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【子供より夫が1番】365日24時間ワンオペ育児ママのマインド。
どの程度のワンオペか?
現在娘は8ヶ月ですが、これまでの旦那の記録を
紹介します。
オムツ替え…2回
お風呂…3回
離乳食の介助…2回
あとはなんでしょうか?思いつかないので
記録にするまでもないということですね笑
↑前回の記事の冒頭でお話した内容です。
本日は主に以下の内容を記載していきます。
・イライラした時に旦那や子供に当たらないためのマインド
・夫婦仲を保つためのマインド
1.マインドとは何か?
そもそもマインドとはなんなのか…?
マインド(英: mind)とは、ある物事に対する意識、特に個人や集団が何かをしようとする意識を指す言葉である。また、広く人間の精神を意味することもある。
直訳すると上記のような内容ですが、一言で言えば「ある事象に対しての考え方」と言えますね。
2.ワンオペで子供や旦那に当たらないためのマインド
冒頭で話した通り99.8%土日も私が育児しているわけですが、子供にイライラしたことはもちろんあります。しかしそれで子供や旦那に当たった事はほぼありません。
なぜできるのか?
イライラする気持ちは否定していないからです。
人間ですから子供が思い通りに動いてくれず
イライラするのは当然です。その気持ちを否定すると「あ〜またイライラしてしまった」「こんな私って…」「そんなつもりじゃなかったのに」と落ち込んでしまいます。そのため、私はイライラしても「人間だから仕方ない」と気持ちを切り替えいます。
いいんですよ。イライラしても。
↑を続けていると怒りの感情を持った自分を客観視できるようになり、「今イライラしてるな」
と分かるようになります。
そうするとどうなるか?
イライラしても冷静に対応できるので、結果として旦那や子供に当たらずに済みます。
3.夫婦仲を保つためのマインド
子供が産まれるとどうしても子供が中心になりがちですよね。しかし、私と旦那で妊娠期から決めていたことがあります。
「1番は夫(妻)で子供は2番」
子供が1番でしょ!笑何言ってるの?
と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、
私の中でこれが一番夫婦仲を保つ秘訣かと思います。
子供は成人したらいずれ家を出て新しい家庭を持ちます。その際に家に残るのは誰でしょうか?
そうです。旦那(妻)です。
ずっと子供1番でいるとパートナーのことを疎かにしがちです。子供のご飯は一生懸命作るけれど旦那のご飯は適当。子供の玩具を出しっぱなしで旦那が帰ってきても部屋がぐちゃぐちゃ…なんてこともあるあるではないでしょうか?
仕事から疲れて帰ってきた旦那が見る部屋の景色が汚かったらどうですか?
ご飯がカップラーメンだったら、ましてや自分で作れと言われたら…?
私なら離婚したくなります。
もう一度言います。子供はいずれ家を出ていくのですから、老後も過ごすパートナーとの関係を良好にしていくのが最優先だと私は思います。
今回は私は妻の立場で書きましたが、今読んでくださっている方が旦那様でも同じです。
奥様をいつまでも女性としてみることは大事だと思います。
逆も然り。女性もいつまでも女性としてみて貰えるよう努力する事が必要かと思います。
つまり、お互いに想いあいながら夫婦仲が良好に保っていることをベースに子育てをすることが大事になってくるのです。
4.育児を構造化する
子供にママとパパどっちが好きか問うと9割が
「ママ」と答えるでしょう。
子供はママが大好きです。
結局のところママじゃなきゃダメなんですよ。
母乳をあげられるのは母親だけですよね?
生物学的に説明すると、命を繋ぐためにも母乳が出る母親を好むのは仕方ないのです。
※ミルク育児を否定している訳ではなく、父親には乳を出す機能が備わっていないということをお伝えしたくこの例を出しました。
そのため、うちでは育児を以下のように構造化しています。
私(妻)が主に育児をし、旦那は妻が育児をしやすい環境を作ったり、妻のサポートをする。3.の夫婦仲を保つマインドでもお伝えしましたが、お互いが思いやることが重要です。
旦那様は育児をしてくれる奥様を当たり前に思わず、奥様が育児をしやすいようにサポートする。奥様はそれを当たり前と思わず、育児で還元していく…といったところでしょうか。
サポートは心理的、物理的、間接的、直接的…
様々だと思います。
オムツ交換の例を用いて説明します。
奥様がオムツ替えしやすいようにできることの例
・オムツ替えの場所の確保
・オムツの備蓄を切らさないように買い足し補充
・オムツを取り出しやすい位置に置く
・夜中何度もオムツ交換、授乳をしてる奥様のメンタルケア
・感謝の気持ちを伝える
などなどです。
オムツ替えだけでもこんなに沢山あります。
私はこれも立派な育児参加だと思います。
しかし、世間的にはこれもできていないあるいは
これが出来ても夫の育児参加とは言えないという風潮があるように感じます。
思いやりの気持ち、互いやってもらうことが当たり前だと思わない気持ちがいかに大事かが分かっていただけましたでしょうか。
もしも今、少しでもやってみようかなと思った方はパートナーの方とこの記事をぜひ共有してみてください。
本日も最後まで見て下さりありがとうございます。また次の記事でお会いしましょう♪
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