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“Doing more with less(少ない手間で最大成果)” レバレッジ・シンキング/本田直之【読書メモ】

レバレッジとは「てこ」。てこの原理を使って少ない労力で最大の効果を得ようという、レバレッジシリーズの自己投資編。

ルース的おもろかったとこ3選

①アスリート時間配分は練習8、試合2

→ビジネスマンはフルタイムの仕事があるからそこまで時間はかけれないにしても、習慣的に自己投資をしていない人が多すぎる。他の人がしていないということは、少しでも勉強やトレーニングをすれば、頭一つ抜け出すことができるはず。

②貯金も自己投資も「天引き」計算

→毎月の給料から生活費を使っていき、残った額を貯金しようという考えだと、なかなか貯金できないもの。お金が貯まるのは、給料の振込み前に天引きする方式。
時間も同じ。毎日のルーティンの中に先に自己投資の時間を設けてしまい、残りの時間を仕事や遊びに使おう。

③自分のキャラ設定を分かりやすく

→自己紹介で冗長に時間を使うのはもったいない。自分のパーソナルブランドを確立しておこう。少ない時間と労力で、人脈が広がりやすくなる。

こんな人におすすめ

意識は高いけど根が面倒くさがりな人
近道を探すのが好きな人

(2021年4月9日読了)

※僕の読書メモは本の”要約”ではなく、僕が個人的に『珍しい表現だ!メモしとこ~』と思ったことベスト3を挙げています。"要約"ではないため、全然ネタバレできていません(いいんだか悪いんだか 笑)


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