見出し画像

#1 人生を変えたフィンランドの森

Facebookに2年前の投稿が上がってきた。

あれから2年経ったんだ。

ずっとA面で見ていた世界をこの旅を境にB面で見るようになったら今までの視点から180度変わってしまい、しばらくは日常が違和感だらけだった。

2年かけて自分の感覚に馴染ませてきた。

頭でいろいろな事を学んでも、沢山経験を積んでも自分の固定観念のフィルターがある限り、違う自分をただ作り上げ、自分の中に既にある答えを見つける事が益々出来なくなっていく


グランディング、直感、女性性
森が教えてくれた大切なメッセージ

自然は不自然な生き方を気づかせてくれる
森のようにただ自分でいるだけでいい


2年前のFacebook投稿より↓

画像1

【フィンランド 〜森〜】
森のリトリート①

フィンランド🇫🇮へ行った目的は森に入る為。

森??

景色を見る為ではない(とてつもなく絶景でしたが)

そして、
ハイキングでもトレッキングでもなく(奥まで歩くので多少はトレッキングにもなるが)

癒しやリフレッシュでもなく

勿論修行でもなく(笑)

現実逃避でもない。

森では何もしない。

ただ、「一人で」気に入った場所で
「何もしないで」過ごす。

時計も携帯も持っていないし、本なども読まない。

写真も撮らない(こちらの写真は主催の方々から頂いたもの)

情報を得ようとしない。

これを誰かに見せようと考えたりしない。

日頃の癖となっている頭や感情の使い方から

完全に離れて、

動物的な勘を取り戻す。

森に入る目的は「サイン」を受け取る為。

サイン?

スピリチュアルな感じがすると思うけど、それともちょっと違う。

…わかる。

…感じる。

…腑に落ちる。

…閃く。

頭で言えば前頭葉ではなく、海馬で感じるとでも言うのかな。

物言わぬ森が教えてくれる。

私にもいくつかのサインがありました。

フィンランド人は本当によく森に入ります。

世界幸福ランキング1位の国から幸せの大きなヒントを沢山頂きました。

得た事は自分の中では大きく、

今はただ

静かに…
パワフルに…

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

フィンランドの旅の思い出、そして何故フィンランドの森に行こうと思ったのか

そんな事も書いていきたいな



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?