ソムリエ野尻inシンガポール グルメ編
みなさんこんにちは。ソムリエ野尻です。
前回シンガポールに行ったときの事を展示会については書いていきましたが、展示会以外の時間で満喫してきたシンガポール時間を書いていこうと思います。
シンガポールに向かいます
羽田空港からシンガポールは飛行機で6時間。何度か海外には行ってますが、日系の航空会社は快適です。6時間なので、機内食を食べた後に映画を2本ほど見てればすぐにシンガポールのチャンギ空港に到着です。
チャンギ空港といえばコチラ
チャンギ空港のシンボル、ジュエルの滝です。テレビや宣材画像などとは滝の勢いに差がありますが、緑いっぱいの素敵な空港です。羽田や関空とは空港の捉え方が違うような気がしますね。
それから地下鉄に乗ってホテルへと向かいます。
チャイナタウンは活気があります
今回の滞在、チャイナタウンのホテルを予約しました。ホテルは相場が高いのは知っていましたが、1泊14000円でこんなホテルか、といった感じだったので、画像はありません。夜のチャイナタウンはすごく人通りも多く、レストランやお土産やさんもたくさんあり、大変活気があります。
シンガポールの屋台グルメの虜になったソムリエ
私は海外に行くときの一番の楽しみは地元のグルメとお酒を楽しむ事。なので、ホテルに着いたら即晩御飯を食べるために出かけます。なぜ今回の旅でチャイナタウンのホテルを選んだか。それはココがすごく近いからです。
シンガポールで最も有名なホーカーセンター(屋台村)マックスウェルホーカーセンターが徒歩5分である。それが唯一無二の理由。
そして、このホーカーセンターで最も有名なグルメというとこちら。
海南鶏飯というシンガポールチキンライス。生姜のきいたタレが絡んだ鳥胸肉は柔らかくて大変美味。東南アジアらしい軽めのすっきりしたタイガービールが進みます。
結果的にシンガポールで食事をした内の半分はこのホーカーセンターで過ごしました。
シンガポール屋台グルメ一覧
シンガポールの面白いところはチャイナタウンから地下鉄で3つ隣の駅に行けばインド街だったりアラブ街だったり、いろんな国の街にいける所。
とってもカラフルなインド街。インド街のホーカーは当然カレーが色々あり、一番メジャーな上のビリヤニを食べました。今でもバターチキンカレーも食べておかなかったのには後ろ髪をひかれております。
そして、何よりもありがたいのが、屋台グルメはどこも安い。大体一皿500円が相場。物価高のシンガポールではお財布の強い見方です。
でも、最終日には少しいい所で食べようかなと、チャイナタウンから15分歩くとこういう所にいけます
屋台村と雰囲気の違いがありすぎる
クラークキーという運河沿いのおしゃれ観光エリア。東京で言うなら丸の内のようなイメージですかね。シンガポールもクラフトビールが流行りみたいでクラフトビールが美味しいレストラン。
この2皿+ビール2杯で10000円弱。物価高シンガポールの本領発揮。屋台に慣れた身としては「いつもの屋台に行けばよかったなぁ」という感想。
画像が残っているグルメはこんな感じですね。
今回のグルメで一番印象に残っているのは↑の朝食のおかゆ。結構具沢山で旨い。あと、画像がないのですが、ラクサも美味かった。ココナッツ風味の辛めのラーメン。日本でもまた食べたい。
次回は少し観光地にも立ち寄ったのでその事を書いていきますので、お楽しみに。