【御礼】折星かおりさま<感想文の日に寄せて>
毎週、応募した作者の感想文を書いていらっしゃる折星 かおりさん。私もお願いして、感想文を書いていただいた。
こちらから読んでほしい記事をお伝えすることもできたそうだけれど、客観的に記事を見て選んでいただけたら嬉しいと思い、お任せすることにした。
そうして書いていただいたのはこちら。
もう、震えながら読んだ。本当に比喩でなく。
自分が書いたものを、こうやって読み込んでいただける。私の綴った言葉を、私以外の人の言葉で読む。
その体験がこれほど自分に衝撃を与え、感動を呼び起こすとは、ついぞ考えていなかった。
私がnoteに書いているのは、私の内面だ。エッセイも創作も、私自身から生まれている。その中身も、それを表現するための私の言葉たちも、折星さんはきちんきちんと拾って掬って、伝えてくれた。
それがこんなにも嬉しいことだなんて、自分でもちょっと予想外だ。なんならちょっと動揺している。
最近仕事として文章を書くことにちょびっと片脚を突っ込んでいるけれど、それは人の言葉を要約して表現する作業なので、私自身の文章とはちょっと違う。
私から生まれたものって、言ってみればこどもよね。なんなら、人間のこどもは自分ともうひとりの他人から生まれるわけだから、純粋に私だけから生まれたこどもってもっと私自身に近い。
それが外の世界に出ると、限りなく私の一部でありながら独立したもの、になる。
改めて、そんな事実を感じさせてくださった折星かおりさんに深い感謝を。
折星さんの、柔らかくそれでいて的確な文章で綴っていただいたからこそ、私はここまで感動したんだと思う。
本当に、本当にありがとうございます。
最後に。
ただでさえお忙しい折星さんの負担を増やすようであれだけど。『書く』人にはこの感動をぜひ体験してほしいと思う。
折星さんの企画はこちら。
勝手に紹介してすみません……。どーっしてもこの感動を広めたいのです。
それでは。
折星さん、本当に本当に本当に!ありがとうございました!!
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