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LINE Frontliner記事まとめ

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LINEの認定講師「LINE Frontliner」による記事のまとめです。業界のエキスパートによる、読み応えのある記事ばかりなのでぜひチェックお願いします!
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#CRM

OMO施策の決定版、パルが先行導入した「 店舗版 再入荷お知らせ 」は、リクエストした商品が最寄り店舗に入荷したらLINEでお知らせ!

どうも!LINE Frontliner ( ラインフロントライナー ) の野田と申します。 株式会社ファナティックという会社において、会員登録もID連携も一切不要で、わずか2タッチで LINE公式アカウントのCRM が実現する「 ワズアップ! 」というツールを提供しています。 今日は2月末にLINE公式アカウントの先進企業の1つであるパルさんに先行で導入いただいたワズアップ!の新機能「 店舗入荷お知らせ 」について詳しくご紹介いたします。   この機能は、通販サイトでは当

cookieレス時代に取り組むべき、EC業界向けLINE活用術

みなさん、こんにちは。 LINE Frontliner / DOTZ株式会社CEOの稲益です。 今回は通販業界向けにLINE活用ついて詳しくご説明します。 なぜ通販業界を取り上げるのかというと、今後より一層、国内におけるEC市場の競争が激化していくから。国勢調査開始以来、人口は減少していくのに対し、EC市場は今後さらに拡大していきます。(主要物販におけるEC化比率が伸びていく)確実に近いうちに国内のEC事業者間における顧客の取り合い、囲い込み合戦が到来するはずです。 ま

LINE Frontlinerってどんな人? ゴリゴリの広告運用からチャットコマースへ

はじめまして。第二期LINE Frontlinerに認定いただきました株式会社アイトリガーの奥川と申します。 これからLINE Frontlinerとして活動していくにあたり、まずは自己紹介をさせてください。 自己紹介改めまして、奥川 哲史(おくがわ さとし)と申します。 株式会社アイトリガーで代表取締役社長をしています。 2009年に新卒で株式会社ネットフロンティア(現:アイトリガー)に入社しまして、広告運用や営業、新規事業など社内のほぼ全ての部署を転々とした後、20

LINE公式アカウントをCRMツールとしても使える待望の「ステップ配信」

LINE Frontliner の野尻猛です。 日頃よりマーケティングのプロとして、LINE公式アカウントのプロとして、色々なメディアやSNSで活動をさせていただいております。 野尻のコンテンツの一つ「日めくりたけし」や「LINE道場」を見ていただいたり、受講された方はご存知かと思いますが、野尻はマーケティングの中でも、特にCRMを追求するマーケティングを最も得意としてまして、そんな中、 その得意分野をふんだんに生かせる最強ツールが、LINE公式アカウントの標準機能と

DXに悩む経営者必見!LINEではじめる産業のDX #3

連載の3回目は、企業がLINEを使ったDXを行っていく上での具体的なヒントをご紹介していきます。 LINE Frontliner、兼、(株)オプトの石原と申します。 このnoteはDXに悩む経営者の皆さま向けに発信しています。特に伝統的で歴史の長い産業の方々に、ぜひ読んで頂きたいです。 企業がLINE APIを使うメリット皆さんは普段、どの様にLINEを使っているでしょうか? 恐らく、家族や友だちとの会話でしか利用しない、という方も多いのではないでしょうか? そんな

データから読み解く!シニア世代のインターネット・LINEの利用状況と今後のコミュニケーション戦略

みなさん、こんにちは。LINE Frontlinerのクラハシミカです。 2020年は生活にさまざまな変化が多くあり、リモート化やデジタル化が一気に進んだ年になりました。 日本は2007年から、全人口に対する65歳以上の割合が21%を超え「超高齢社会」を歩んでいます。(出典:総務省統計局調査) こうしたシニアにとってもリモート化やデジタル化は例外ではなく、大きくデジタル利用が広がっています。 今回は、シニアのインターネット利用とシニアとLINEの関係性について、調査デ

「人から枠へ」回帰する広告におけるパーソナライズコミュニケーションとは

今回は、広告トレンドが大きく変化する中で、どのようにユーザー一人一人に合わせたコミュニケーションを実現していくかついてお話しさせて頂きます。 ”人”から”枠”への回帰皆さん、こんにちは。LINE Frontlinerの遠藤です。 2022年までにGoogleのサードパーティCookieが廃止され、ターゲティング広告に大きな規制がかかると前回のnoteで書かせてもらいました。 詳細気になる方はそちらもご覧いただけると嬉しいですが、アドテクノロジーの発展を支えた「枠から人へ

LINE公式アカウントの成長イメージと各フェーズでの重点項目 -全体配信期-

どうも!LINE Frontliner の野田と申します。 株式会社ファナティックという会社で、「安価」で「導入が簡単」で「手間がかからない」という3つの特徴を持つLINEのセグメント配信ツール「ワズアップ!」を提供しております。 今回もLINE公式アカウントの立ち上げ時期から友だち数が1万人を超える規模になるまでを4つのフェーズに分けて、各フェーズで取り組むべき内容についてご紹介していきます。 その中でも本日は3つ目の「全体配信期」についてご紹介していきます。 この

モデルケースで徹底解説!LINEと顧客データを繋いで実現できる真のフルファネルマーケティングとは?

みなさん、こんにちは。 LINE Frontliner / DOTZ株式会社CMOの稲益です。 これまでLINEを活用する意義や、LINEが優れている点などについて触れてきました。 今回はLINE経由で取得できるデータをフルに活用していくとどんな世界観が実現できるのか?(今後実現したいことを交えて)についてお伝えします。 最後までご覧いただけると嬉しいです。 過去の記事はこちら↓ モデルケース1:消費財メーカーにおけるLINEを活用した認知-購買-CRMまでの構想

LINEの活用は企業・商品のブランディングにどう寄与するか?

本日のnoteは、ブランディングについて書きたいと思います。 LINE Frontlinerのクラハシミカです。 ブランディングとはみなさん、ブランド・ブランディングと聞くと、どういうことを思い浮かびますか? CMなどの動画でイメージされるもの ロゴやキャラクターなどのアイコニックなもの こういった最終形として表に出ている部分をブランドと感じる方も多いのではないかと思います。 ブランド・ブランディングとは、顧客が商品・サービス(以下プロダクト)に対する特有のもののこと