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雑記|レイスキルチャレンジ#4+近距離戦Tips

どうも、Luxです。久しぶりに2日連続でちゃんとやりました。結局数試合ですが…

オリンパスのソロは本当に辛いですね。虚空の入り口と出口に遮蔽物が無いのが困った所です。AIMでゴリ押せるなら一人落としたりして駆け引きできるんでしょうけど、そんなにうまくないし。

今回は近距離戦Tipsちょっと少なめです。

キルチャレンジ4回目結果

全4試合:ソロトリオ×3、トリオ×1
キル:0/1/0/13
合計:14キル
アサシンバッジ+1

相変わらずマッチのレベルがやばくてソロだと即死していました。これだけ雑魚死してるならレベル下げてくれても良くない?

オリンパスでのソロトリオは私レベルでは無理っぽいと思って味方を補充。たまに味方補充すると強い人が来る謎の現象で、超キルムーブ+超キルスティール。これソロ雑魚死で下がった分のレートがトリオに反映されてるんですかね。でも味方は強い。

とりあえず1000キルはもうすぐ終わりそうです。あとはアサシンバッジの苦行ががが…

近距離戦Tips:撃たないという”選択肢”

今回のTipsは遮蔽物がある状態での近距離戦。特にフルオート武器を使っているときに使うテクニックです。

初心者さん同士の戦闘を見ていると、どちらかがダウンするまでお互いに弾を撃ち続けている状況がよくあります。これではAIM力が勝っている側だけが勝ち続けるし、互角だった場合はリコイルパターンや多少の地形でじゃんけんになってしまいます。

遮蔽物があるのに利用しないで撃ち合いがち

こういった理論上は五分という撃ち合いの勝率を少しでも上げるための努力が必要ですね。

実は、撃ち合いなのに”撃たない”という選択肢があります。字面だけ見ると何言ってんだって感じですが、実際にプロでも使うようなテクニックです。というか、上手い人は無意識でやっていると思います。

ここでの大きなメリットは、相手にだけ弾を撃たせることによって、その後のリロードタイミングのズレから、ノーリスクで一方的に攻撃できる時間が生まれるということです。

隠れながら撃ち合っている場合には意図せずにやっている場合もあると思いますが、これを意識しながらやることで勝率を上げることが可能です。撃ち合いのAIM勝負を、ポーカーのような心理戦の駆け引きに持っていくためのテクニックでもあります。

遮蔽物がある状況では
・隠れる
・出る
・撃つ
・撃たない

というような選択肢があります。

さらに細かく考えると
・一瞬撃ってやめる
・ちょっと体を出してすぐに戻る

など駆け引きが広がっていきます。
そして最終的には一瞬撃ってやめると見せかけてずっと撃つ、というような一周した選択肢まで出てくるわけです。

味方の回復時など時間稼ぎにも有効

相手が今の状況ならどの選択肢を選びたいのか、逆に自分はどれを選択すると相手に思われているのか、こういった読み合いもFPSの面白さだと私は思っています。

是非、近距離の立ち回りよりも更にミクロな”読み合い”についても練習をしてみてください。”読み合い”は実際に戦闘を経験しなくても、考えて想定しておくだけで強くなる手段のひとつです。


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