分体が毒蛇なわけです。エデンの園を分体の蛇達で支配しながら、本体のサタンは神々と試合決定していたのでしょう。
曲中に出てくる低い笑い声はサタンのものだったんですね。
……しかし、この部分は様々な解釈があると思います。例えば、
2.毒蛇=サタン(KAITO全員同一人物)説
イスラム教やユダヤ教ではアダムとイヴにを誘惑した蛇=サタンだから
サタン以外にも、そもそもお嬢様は大天使ガブリエルだったの?というところで…
3.ミク(少女)=ルシファー=サタン説
サタンは元々神に仕えていた天使ルシファーであるともされています。ルシファーは堕天使となり神に反逆したわけですが、この作品でも、堕天使と化した少女がいました。
しかし、この説の場合だと1つ不可解なことが起こります。それは、「KAITOの存在」です。ミクとKAITO、2人のサタンが存在してしまうのです。
もしかしたら別の世界線のサタン同士が邂逅(かいこう)したのか、元々は同一な存在だったのか、或いはKAITOは別の存在だった…?
4.KAITO=ニャルラトホテプ説
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この辺は元ネタによってサタンや天使の設定が異なるので、いろいろ解釈できそうですね。
4.最後に
ここまで読んでくださった方はこの2作品への見え方が少し変わったかと思います。ぜひご自身の解釈の参考にしていてだければ嬉しいです!
では最後に、何故「マドレーヌ」と「ミルフィーユ」なのかについて、お話します
理由は3つありまして、1つめは、私は毎回「マドレーヌ」と「マーマレード」がごっちゃになってしまうんですね。もうどっちがどっちか分からなくなってしまうのです。
そこで、「洋菓子シリーズ」の曲を作れば間違えが減るんじゃね?というのが発端でした。そしたらマドレーヌが結構好評だったので続編のミルフィーユを作った訳です。
2つめの理由は「お菓子の名前が入るとキャッチーでかわいいから」です。これはそりっどびーつさんの「ましゅまろばにらあいすくりーむ」に影響しています。
そして3つめは、「おかしい→お菓子」のダジャレです。マドレーヌもミルフィーユも、私が人間に関して思ったことを綴っています。割と辛辣な歌詞を書いていますが、私の本心としては、「もっと人間は幸せであるべき」だと思っています。生きてるのが辛い、死んだ方がまだマシだ、という方に何人も出会ってきました。その方達も環境がもう少し恵まれていれば幸せに生きられたのかもしれません。(その当事者からしたらほっといてくれ、と思うでしょう。全くのその通りで、これは私のエゴなのでしょうね。)
ですので、こんな世界を作ってしまった人間と、そしてそれを見放してきた神に対するアンチ曲でもあるのです。だからこの世界はおかしい→お菓子のタイトルを付けたという訳です。
マドレーヌの後に「堕星」という曲を出しましたが、その曲の歌詞も上記の考えから来ています。(後で気付きましたが、下手したら同じ世界線まであり得ますね)
改めて、ここまで読んでくださった方には本当に感謝しております!(現在文字数9846)
マドレーヌやミルフィーユと同じように、裏ストーリーを作ってから歌詞を書いている歌がいくつかございますので紹介いたします。是非ともそちらもチェックしてみてくださいね!
それでは、次回の作品にてお会いいたしましょう!!!(≧▽≦)
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